ワードプレスの有料テーマを検討しています。
affinger6の評判はどうなんでしょうか?
affinger6は昔から根強く人気の高い有料テーマの1つです。きつねコードも愛用していますが、本当のところのメリットとデメリットを正直に解説しますね!
この記事を書いているきつねコードは、ワードプレスを触り始めてから10年以上、今も毎日wordpressを触っています。
私はAffinger6を愛用していますが、今人気の無料・有料テーマは全てひと通り触っていますので、Affinger6の良いところと、イマイチな部分を詳細にお話しできるかと思います。
よくあるレビューとは違って、かなりリアルな視点で書いています。
Affinger6は、良い人には本当に良いテーマですので、よく読んでご判断いただければと思います。
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有料テーマ「Affinger6」とは
Affinger6は、これまで多くの人に愛用されてきた有料ワードプレステーマです。
価格は、買い切り型で税込14,800円です。
有料テーマの中央値が大体1万5千円ぐらいですので、ほぼ平均ぐらいの価格と言えるでしょう。
ちなみに、有料テーマで1番人気の高いswellが17,600円です。
Affinger6は、プロブロガーやアフィリエイターによく使われています。
ENJIさん(開発者ご本人もプロブロガー)という方が開発されたもので、現在はオンスピードという会社によって運営されています。
最近人気のwordpressテーマと比較すると、Affinger6は歴史が古い方の部類に入ります。
(Affinger6が出る以前のバージョン、stingerやらaffinger5やら色々な呼称が出てくるのは昔のやつです。)
今リリースされている最新版がAffinger6であり、きつねコードが利用しているのもこれです。
新しいテーマではないですが、根強い人気が今もありますね!
Affinger6の評判は本当なのか?
Affinger6を一言で言うと、
「稼ぎたいサイト」をつくるためのテーマです。
もうこれが結論です。
ホームページよりも、ブログやメディアに向いています。
もう1歩突っ込んで言うと、アフィリエイトをやる人のためのテーマと言えるでしょう。
私の個人的な意見としてはアフィをやる人にとってのオススメNo1がaffingerです。本当は教えたくないぐらいです笑。
ただし、アドセンスがメインの人、収益よりデザイン性にこだわりたい人、ホームページをやりたい人、とにかく初心者向けの簡単さを重視している人などは、もっと良いテーマがあるので、あまりオススメしません。
とにかくブログで稼げるようになりたいんだ!
月10万とかそれ以上を目指していきたいです。
このような場合には、アフィリエイトが有力な選択肢になってくると思います。
収益化の手段は人によってそれぞれ手法も複数あるかとは多いますが、アドセンスだと膨大なPVが必要ですよね。
個人的には、アドセンスで数十万稼ぐよりは、アフィでいく方が現実的かなと考えています。(※きつねコードの所感です。)
そして、アフィで稼ぐ場合に重要になってくるのが「アクセス解析による最適化」です。
この点において一番優れているテーマがAffinger6です。
だから、私もアフィンガーを使っています。
「アクセス解析」については、このあとのセクションで詳しく解説しますね。
また、マイナスの評判として「affinger6は初心者には難しい」という声を聞く人もいるかもしれません。
確かに、使い心地に関してはswellや、無料テーマcocoonなどの方が上だと思います。初心者向けならJINシリーズも良いですね。
affinger6よりも使いやすいテーマがあることは事実ですが、初心者でも使えます。
(むしろ、アクセス解析を全くしたことのない初心者さんにこそ利用価値があると思っています。)
Affinger6ではやや古くなっている部分もあり、一方のswellやcocoonでは機能改善も頻繁に行われており、モダンな作りになっています。特に、swellはかなり使いやすいです。
新しくモダンなテーマの方が良い人は、swell、cocoon、JIN、JIN:R、ゴールドテーマなどのテーマを検討してみると良いでしょう。
ただし、Affinger6が機能的に劣っていたり、初心者に使えないということはないので一度慣れれば初心者でも問題なく使いこなせるでしょう。アフィ初心者には大きな助けになるはずです。
(当サイトでも、使い方を解説しています。)
Affinger6は、高機能でカスタマイズ性も高いテーマであることは間違いありません。
今でも安心して使えるテーマです。
私も当サイトで2023年から使い始めていますが、今後も使い続ける予定です。
Affinger6の最も大きなメリットはどこか?
アフィンガーの一番価値あるポイントは「アクセス解析」だと、私は思っています。
これこそが、Affinger6を選ぶ理由です。
突然ですが、ブロガーの皆さんは、
Googleアナリティクス(GA4)の、コンバージョン設定を使っていますでしょうか?
簡単に言うと、
「広告リンクが、何回クリックされたのか」
「そして、どのページで広告がクリックされたのか」
そうしたことを調べるのがアクセス解析であり、それに使えるのがGA4のコンバージョン設定です。(もしくは、別の有料ツールなど)
アクセス解析とはつまり、アフィリエイトのリンクをきちんと数値で管理しましょうね、データに基づいて試行錯誤しましょうね、ということです。
・PV数
・どのページでPVが多いのか
・広告のクリック数
・どのページでクリックが多いのか
この辺が最低限見るべき数値です。もっと細かいデータもありますが、突っ込みすぎると余計難しくなります。
こうしたことを目に見える化して、試行錯誤していくことが、確実な成果へとつながっていきます。
個人ブログや初心者の人もアクセス解析をやっていかないと今は戦えないかな〜と私は思っています。
これ、GAの使い方をよく調べて一度覚えてしまえばなんてことはないのですが、GAはちょっと使いにくい(あと、めんどくさい。項目多い。見にくい)と私は思っています。(webディレクターとしては失格なんですけど笑)
特に初心者の人でこう感じる人は多いんじゃないのかなと思っています。
これが、Affinger6だと、wordpressの管理画面だけで完結します。
しかも、画面がシンプルで、必要最低限の数値だけが出るので、初心者にも分かりやすいです。
affinger6を使えば、GA4は使わなくても大丈夫です。
きつねコードも、GAはぶっちゃけ使ってないです。その代わり毎日ワードプレス管理画面(ホーム)から数字を眺めていますよ。
実際に、画面をお見せしましょう。
これは、当サイトの過去のとある時点での数値です。
まだまだ成長過程で小さいですが、PVは1日500前後、クリック数は一桁出る程度になります。これで、月に数件のアフィ成果が出ている程度です。
ここから、沢山試行錯誤を積み重ねて、PVやクリック数を上げるためにやっていく、ということですね。
この画面は、否が応でも毎日目に入ることになりますので、毎日のTODOリストが本当に変わってきますよ。
そして、こんなデータもわかります↓。
なんとなくイメージが湧きますでしょうか?
これらのデータは、リアルタイムで反映されていきます。
・PV数
・どのページでPVが多いのか
・広告のクリック数
・どのページでクリックが多いのか
つまり、これ↑いつも使っているwordpress管理画面で全部わかるようになるんです。
しかも、PVの推移をグラフで勝手に出してくれるので見やすいですよね。
モチベーションにもつながります。
ここがきつねコードが思う、Affinger6の最強ポイントです。
この理由から、アフィリエイトで稼ぎたい人、本気で結果を出したい人はAffinger6を使うと良いと私は思っています。
特に、GAを使っていない(アクセス解析をしていない)初心者の方にはかなり重宝するかなと思います。
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「ACTION PACK3」や「Affinger6EX」とは何か
次に、商品ラインアップの説明だけ軽くしておきます。
まずいきなり出てきた「ACTION」という呼称は、Affinger6の別名です。一応知っておくと混乱しないでしょう。
(Affinger6が別名ACTIONで、Affinger5は別名WINGでした。どうでもいいですが。)
Affinger6の通常版は、単体で税込14,800円でしたね。
普通は、この単体の通常版だけ買えば大丈夫です。
この通常版とは別に、セット販売も存在します。
・ACTION PACK3が39,800円
・AFFINGER EX環境セットが49,800円
(※執筆時。セールなど時期により変動の可能性あります)
があります。
え!っとビックリするほどの値段ですよね笑。
セットで含まれるAffinger6EXとは、Affinger6の上位版です。
通常版でも多機能ですが、EXだとそれに加えてもっと機能が増え、カスタマイズがやりやすくなります。サイト構成において、幅が広がりますね。例えば、トップページの記事をカード型で出したり、メニューをヘッダー画面上に固定する機能などが便利です。
残りの同梱しているものは、アフィンガーの専用プラグインです。
詳しくは記事後半で解説しますが、これも結論だけ言うと、
このセット販売で無駄なものは1つもありません。全部使えます。
ブログ・サイト運営で稼ぎたい人が、「最終的に揃えたいな」というものがこのセット販売に含まれていると理解してもらえば良いでしょう。
単体でいつでも買い足すことはできるので焦って買う必要はありませんが、セット販売でまとめて買うと1万円以上安く済むので、本気でやると決めている人にはお得です。
私も今買うんだったら、AFFINGER EX環境セットでも良いかなと思いますが、まあ予算次第でしょうか。
※最強セット。これで全部揃います。
高い投資ですが、Affingerは、アフィやるなら武器になります。
アフィンガーの専用プラグインについて
既にいくつかご紹介しましたが、Affinger6には専用のプラグインが沢山存在します。
プラグインの使い方はとても簡単で、購入してインストールすればその機能が増えるようなイメージです。
個別にいつでも購入することが可能で、モノにもよりますが値段が結構高いものもあります。
初めに絶対買う必要はありませんので、サイト状況を見ながらもし必要性を感じたら買い足していくと良いでしょう。
赤文字はきつねコード激推しプラグインです。最初に揃える必要はないですが、収益が出てきたら購入できたら理想ですね。もう100記事以上書いていて、アクセスのある方は初期投資した方が良いかな。
すごいもくじ | 目次機能プラグイン。クリックされた目次の計測も可能。 (※Affinger6本体の目次機能は弱いので入れる方が良いかと。インフォトップ経由のAffinger6単体購入で無料のLite版が付属します。) |
AFFINGERタグ管理マネージャー | 広告の一括管理とクリック計測をするためのプラグイン (※インフォトップ経由のAffinger6通常版の購入で無料のLite版が付属します。) |
PVモニター | アクセス解析をするためのプラグイン。 (※インフォトップ経由のAffinger6通常版の購入で無料のLite版が付属します。) |
ABテストプラグイン | 広告や、ボタン、テキストなどのABテストができるプラグイン |
PhotoGallery(写真ギャラリー) | 写真のスライドショーやギャラリーを追加できるプラグイン |
絞り込み検索 | 絞り込み検索ができるカスタム検索を追加できるプラグイン |
会話ふきだし | 会話ふきだしを無限に作成できるプラグイン |
RichAnimation(リッチアニメーション) | スクロールで動きをつけられるプラグイン |
画像の遅延読み込み | 遅延読み込みプラグイン |
検索キーワード提案 | サイト内検索のクエリから広告を表示できるプラグイン |
外部URLブログカード | 外部URLもブログカードにできるプラグイン |
サイトタイマー | 指定した時間でサイトをメンテナンスモードにできるプラグイン |
Good/Badプラグイン | 記事最後に記事が良かったか悪かったかの評価を付けられるプラグイン |
データ引き継ぎプラグイン | affingerの設定を引き継げるプラグイン。デザイン済みデータを導入する場合に使う |
ステ子(テンプレート管理) | よく使うテンプレートを登録していつでも呼び出せるプラグイン |
記事バックアップ「安心くん」 | 「あ〜前の文章の方が良かった」という時に備えて、1クリックで記事バックアップを残せるプラグイン |
実際にAffinger6を使った人の口コミと評判
Affinger6の良い評判と悪い評判を集めました。
ブログを始めるためにサーバー契約をして、WordPressテーマのAFFINGER6を購入しました☺
— せお (@seo_x_3068) February 22, 2024
これから勉強してブログ頑張ります。
やっぱり色々見てると、有料テーマの方が後々良さそう。
— ゆきうさ@知って得するウェブ知識 (@yuki_tkb0330) February 16, 2023
SWELLとAFFINGER6どっちが良いか悩んだけど…やっぱりAFFINGER6かなぁ🤔
収益化に強いって大事!どうせやるなら収益化目指したい!
主人の好きな唐揚げ作って有料テーマ買っていいか相談しよう〜💭
ちなみにわたしはAFFINGER6です🥰アクセス数は1.5から2倍くらいに上がりましたよ😙どうせ買うならいいの買いたいですね😄
— 🌙府中愛&仙台愛ブロガーりょう🌙 (@ryoblog2020) May 9, 2023
AFFINGER6をやっとこさ購入(/・ω・)/
— みずいろパンダ@ブログ×HSP×自由 (@nobu73_PANDA) February 12, 2023
んー難しい。。。色々な方のツイートやブログを見てやってますが、トップ画面をどんな感じにするかをある程度決めないと何から手を付けていいかわからん('ω')(笑)
これから思考錯誤しながらコツコツやっていくしかない( ˘•ω•˘ )
私たちはCocoon→AFFINGER6→SWELLに変更しました😅
— やぬさんぼんちゃん|夫婦ブロガー (@YaBo_Blog) May 26, 2023
無料と有料ではカスタマイズ性が段違いでした😭さらに言うと、AFFINGER6→SWELLに変えたことで、作業の快適性が上がったり、ブログの楽しさを実感できたりとたくさんの変化がありました✨
テーマの変更はメッチャ大変なので、早めがオススメです🙌
ブログを始めようと思うのですが、テーマのところで、めっちゃ迷います。
— 正太郎 (@mmasa2023) February 18, 2024
SWELLなのか、AFFINGER6なのか。
COCOONで十分なのでしょうか。。。
ワードプレステーマを『JIN』から『AFFINGER6』に切り替えました!
— ゆもり| フロサウナ×ガジェット×ブログ (@ohulog_ohuro) October 5, 2023
移行作業に半月くらいかかったけどようやく納得できる作りにできました。
JINもよかったけどAFFINGERに変えただけでアクセス数が増えたのには笑った😂
細かな調整ができるのが自由度あって良い感じです。#ブログ #ワードプレス pic.twitter.com/KUoLyAVwdc
営業用ブログ作成のため、AFFINGER6→SWELLに移行しました。
— さくあき| FP2級の金融特化Webライター (@sakuaki_blog) March 10, 2024
(カスタム性よりも使いやすさ重視にしました。)
結構な散財なので、無駄にならないように改めて頑張ります🔥#webライターと繋がりたい #webライターラボ
ワードプレスにAFFINGER6を導入したのは正解でした
— Ryo2025 (@freelifepanda) March 1, 2022
機能や使いやすさ、SEO対策も確かにいいですが、
いちばんの収穫は「ブログを書くスイッチが入った」こと
これを購入したら「PVが伸びない」とか言い訳ができない
多くのブロガーが使っているには理由がある
もっと早く気づいたらよかった
「Affinger6は最高😆」と言っている人もいますし、「僕/私には難しい。他のテーマに移行した😢」という人も少なからずいます。
万人向けとは言えないですが、良い人には本当に良いテーマです。
当記事で解説してきた内容をきちんと理解して、失敗しないように決めてください!
AFFINGER6とSWELLの比較
私はどちらも実際に使ったことがありますが、
使いやすさで言うと、swellの方が上です。
まあ、使い方に慣れてしまえばどっちにしても一緒ですが、swellの方がモダンで、視覚的に分かりやすいです。
すぐに慣れたい、細かい設定をやりたくない、手間をかけたくないと言う人はswellを選ぶと良いでしょう。
swellは、テーマを導入してすぐに綺麗なこともプラスですね。
ただし、デフォルトのまま使うと他のswellユーザーと同じ見た目になります。
swellも設定は多く、細かいので、カスタマイズする時は1つ1つ触って覚えていく必要はありますよ。その手間は同じです。
記事の装飾に関しては、swellの方が多いかなと思います。
※ただし、旧式エディターである「クラシックブロック」も加味するならば、Affingerの方が多い。きつねコードは、旧式クラシックはほぼ使ってませんが。
まあ、みんなよく使うような記事装飾はどっちにもあるので、変わりはないですね。
サイト構成のカスタマイズ性に関しては、そこまでの大差はないかなと思います。
というか、swellで使えるパーツは、affingerで使えるパーツにかなり似ていると私は感じます。(※完全なる私の推測ですが、初期はおそらく参考にしつつ開発していたのかなと。推測なのでわかりません。すいません。)
どちらのテーマも細かいカスタマイズが可能です。やはり、モダンな作りがswellには入っている分、swellの方がやや便利かなという気はします。
そして、アクセス解析に関しては、Affinger6の方が上です。
これは、説明した通りですね。
swellでも広告ブロックのクリック計測は可能なのですが、先ほど紹介したように、グラフで視覚化されたり、ランキングとして出てきたり、どのページで押されたのかまでは分かりません。PVのグラフもありません。
アクセス解析の部分は、開発視点で言うとかなり重い機能になるのですが、Affinger6はそこが見事に実装されています。
アフィリエイトをやるのであれば、Affinger6を選ぶと良いでしょう。
(個人的には、アドセンスメインだったらswellで良いかな〜と感じます。)
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AFFINGER6とCocoonの比較
Cocoonからの有料テーマ変更を考える人も多いと思います。
実は、きつねコードも以前はcocoonを使っていて、Affinger6にテーマ変更しました。
その点で言うと、やはり「収益化」をどこまで突き詰めるかどうかが判断基準になるでしょう。
使いやすさや、記事装飾の便利さで言うと、cocoonの方が上です。
しかし、サイトのカスタマイズ性に関しては、有料テーマの方が細かくいじりやすいとは思います。
cocoonでも色々変えられますが、ちょっと設定にクセがあるかなと私は感じます。自由度にも限界があるので、HTMLやCSSが必要となってくるシーンも多いです。
(なので、cocoonを使うならば「スキン」をほぼそのまま使う分には非常に便利だと思います。)
より効果の高いサイトへ変えていくのであれば、有料テーマの方がやりやすいでしょう。
そして、収益化に関しては、有料テーマの方が上です。
繰り返しお伝えしている「アクセス解析」の機能はもちろんですが、「広告の管理方法」も有料テーマの方が断然やりやすいです。
有料テーマは、当然収益化することを想定してこだわり抜いて作られていますので、広告の管理も効率的にできます。
収益最大化を目指すのであれば、有料テーマが良いでしょう。
AFFINGER6のメリットとデメリット
ここからは、affinger6のメリットとデメリットについて改めてご紹介します。
Affinger6のメリット①稼ぐことに特化したテーマ機能
Affinger6は、稼ぐアフィリエイターたちのために作られたテーマです。
成果につなげやすいように想定されて作られているな〜と感じるパーツは多いです。
ウィジェット機能、商品ランキング、広告タグの一括管理、マイブロック機能、オススメ記事の設置、記事スライダーなど、「サイトの収益効果が高くなるようなパーツ」を利用することができます。
例えば分かりやすいところで言うと、ウィジェット機能一つを取ってみても、広告を挿入できる箇所が異常に多いですよね。
正直こんなに沢山はいらない人も多いと思いますが(笑)、中には実際に使ってみて「こんな場所で広告が発生するんだ」という気づきを得られる人もいるわけです。
この"選択肢の多さ"が、初心者などにとっては覚えにくさにもつながるわけですが、それだけ試せることが多いということは確かです。
自然と、収益化に向けて効果的なサイトにしていくことができる
そう思ってもらうと良いかなと思います。
Affinger6のメリット②アクセス解析の機能がNo1
これは、詳しく説明した通りですね。
稼ぐための仕組みの真骨頂は、Affinger6のプラグインである下の2つにあります。
・AFFINGERタグ管理マネージャー
・PVモニター
これらを使うと、
Googleアナリティクスでできるようなアクセス解析・クリック計測を、ワードプレス管理画面で見られるようになります。
いつも使っているwordpress管理画面にログインすると、こんな感じで「PVの推移」や「どの広告がクリックされているか」が分かるようになります。
これは実際に使ってみて、効果を感じてみてください。
アクセスが全くない段階においては、とにかく記事コンテンツを量産してPVを上げていくことがまず必要ですが、一定のアクセスが出てきた後には「クリック計測」が重要です。
- PVをいかにして伸ばしていくのか
- クリック数をいかにして伸ばしていくのか
そのために、現状を分析し、仮説を立て、施策を行い、効果を検証します。この試行錯誤のサイクルを回していくことこそがサイトの収益化につながっていきます。
Googleアナリティクスを嫌煙している人は結構いると思います。個人ブログでアクセス解析までやっている人は少数派ですので、ここまでやることで競合に打ち勝っていく可能性が出てくるでしょう。
Affinger6にすると、アナリティクスを使わなくてもいつものワードプレス管理画面から、数値データが見えます。
すると、「どこに手を加えていけば良いのか」が段々と見えるようになってくるはずです。
そうして1年後、2年後の成果が全然変わってくるわけです。
上で挙げたプラグインの「AFFINGERタグ管理マネージャー」と「PVモニター」は無料のLite版が付属してきますのでまずはそれで十分です。必要性をより感じてきたタイミングで有料pro版を購入して買い足せばOKです。
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初心者でも収益化を狙える?Affinger6タグ管理マネージャーとPVモニター
この記事でわかること 初心者に、「タグ管理マネージャー&PVモニター」が良い理由 Affinger6の専用プラグイン「タグ管理マネージャー」の使い方 Affin ...
Affinger6のメリット③サイト構成のカスタマイズ自由度が高い
メリットの3つ目は、
カスタマイズの自由度がすごく高いことです。
Affinger6で用意されている設定項目は細かいので、HTMLやCSSが出来なくても自由にサイトを変えていけます。
また、将来的にHTMLやCSSを使ってカスタマイズしていくとなった場合でも、Affingerはいじりやすいコード構成で作られているので比較的やりやすいです。
成果を出すために運営していく中で、修正が必要になってくる箇所も当然出てきますよね。
"選択肢の多さ"と"自由度の高さ"を担保しておくことは、wordpressテーマ選びにおいては長い目で見て大事な視点だと思います。
Affinger6を使った事例が見たい方はこちら▼
Affinger6のメリット④ワードプレステーマとしての完成度が高い
4つ目は、メリットでもありデメリットとも言えるかもしれませんが、
Affingerは歴史が古いので、ワードプレステーマとしての完成度は高いです。
新しいテーマではありませんので、改善やアップデートが頻繁にあったりはしません。
今も年に数回ぐらいのアップデートならありますが、マイナーチェンジが多いです。
ですので新機能が追加される可能性は低いと思いますが、その分バグや不具合なども新たに起こる可能性も少ないと言えるでしょう。
必要な改善はすでに行われていて、洗練されて、今がほぼ完成形と思って良いです。
(だから古くなっている点はありますよ。)
公式の質問フォーラムもないので、新規の情報も無限に増えていくわけではありませんが、それだけ使い方も安定していますのでそこまで心配はいらないでしょう。
説明した通り、一度慣れてしまえば問題ありません。
Affinger6のメリット⑤記事内で使える装飾が多い(ただし、クラシックを使う場合)
メリットの5つ目は、
記事内で使える装飾デザインが多いことです。
ただし、これは『クラシックエディターも使うなら』という条件付きです。
全部使うわけではありませんが、装飾にこだわりたい人はクラシックエディターにも手を出してみても良いですね。
装飾の一部を見たい方はこちら▼
Affinger6のメリット⑥Affinger6自体をアフィリエイトできる
Affinger6はインフォトップ(購入サイトであり、ASPでもある)に登録して、アフィリエイトすることも出来ます。
最初の3件は1件紹介すると単価1000円ですが、それ以降は単価7000円になります。
アフィリエイト単価としてはだいぶ大きい方です。
リンクをペタッと貼るだけで売れるわけではありませんが、紹介できる商品が1つ増えるので挑戦してみる価値はあるかなと思います。
次は、デメリットです。
Affinger6のデメリット①質問フォーラムがない
1つ目のデメリットは、公式の質問フォーラムや購入者用コミュニティがないことです。
質問フォーラムとは、公式のQ&Aサイトや掲示板みたいな場所です。
これが無いのは結構でかいんですよね〜。
例えば、無料テーマの「cocoon」や、有料テーマ「swell」などには質問用のフォーラムが存在します。
こちらは、cocoonユーザー用のフォーラムです↓。
そのテーマを使っていて何か困ったことがあったときに、誰でも質問を投げかけることができます。活発なフォーラムであれば、その日のうちか次の日くらいには回答があるでしょう。
そのテーマに詳しい方や、時には開発者ご本人さんも答えてくれる大変ありがたい場所ですね。
質問者には当然メリットがありますが、このフォーラムの本当の価値は質問をしない人にとってもメリットがあります。
それは、
過去のフォーラムでのやり取りがそのテーマの使い方のマニュアルとなる
ことです。
つまり、同じ現象で悩んだ時に質問フォーラムの解決までのやり取りがGoogle検索結果に出てくるわけです。もちろんQ&A、掲示板ですので、利用者ユーザーがいる限り質問も回答内容も半永久的に増え続けます。
一方で、
Affinger6では公式の質問フォーラムがないので、本当に細かい部分の解決方法が出てこなかったり、質問フォーラムのあるテーマに比べると最新情報が増えづらい一面があります。
「Affinger6は使っている人が多いので、ネット上に情報が沢山あるよ」というのは、まあ嘘ではないですが、cocoonやswellなどに比べると情報量はそれほど細分化されていないと私は感じています。
Affinger関連でやり方を検索しても、「いややりたいのはそれじゃない」ということは割とあります。特に細かい設定で。
Affinger6のデメリット②機能が多すぎて慣れるまで時間がかかる
2つ目のデメリットは、
多機能すぎて慣れるまでに時間がかかる
ことです。
ある意味、「それだけ出来ることが多い」というメリットを証明している点でもありますが。
もしいま無料テーマを使っている人であれば、Affinger6に変えると最初面食らってしまうケースは多いでしょう。
中級者以上であってもそうですし、初心者であればなおさらです。
ただし、これに関しては、そこまで心配する必要はないです。
時間さえかけて触っていれば、必ず慣れます(笑)
そこは信じてください。大丈夫です。
ちなみに、swellなども機能は多いので、高機能テーマであればどれも一緒です。そこまで気にする点ではないかなと思います。
Affinger6のデメリット③古くなっている部分がある
「Affinger6は使いにくい」「Affinger6は僕には/私には使いこなせない」という声もちらほらと聞こえますが、
その原因の1つは今挙げた①多機能すぎるからです。
もう1つの原因は
②古くなっている部分があるから
だと私は思っています。
Affinger6は、最近人気のテーマたちと比べると歴史は古い方の部類に入ると言いましたよね。
歴史が古いということは、それだけ利用者がいて、実績があり、改善も最適化もされた状態であることは間違いありませんが、継ぎ足し継ぎ足し、アップデートでここまで来ているわけですので、その弊害も当然あります。
システムもインフラもなんでもそうですが、昔からのモノを継ぎ足しで作るよりも、全くゼロから新しく作り直した方が、最新のモノがスッキリ出来上がるケースはよくありますよね。そのイメージです。
Affinger6にも「今の時代はこの設定項目は要らないよなぁ〜」という設定が残っていたり、「新旧の仕様が併存していて分かりにくいな」みたいな点はあったりします。
これも一度慣れてしまえば問題なくなりますが、本当に気になる人は新しいめのwordpressテーマから選ぶと良いだろうと思います。
Affinger6のデメリット④導入した直後は超シンプルなサイト
4つ目のデメリットは、Affinger6ではテーマを導入すると最初がとてもシンプルなサイトになることです。
つまり、自分でサイトをカスタマイズしていく必要があります。
サイト作りに一切時間をかけたくない方にとっては、デメリットに感じるかもしれません。
Affinger6へテーマ変更した直後の画面はこんな感じです↓
(別のテーマから移行しているので、要素は入っている状態です。)
自動で追加されるものが何もないし、とにかく白いですよね(笑)
この点で言うと、例えば有料テーマswellとかは導入してすぐにデザイン化される部分が多いです。
Affinger6でも、簡単に設定したい人のために、1クリックでサイト全体にデザイン適応させられる設定や、テンプレ的にデザインを丸ごと導入する方法などももちろん用意されていますよ。いずれにしても最初は白紙に近いということです。
ただ、このあたりに関しては「どんな方向にでもカスタマイズできるように」そうなっている一面があると思います。つまり、これもメリットの裏返しですね。
Affinger6では細かい設定項目がたくさんあるので、ポチポチと編集していくだけでサイトを自分好みに変えていくことができるようになっています。
Affinger6のデメリット⑤管理画面の動作が重くなるケースがある
5つ目のデメリットとしては、管理画面の動作が重くなるケースがあることです。
私の場合は、投稿記事を書いていて文字数が3万文字を超えてくると動作が重いと感じることがあります。
これは、もしそうなるとけっこう致命的です。作業効率がクソみたいに落ちます。あくまで管理画面の話です。記事編集の時に、カクカク遅くなるという話です。
他のテーマを使っていても、なる時はなります。
通常通りの管理画面での操作や記事編集なら全然大丈夫ですが、文字数をいっぱい書いた記事の場合は、管理画面でサクサク編集できない、ラグい状態になって動作が遅くなるというケースがあります。
これは、人によって状況が全然変わってきますので、該当した時には対策が必要でしょう。
そもそも「そんな多くの文字数は書かないよ」という人は大丈夫ですし、使っているパソコンのスペック、インターネット環境、サーバーなどによっても変わってきます。
明確な比較はしていないので分かりませんが、Affinger6の管理画面の動作は結構重めなんじゃないかな〜と私は思っています。(あくまで管理画面の記事編集をするときの話ですよ。おもて側のサイトスピードとは違う話です。)
この対策に関しては、後ほど解説します。
Affinger6のデメリット⑥追加の有料プラグインが高い
6つ目のデメリットは、Affinger6には機能を拡張するための専用プラグインが沢山あり、
追加のプラグインも買うとトータルでお金がかかる
ことです。
Affinger6本体の通常購入は14800円ですので安い方ですが、拡張するためのプラグインも揃えてトータルで見ると費用がかさみます。
まだ収益が上がっていない状態の方にとっては、なかなかハードルの高い初期投資になるかもしれませんね。
しかし、最初に揃える必要はありません。いつでも買い足せるので状況に応じて必要なモノだけを追加していくと良いでしょう。
ただ、繰り返しになりますが、プラグインの価格は高くても、買う価値はあります。むしろ、Affinger6の良さはそこにあると言っても過言ではないと思います。
本気でサイトを育てたい人にとっては武器になります。
Affinger6本体を購入すると無料のお試し版が一部付いてくるので、まずはそれで試してみるのが良いと思います。
Affinger6のデメリットを相殺するための対策
次に、Affinger6のデメリットをふまえた上で、どう対策すれば良いのかをまとめました。
Affingerを使うことに心配な方はぜひ参考にしてみてください。
Affinger6のデメリットを相殺するための方法①早く慣れて中級レベル以上になる
ただの根性論に聞こえるかもしれませんが、
Affinger6を触る時間をかけて、早く慣れましょう!
「Affinger6は初心者には難しい」「多機能すぎて使いにくい」という声も確かにありますが、慣れれば何ら問題ないです。
慣れるためには、とにかく時間をかけてください。ホント、それだけです(シンプルですみません)
私は、プログラミングを人に教えたりもしているのですが、コツは(コツと言っていいのか分からないけど)、勉強時間を積み重ねることです。
もう本当にそれに限ります。向き不向きとか、学習方法とかよりもとにかく「時間」つまり「量」がものを言います。ワードプレスの場合もそれに近いです。
どんな人でも、時間をかけてさわっていれば必ず出来るようになります。個人差はありますが、必ずです。
きついのは最初だけです。何も分からない、ちんぷんかんぷんだから、最初の壁が一番高いわけです。そこで挫折する人が一番多いです。分かるようになってくると面白みが分かってくるので勿体無いですよね。
そこを乗り越えるとラクになります。
「Affingerは多機能すぎるので他のテーマにしよう」という選び方は、個人的にはあまりおすすめしません。
今の有料テーマはどれも大体多機能です。
(本当にシンプルな単機能が良いのであれば、JINとかがオススメですね。スッキリしてて使いやすいです。)
使いこなすには、覚えなければいけないのはどのテーマも一緒です。さわっている時間に比例して、自分のレベルも上がっていきますので、最初の苦労だけは我慢して乗り越えましょう!
Affinger6のデメリットを相殺するための方法②記事を書く際の自分の型を確立する
自分がよく使うデザイン装飾を決めて、自分の型を確立しましょう!
Affinger6では、使える装飾ブロックやカスタマイズできることも多いので、使い始めが一番迷います。
迷いますが、全部使う必要はもちろんありませんよね。
実際に自分が利用する機能は一部だけです。
テーマを導入して最初の5記事10記事ぐらいを書く中で、「どの装飾を使うのがベストかな」という自分のお気に入りを決めていきましょう。
私の記事もそうですが、毎回毎回違うブロックをランダムに使うわけではありません。一度、型が出来上がれば作業効率は一気に上がります。
綺麗な形で、記事を量産できる体制を整えましょう。
Affinger6のデメリットを相殺するための方法③サイトデザインは最初ミニマムで後から個性を出していく
初めは「ミニマム」でサイト構成やデザインを作り、徐々にリッチな形にしていきましょう!
Affinger6では、サイト修正においてもできることが多くカスタマイズの余地が非常に大きいです。
導入してすぐに設定項目を全て確認したり、細部までこだわってデザインを作り込んだりすると膨大な時間がかかります。
もちろん、今やるのか後でやるのかという話にもなりますので好みのやり方で決めて良いのですが、私は初めミニマムで作ることをおすすめします。
理由は、SEO的にも記事コンテンツの方がよっぽど重要だからです。
デザインよりも、記事を書きましょう。
まずは、Affinger6を使って記事を書き始められる状態を目指してください。
それが出来たら、記事コンテンツを作りながら、随時気になった時にサイトを自分好みに変えていけば良いです。
記事執筆に疲れた時の息抜きとして、サイトデザインやサイト構成を修正したりするのも良いですね。
もし手間をかけずに、最初から綺麗なサイトデザインにしたいのならば「デザインカード」を利用する手もあります。
無料で使えて、将来的なカスタマイズにも柔軟に対応できる形になるので、スタートデザインとしては良いです。
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AFFINGER6初期設定「デザインカード」で簡単にサイトデザインを導入する方法!
この記事でわかること Affinger6「デザインカード」機能とは何か デザインカードを使うメリット デザインカードを使用して、サイト全体にデザインテンプレを適 ...
Affinger6のデメリットを相殺するための方法④最初は付属の無料プラグインを使う
最初はAffinger6本体通常版14800円を購入するだけでOKです!
初期投資としては、これだけで十分です。
最初から、上位版(AffingerEX)を買ったり、有料のプラグインpro版を購入したりする必要性はありません。
付属の無料お試し版プラグインが付くはずですので、それをインストールして使いましょう。
お財布に余裕がある、もう本気でやるって決めてる人はセット販売が最もコスパ良いですけどね。
Affinger6のデメリットを相殺するための方法⑤管理画面の動作を速くするための方法
普通に使っていればほとんどの人は問題ないかと思いますが、Affingerを利用していてもし該当するような状態になったら
wordpress管理画面の処理速後を上げる施策を試してみましょう。
(※表側のサイトスピードとは違う話です!あくまで裏側、管理画面を操作するときのスピードです。)
これは人によって状況が異なります。
管理画面で数万文字を超える記事編集を行う時に、「なんかカクカクするな、遅いな」と感じ始めたら試してみると良いです。
細かく挙げれば対策は色々ありますが、多少知識が必要になってくるのと、やったとしても効果が薄い施策も多いかもしれません。
とりあえず記載すると、
wordpress管理画面が遅いと感じたときの施策(あくまで参考)
- ブラウザキャッシュやwordpressの溜まったキャッシュを削除する
- 画像を軽量化する
- phpやwordpressのバージョンを上げる
- 負荷の高すぎる余計なプラグインがないか精査する
- サーバーホスト(レンタルサーバー)の高速化設定などを確認する
- データベースの肥大化したゴミファイルを削除する。リビジョンやトランジェントなど
- heartbeatの頻度を減らす
- 自動保存機能の頻度を減らす
- 管理画面≫投稿一覧が遅いなら、『表示オプション』の項目と表示数を減らす。タグの運用を減らす
専門的なのでちょっと分からないですよね。。。
ですので、効果が期待できそうな施策として下記を検討してください↓。
wordpress管理画面が遅いと感じたときの施策
- サーバーを変える。おすすめはXサーバーかConohaWingです
- 古すぎるサーバー、安すぎるサーバーの方は要検討
- 高速化プラグインWP Rocketを導入する
- 有料ですが私も入れています。サイト表も管理画面もやや早くなります。
- (そもそもwordpress全体的に遅いなら)スペックの高いパソコンに変える、インターネット通信環境を変える
- 古すぎるパソコン、安すぎるパソコンの方は要検討
- あきらめて原始的に解決!
- 別記事(下書き用)で分割して記入して、最後にコピペしてくっつければ完成!これ一番いいかも
サーバー自体を変えるのは、細かい施策をいくつも行うよりも効果的な可能性があります。特に、古いサーバーを使っている人、安すぎるサーバーを使っている人は検討の余地が有りです。サーバーには、全てのファイルとデータベースが乗っているわけですから、サーバーのスペックはあらゆる操作に影響します。もちろん表側のサイトスピードにも影響します。安定性や信頼性を取るなら最大手であるエックスサーバー、スピードを取るならConohaWingが良いです。ちなみに、このサイトはエックスサーバーに乗っています。
2つ目の有料プラグインWP Rocketは実は私も使っています。これはwordpressの高速化プラグインですが、非常に優秀です。主にサイトスピード(表側)を改善するためのものですが、裏側の管理画面の処理速度も改善する設定が用意されています。あまり知識がなくても、データベースを軽量化したり、高速化することができるので、少しは改善が期待できるかもしれません。(表側のサイトスピードは確実に上がると思います。wordpressの高速化に関してはこれ1つ入れれば完結です。)年間のライセンス料がかかりますので、急いで入れる必要はありませんが検討の余地はありです。
3つは元も子もないですが、wordpressだけでなく普段のパソコン利用で遅いと感じるなら何をしても無駄ですので、パソコンそのものか、通信環境を高速のものに変更すると良いでしょう。
それでもダメならシンプルに、別記事に分けて下書きで編集しましょう。
途中から「新規記事」として執筆して、最後まで書いたらコピーして繋げれば良いだけの話です。
原始的ですが、それが一番効果的かも(笑)。
デメリットを相殺するためのコツは以上です。不安ごとは消えましたか?
Affinger6の購入・導入までの方法
Affinger6を購入、導入するための手順をざっと紹介します。
基本的にポチポチ進めていくだけですのでサクッと行きましょう。
Affinger6の購入方法
step.1
Affinger6の購入ページにアクセスします。下のボタンから飛べます。
※↑このインフォトップの決済システムで購入すると「タグ管理マネージャー 」「PVモニター」無料版が付属します。
※「カートに入れる」→「初めてインフォトップご利用の方はこちら」へと進みます。セット販売を買う方はこちらです↓
公式ページから購入へと進むと、下の画面へと進みます。
Affinger6では、インフォトップという決済システムで委託販売するという形を取っています。
私も最初は「ん?」と思いましたが、怪しいサイトでは全然ないので大丈夫です。歴史あるサービスです。私もこの画面から購入してます。
上の画像の「初めてインフトップをご利用の方はこちら」をクリックしましょう。そうすると、
・メールアドレス
・メールアドレス確認の項目が出ますので、正しく入力してください。メアドに認証用のメールが届きます。
届いた認証コードを入れて、次へ進んでください。step.2
次は、インフォトップの会員登録に必要な情報を入力してください。
(古くからやってるサイトなので項目が多いですねwめんどくさいけど)・氏名
・メールアドレス(インフォトップログインに必要になる。必ずメモ!!)
・パスワード(インフォトップログインに必要になる。必ずメモ!!)
・電話番号
・郵便番号
・住所
・インフォトップからのお知らせ可否
・郵送DM受取可否なお、「インフォトップからのお知らせ」と「郵送DM受取」は、受け取らないにチェックを入れましょう。受け取らないにしておけば、メールもDMも一切届くことはありません。
次に、支払い方法を選びます。クレジットカードか銀行振り込みに対応しています。
最後に、値段と入力内容をもう一度確認してから購入を確定してください。
購入後14日間のダウンロード期限があるのでここで一息つかずに、必ずインストールまで一気にやってください!
次へ進みます。
Affinger6をインストールする方法
step.1
Affinger6を購入したら、まず自分のパソコンにテーマをダウンロードします。
購入後のダウンロード期限は14日です!忘れたら終わりなので購入後すぐダウンロードしてください。
AFFINGER 14日以内にダウンロード見落としてて青ざめたけど、運営会社さんのご温情に救われました。大感謝🙏 pic.twitter.com/2AiysSZoDP
— パピ子|手取り14万円のブルジョア (@BourgeoisPapico) January 1, 2024こんなケースもあるようですが、基本的にはムリだと思うので気をつけてください笑。
また、今後テーマを使い回す(Affinger6を2サイト目、3サイト目で使う)ことも考えられるのでダウンロードしたファイルはずっと消さない方がいいです。どこか安全な場所に保存しておきましょう。
では、ダウンロード手順です。
購入完了メールが届いているはずですので、そこから「インフォトップ」のトップページを開きましょう。
(メールからじゃなくて、普通にGoogle検索からアクセスしても良いです。ただし購入者用のページです。)
画面右上の「購入者ログイン」をクリックします。購入時に入力した、メールアドレスとパスワードを入れてログインしてください。
ログインすると下記のようなマイページが開くと思います。
「注文履歴・ダウンロード」というメニュー項目を探してクリックしてください。そうすると、購入したAffinger6のダウンロードボタンが出てきます。
ダウンロードできるものは全てダウンロードしましょう。こんな感じで↓、自分のパソコンにダウンロードできたらOKです!
※特典や購入時期によっては内容物が異なる場合があります。
※zipファイルを解凍すると、下のようなフォルダ構成になっているはずです。これで準備完了です。次のステップへ進みましょう。
step.2
次に、購入したAffinger6をワードプレスに導入していきます。
ステップ1で自分のパソコンにAffinger6のファイルをダウンロードしましたよね。
そのうち、まずwordpressに導入するのは下の2つです。- 親テーマ:affinger.zip
- 子テーマ:affinger-child.zip
※zipファイルは解凍しないでください。zipファイルのままアップロードします。
その順番にアップロードしていきます。
「親テーマ」と「子テーマ」の概念がよくわかっていない方は、後で確認しておいてください↓。大事です。
関連記事-
WordPress「親テーマ・子テーマ」とは?使い方,カスタマイズ,後から作成する方法も解説!【10分でわかる】
そもそもWordPress「テーマ」とは? wordpressには「テーマ」という概念が存在します。 テーマとは、wordpressサイト全体の「デザイン」や「 ...
管理画面「外観」≫「テーマ」を開き、「新しいテーマを追加」をクリックします。
「テーマのアップロード」をクリックします。
「ファイルを選択」からまずは①affinger.zipを選んで、今すぐインストールしてください。
下のように進めば、無事にインストール完了です。
次に、同様の手順で②affinger-child.zipを選んで、今すぐインストールしてください。
これも無事にインストールできると、最終的にこうなります。
(下の事例ではcocoonテーマが入っていますが、affingerを導入して初期設定を終えた後は旧テーマは消して大丈夫です。)最後に、子テーマの方「AFFINGER Child」を有効化にしましょう。
以上で、Affinger6の導入は完了です!お疲れ様でした。
ついでに、特典で付属してきた無料のプラグインお試し版も導入しておくと良いでしょう。
step.1
付いてきたプラグインはとりあえず入れておきましょう。
不要であれば後からいつでも消せます。管理画面「プラグイン」≫「新規プラグインを追加」を開き、プラグインのアップロードから1つずつzipファイルを今すぐインストールしていけば完了です。
上の事例でいうと、全部で4つプラグインを入れるということですね。
後は、ここから最低限の初期設定や、実際に色々とさわってみて使い方に慣れていくと良いでしょう!
口コミにもありましたが、有料テーマに変えるとモチベーションも爆上がりしますよ!この勢いのままに、サイト運営を進めていきましょう!
他のwordpressテーマからAffinger6へと移行する方法
無料テーマのcocoonからAffinger6へと移行する手順については、下の記事でまとめてあります。
既に10記事以上書いて運営されている方は、下の関連記事を見ながら進めると良いでしょう。cocoon以外のテーマを使っている方も、チェックすべき項目は大体どれも同じになるので参考にしていただけるかなと思います。
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CocoonからAffinger6に変えるべき?メリット・デメリット&移行方法を解説
cocoon以外のテーマからaffinger6へ移行する場合もチェック項目は大体同じですので、参考にしてみてください。 結論:cocoonとAffinger6ど ...
Affinger6の基本の使い方
Affinger6の基本の使い方に関しては、こちらの記事でまとめています↓
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初心者でも使いこなす!AFFINGER6の使い方・初期設定入門ガイド
この記事でわかること テーマAffinger6について Affinger6の初期設定の全て Affinger6の基本の使い方 効率的にAffinger6に慣れる ...
まとめ:Affinger6が"買い"であるのはどんな人か
最後に、この記事のまとめになります。
ココがポイント
・Affinger6は、「稼ぐサイト」を作るためのテーマ
・Affinger6は、カスタマイズ性が高い
・Affinger6は、多機能で使い方がややこしいが一度慣れれば大丈夫
・Affinger6が向いているのは、アフィリエイトで稼ぎたい人
・Affinger6が向いているのは、長期的に本気でやっていきたい人
※↑インフォトップの決済システムで購入すると「タグ管理マネージャー 」「PVモニター」無料版が付属します。
※「カートに入れる」→「初めてインフォトップご利用の方はこちら」へと進みます。
Affinger6の特典・セール情報
現在のアフィンガーのセール情報を記載しています。
セット販売やプラグインに関しては不定期でセール開催があります。プラグインは安くなった時に買い足すのがおすすめです。
Affinger6本体(通常版)に関してはセールはあまりありませんので、いつ買っても同じです。
※情報は、2024/9/6更新
9/1〜9/31まで。
商品 | 通常価格 | セール価格 |
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Affinger Lazy Load 画像やiframe,Twitterなどを遅延表示 | 税込3,980円 | |
SUGOI MOKUJI(すごいもくじ)[PRO] クリックされた目次がわかるプラグイン | 税込4,980円 | |
AFFINGER 解析[PRO] クリック計測・コード管理・アクセス解析・ABテスト | 税込29,800円 |