アフィリエイトリンクの見分け方をwebディレクターが解説!信頼できる記事の見抜き方

※記事内にプロモーションが含まれています。

悩める人
悩める人

そのリンク、広告なのかどうか知りたいです。

きつねコード
きつねコード

アフィリエイトリンクを見分ける方法を伝授します!

こんにちは、きつねコードです。

当サイトでは、Wordpressやブログ運営のノウハウなどを解説しています。

この記事では、アフィリエイトリンクを見分ける方法について、わかりやすく解説します。

ステマなのか気になる」または、「自身のブログ運営で使えるアフィリエイト案件を調べたい」という方の参考になれば嬉しいです。

アフィリエイトリンクの見分け方【初心者OK】

ネットでレビュー記事をみています。
これがアフィリエイトリンクなのかどうか知りたいです。

Xやインスタ、LINEで紹介されているリンクが
アフィリエイトリンクなのか知りたいです。

他のブロガーさんが
どんな商品・案件を紹介しているのか気になります。

貼ってあるリンクが広告なのか、気になることがありますよね。

アフィリエイトリンクかどうかを見分ける方法をご紹介します。

結論としては、ちょっと乱暴なまとめ方にはなりますが、このように捉えると分かりやすいかなと思います。

  1. リンクのURLの中身を確認して、
  2. そのURLが直リンクではない、もしくは、トラッキングIDが付属していると、アフィリエイトの可能性が高いです

解説していきますね。

リンクのURLを確認する5つの方法

まずは、リンクのURLの中身を確認する必要があります。

いずれかの方法で確認してください。アフィエイトかどうかの判断方法については次章で取り上げます。

きつねコード
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ちなみに、私がいつも使うのは3つ目に紹介する方法。スマホの人は5つ目をみてね。

URLの確認方法1.マウスオーバーで画面下にURLが出る

調べたいリンクの上にカーソルを置いて待つと、画面左下に小さくURLが表示されます。

リンクを見る方法

※ただし、サイトによっては対策されておりリンクURLが見られないケースもあります。

URLの確認方法2.リンクをコピーしてメモ帳などに貼り付ける

調べたいリンクの上で右クリック≫「リンクのアドレスをコピー」をしてから、メモ帳などに貼り付けます。

リンクのアドレスをコピーする

メモ帳などに貼り付けると、リンクURLが見えます↓。

メモ帳にリンクを貼る

URLの確認方法3.右クリック「検証ツール」を使う(おすすめ!)

これはいつも私が使っている方法になります。

調べたいページを開いた状態で、右クリックを押し、「検証ツール」を開いてください。

なお、推奨のブラウザは「Google Chrome」です。未使用の人は、「クローム インストール」などと検索してパソコンに入れると良いです。

検証ツールを開く

検証ツールを開くと、そのページのソースコードが見えます。実はどのページも中身が見えるのですね。

次に検証ツール左上にある矢印マークをクリックします。

検証ツールで探す

矢印マークを押したあとに、調べたいリンクをクリックします(青くなるので、目印にしましょう)。

そうすると、URLをみることができます。href="https://XXXXXXX"が目印です。

検証ツールでリンクのURLを見る

初心者の方にはちょっと馴染みがないと感じると思いますが、使い方を一度覚えてしまうと便利です。

検証ツールは何かと役立つシーンが多いのでおすすめです。(もちろん、無料で誰でも使える)

関連記事:覚えておくと便利!検証ツールの使い方

URLの確認方法4.ブラウザ拡張機能を使う(非推奨)

4つ目の方法は、Google Chromeの拡張機能を使うことです。

拡張機能とは、ブラウザーに追加すると、ある特定の機能が増えるツールたちのことです。

アフィリエイトリンクをチェックしたり、Amazonのアフィリエイトリンクを調べたりする拡張機能などは存在します。しかし、私が実際に使ってみる限りでは現状使い物になりうるものはないので、あまりおすすめはしません。

URLの確認方法5.【スマホの場合】リンクを長押しするとURLが出る

スマホの場合は、Androidでもiphoneでも、リンクを長押しするとURLが表示されます。(機種やブラウザにもよりますが)

スマホでリンクのURLをみる方法

スマホの場合は、「リンク長押し」と覚えてください。


アフィリエイトリンクかどうかを見抜く4つのチェックポイント

では次に、リンクURLを見て、それがアフィリエイトなのかどうかを判別するためのポイントをご紹介します。

アフィリエイトリンクかどうか見抜くポイント1.URLに各ASPの文字列が入っている

URLの中に、各ASPの文字列が含まれていたら、それはアフィリエイトです。

ASPとは、アフィリエイトの会社のことです。ASPを経由して、さまざまな商品が紹介されているわけです。

各社ASPアフィリエイトリンク構造の具体例

  • https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=XXXXXX+XXXXXX+XXXX+XXXXX
  • https://af.moshimo.com/af/c/click?a_id=XXXXXX&p_id=XXXX&pc_id=XXXX&pl_id=XXXXX
  • https://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=XXXXX&pid=XXXXXXXX
  • https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=XXXXXXXXX
  • https://www.j-a-net.jp/s/XXXXXX/
  • https://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=XXXXXXXX&type=X&subid=X
  • https://h.felmat.net/fmcl?ak=XXXXXX&pb=XXXXX
  • https://ad.rentracks.jp/ad/XXXX/XXX/
  • https://infotop.jp/click.php?aid=XXX&iid=XXX
  • https://click.zucks.net/XXXX?ad_id=XXXX&sid=XXXX
  • https://smart-c.jp/click?ad_id=XXXXXX&media_id=XXXXX

※有名なアマゾン、楽天については、次の章で取りあげます。

きつねコード
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ASPを知らないと馴染みがないかもだけど、要するに先頭部分をチェックして、URLの中に公式とはなんか違う文字列が入っていたらアフィリエイトの可能性が高いよ。

きつねコード
きつねコード

もし知らないURL(ドメイン)が出てきたら、ネット検索で調べてみると会社が出てくるよ。

アフィリエイトリンクかどうか見抜くポイント2.トラッキングIDが含まれている

URLの中に、トラッキングIDが含まれている場合、アフィリエイトリンクである可能性が高いです。

これは主に、アフィリエイトとしてはよく使われる「アマゾン」「楽天」のケースです。

アマゾンと楽天のアフィリエイトリンク構造例

  • https://www.amazon.co.jp/YYYYYdp/B0C1234567?YYYYYYY?tag=XXXXXXXX-22&YYYYYYYY(アマゾン)
  • https://item.rakuten.co.jp/xxx/yyy/?scid=af_pc_link_url&sc2id=af_XXX(楽天)
  • https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/YYYYY/?pc=YYYYYYYYYYYYYY(楽天)

アマゾンは、「?tag=XXXXXXX-22」が含まれていれば、アフィリエイトリンクです。

楽天の場合は、「?scid=af」が含まれているか、もしくは「hb.afl.rakuten.co.jp」ドメインならばアフィリエイトリンクです。

ただし、アマゾンと楽天の商品ページURLはとても長いことも多く、探すのはちょっと困難かもしれません。

さらに、

  • https://amzn.to/YYYYY(アマゾン短縮URL)
  • https//a.r10.to/YYYY(楽天短縮URL)

このようにそれぞれ『短縮URL』を作ることも可能です。短縮URLは、アフィリエイトリンクである場合と、普通のただのリンクの時もあります。つまり、実際に踏んで飛び先のURLを見てないとと判断がつきません。

(どうしても踏みたくなければ、短縮URLを元のURLに戻すという手もあります笑)

きつねコード
きつねコード

アマゾンと楽天の場合は、慣れない人には見分けるのがちょっと難しいですね😅

アフィリエイトリンクかどうか見抜くポイント3.リダイレクトリンクになっている

URLが、リダイレクトリンクになっていると、アフィリエイトリンクの可能性は高いです。

上述した通り、アフィリエイトは、ASPを経由して、公式ページ(商品ページ)に辿り着く場合も多いです。

ですので、「リンク」と「実際の飛び先のページURL」が異なっている場合は、アフィリエイトであることを考えても良いでしょう。

(※ただし単純にデータ計測用のタグが付属していたり、何かしらのプラグインを経由しているケースもあるため、必ずしも全部が全部アフィリエイトというわけでもありません。)

アフィリエイトリンクかどうか見抜くポイント4.リンクのあるページに「広告表記」がある

ページ上部や記事内に「PR」や「広告」「スポンサー」などの表記があるかも一つのチェックポイントです。アフィリエイトリンクを含んだ広告である可能性があります。

景品表示法の観点から、明示が義務づけられているためこのような表記が含まれています。

ただし、どのリンクがアフィリエイトで、どのリンクがアフィリエイトリンクではないかが明示されているわけではないため、ここまで解説した観点から見抜いていくことになるでしょう。

きつねコード
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ここからは、初心者向けにくわしく解説します!

そもそもアフィリエイトリンクとは?仕組みと目的をわかりやすく解説

アフィリエイトリンク=紹介料が入る仕組み

アフィリエイトとは、紹介料が発生するリンクのことです。要するに、広告の一種です。

たとえば、記事の中でAという商品が紹介されていて、読者ユーザーがそのリンクを踏んで、A商品を購入した場合には、一定の広告収入が記事運営者に入ることになります。

アフィリエイト報酬は、一定割合(1%や2%など)であったり、一定額(申込1件で1000円など)であったりと、扱う商品によって全然違ってきます。

読者ユーザーにとっては、アフィリエイトリンクを経由しようがしまいが、購入する商品の値段が変わるわけではありませんので何も影響はありません。

アフィリエイトリンクを経由することで、何か詐欺的なことに引っかかったり、ウイルスにかかったりすることもありませんので心配は要りません。(それは全く別問題で、アフィリエイトとは関係のない話です。基本的に知らないメールやメッセージのリンクはクリックしないようにしてください。)

よく使われる”ASP”とは?(A8.netなど)

ASPとは、アフィリエイト広告を取り扱っている会社のことです。

有名どころでは、「A8.net」や「バリューコマース」や「もしもアフィリエイト」などがあります。

「アマゾン」と「楽天」もASP的な存在です。それぞれ自社のプラットフォームにて、アフィリエイトプログラムを提供しており、数多くのブロガーさんが活用しています。

関連記事:ブロガー・サイト運営者におすすめの登録必須ASP5選

「アフィリエイトリンク=悪」なのか?

もしかすると「アフィリエイトリンクが悪」と感じる方もいるかもしれません。

広告はうざい、広告があると本音レビューじゃない、公平じゃない、なんか信用できない

そんな風に思う気持ちは、よく分かります。

私は、アフィリエイトを扱うイチブロガーでもありますし、逆に企業側として広告を出稿することもやっています。

あくまでも筆者の意見として聞いていただきたいですが、

たしかに、「アフィリエイトリンクである」ことによって、恣意的になる一面はあります

ぶっちゃけた具体的を挙げると、

  • おすすめしてるランキングや比較表が、実は全部アフィリエイト
  • 「アフィリエイト単価の高い商品」がランキング上位にくる
  • 「よく数が出る商品」がランキング上位にくる
  • 「成果の上がりやすい商品」がランキング上位にくる、など

このようなことは実際によくあります。

要するに、広告費の高い商品が上にくる(みなさんの目によく止まる)という現象です。

これは、アフィリエイトに限らず、テレビ、ラジオ、雑誌、店舗などあらゆるメディア媒体で似たようなことは起こります。

記事を書く人にとっては収益を得ることが一つの目的なわけですので、恣意的になるわけです。「アフィリエイトの闇」とも言えるかもしれません。

ですので、

「本当に公平なのか」という視点をもち、もし”やりすぎ”な比較サイトやレビュー記事があれば気をつけるとよいかもしれません。

ちなみに私の場合は、アフィリエイトが全く存在しない商品でも良いものがあればランキングにも含めますし、レビュー記事も書いたりしています。逆に、アフィリエイト単価がいくら高くても、自分が実際に使って良いと思えなかった物は紹介しません。

発信者によっては、こういうバランス感覚は異なると思うのでそこを見抜けるようにしていくと良いですね。

私もユーザーとして商品検索をするときは、どれが広告でどれが広告でないのかは、一応チェックしながら判断しています。

ただ、アフィリエイトが悪なのかといえば、そうとも言えないでしょう。

法人サイトや個人ブロガーさんなどは、「アフィリエイト収入」が存在するからこそ、

読者ユーザーの代わりに時間やお金や手間を払って、一生懸命に情報を集めたり、実際に使ってみてレビューを共有したりしてくれています。みなさん必死にやっています。

もしアフィリエイトが存在しなくなれば、それらの情報の多様性はおそらく一気になくなります。やるメリットがないからです。

きつねコード
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そういう意味では、私は”役に立った”記事ではアフィリエイトと分かっていてもわざと経由してポチるようにしています。ありがとうの意味をこめて

また、広告を出稿する側としての視点からも言い添えると、

「広告費を十分に出せる、かつそれを継続できる」商品というのは、開発体制がうまくいっている可能性が高いです。

結果的に、「広告費が高い商品」=「良い商品・サービス」になることも多いです。

これは、実体験をもってよく言えることで、どんなに自信を持って良い商品を作ったとしても、もし売れない・ユーザーに支持されない商品だと、いずれ、開発費が出せなくなり、広告費が出せなくなり、人件費が出せなくなり、とサービスがしぼんでいきます。

結果的に、あまりよくない商品・サービスになります。

もちろん戦い方はそれぞれなので広告費が全てではありませんが、良い商品かどうかを測る1つの指標にはなりうる、と思います。

きつねコード
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つまり、必ずしも「アフィリエイト広告=悪」とは言えないかなとは思います。むしろ、高い広告費が継続して出ている商品には、実際に良い商品が多いですよ。

信頼できる記事やサイトの特徴

信頼できる記事や、サイトの特徴をざっとご説明します。頭の片隅に置いておくと良いかもしれません。

「広告・PR」などの明記がある

現在は、景品表示法で、「広告を扱っている」旨の明示が義務づけられています。

そのため、ページ内に「広告」や「PR」の明記がきちんとされているかを見ましょう。

表記なくアフィリエイト広告を載せているとアウトですので、そのようなサイトは古いか、雑に運営しているかです。

執筆者の情報がはっきりしている

「だれがその記事を書いているのか」を見てみましょう。

AIも進化していて、情報や記事を誰でも気軽に作成できる世の中になってきています。

誰が責任を持って書いているのか、その人に専門的な知識があるのか、(加えてどんな人間性なのかとかも?)見えると信頼性が増しますね。

実体験・利用写真・検証データなどがある

本当に実際に使ってみた結果、載せている情報なのかを見てみましょう。

寄せ集めの情報だけでは、本音なのかどうか、使った人だけが分かる深い情報までははわかりません。

実際に使った画像や、写真、独自に集められたデータや検証結果などがあればより信頼できるでしょう。

誇張・過剰表現が少なく、恣意的になりすぎていない

実際よりも大袈裟に喧伝していないか、ありもしない効果を吹聴していないかをみてみましょう。

アフィリエイト報酬が欲しいがために誇張して売り込んでいるのか、それとも実際に自分で使って本当におすすめをしているのか、ですね。

このあたりのさじ加減は難しいですが、高単価なアフィリエイト案件をやたらと売り込んでいたり、ランキングの全てを「高単価」や「数が多く出る」ものばかりを選んでいる記事には注意が必要かもしれません。

『本物の人気ランキングなのかどうか』は、自分の頭で考えるようにしましょう。

見分ける力(情報リテラシー)をつけるにはどうするか

情報リテラシーを上げるために、下記のポイントを知っておきましょう。

どれが広告なのかを見極める

まずは、

「どれが広告で、どれが広告ではないのか」

これを知るだけでも、見る目はかなり変わってきます。

当記事で説明した方法で、アフィリエイトリンクを見分けてみましょう。

それだけでも、どういう意図で作られている記事なのかが段々と見えてくるはずです。

「本音でおすすめしているのか」を疑う

どれが広告なのかが分かると、

本当に読者のことを思って書かれている記事なのかどうかも見えてきます。

売り込むために耳触りの良い、メリットばかりが書かれていないか、

きちんとデメリットなどの悪い面も隠さずに書いてあるのか、などをチェックしてみてください。

本音でおすすめされているのであれば、悪い面も合わせて書いてあったり、他の商品との比較検討(もちろん、広告じゃない商品も含めて)もあったりするはずです。

1記事だけでなく複数サイトを比較してみる

情報は、1つのソースから得るのではなく、複数の情報源から得るのが鉄則です。

まったく違った視点で書いてあることもあるので、複数サイトをみるようにしましょう。

口コミサイトやレビューなどの一次情報も鵜呑みにはしない

ユーザーからのレビューサイトや、SNSや、口コミ、掲示板などを見る人もいるかもしれません。

もちろん、こうしたユーザーの生の声を参考にするのは良いことですが、実は1次情報も『ステマである』可能性はごく普通にあります

関係者が、自作自演でレビューを入れているというケースは、実際によくあります(知っています)ので、そこも鵜呑みにはしないように、自分で判断しましょう。

まとめ:アフィリエイトリンクは正しく見抜く力を持ちましょう

アフィリエイトリンクを見分ける方法や、信頼できるサイトの特徴などについて解説しました。

「アフィリエイト=本音ではない」というわけではないので、

その仕組みを正しく理解して、情報の公平性を判断できるようにしていきましょう!

案件探しやジャンル決めをしたい人へ

ASP各社によって、取り扱っている案件や得意なジャンルが異なります。

すでにブログを持っている人は複数のASPに無料登録して案件探しをしてみることで、取りこぼしを減らすことができます。

関連記事:登録必須のおすすめアフィリエイトASP5選!初心者から上級者まで

ちなみに、案件を探している人や、ジャンル決めに悩んでいる人がいれば、一応ご参考までに載せておきます。

僕は基本的に個人が出している情報商材や有料教材はぜーんぶ怪しい(笑)と、割と本気で思っているのでほぼほぼお金を出して購入することは少ないのですが、唯一「アフィ案件探し」で購入したノートがあります。

それが、「Kくん」という方が書いている【大手ASP社員が話す】アフィリエイト案件攻略の教科書という教材です(Tipsで販売されています)

それなりの金額はして、試しに買ってみるのは勿体無いと思うので、

どのジャンル・どんなアフィ案件が稼げるのかをマジで知りたい』(←今全然わからん)という人には価値があるかなと思います。

ASPで5年働いていた"中の人"が書いていて、しかもご自身でもゴリゴリにアフィリエイトをやっている方なので中身は間違いなく濃いです。

ジャンル決めやアフィ案件に関して、ここまで具体的・網羅的に語られている教材は私が知る限りでは他にないかなと思います。

私自身もなかなか収益化に苦しんでいて、「本当に今のやり方であっているのか」「何か打開策はないのか」という時期に購入したものになります。

結果的にいうと、私の場合は、ブログ運営も一応数年やっていて、ASP案件も少なくとも7社ぐらいの案件はほぼ網羅的に見てはいるので、「やっぱりそうか」という再確認の部分は多かったかなと思います。答え合わせ的な買い物にはなりましたが、買う価値はあったかなとは思います。もちろん、全く知らないジャンルや案件もいくつかありました。

このジャンル・この案件が動くのねということが良くわかります。

動くジャンルと、およびそのジャンルの中で動く案件が数個、という感じでたくさん紹介されます。

はっきり言うと、運営しているサイトが

そこに合致していないと、いくらやってもアフィリエイトの収益化は厳しいということになります。

どれだけPVを稼いでも、ジャンルを間違ったり扱う案件を間違うとほとんど収益にはつながりません。

逆に、案件さえ間違えなければ、一撃で月数十万〜数百万まで狙えるのがアフィリエイトです。

稼げるアフィ案件をすでに知っているという人には不要かなと思いますが、全くのASP初心者や、これから複数のASPを探す人進む方向付けを間違いたくないという人は、これで一気に知識をつけるのもアリかなと思います。

ただし、この教材に関してはあくまで「アフィ案件」に関する動画なので、収益までつなげるためのSEO、記事の書き方。SNSの運用方法などとは異なります。そこだけは注意してください。

ジャンルと案件を今すぐ知りたい、マジで稼ぎたい人にはおすすめです。
実際、私もこれでブログの方向性を確認しました。
▶︎【大手ASP社員が話す】アフィリエイト案件攻略の教科書

(ちなみに初回公開は数年ほど前ですが、中身はそこまで古くなっていません。"案件"は数年で1位2位が入れ替わったりすることはありますが、"ジャンル"は数年経ってもそんなに変わらないです。)

自分でもアフィリエイトブログを始めてみたい方へ

自分でもブログを始めてみたい方はこちらの記事で詳しく解説しています。

サイトの立ち上げは1時間ほどで出来てしまうので、副収入を得たい方などはぜひ挑戦してみてください。

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きつねコード

Webディレクター兼プログラマー|2児の父 現在はWeb制作・プログラミング講師・サイト運営を手がけるフリーランスとして活動中。これまでにWebサービスの立ち上げや大規模サイトの運用、コンテンツ制作など、10年以上web業界に携わってきました。20代の頃にはスタートアップに参画し、栄枯盛衰も経験。 「パソコンが苦手だけど、Webを活用したい」という方からの相談も多く、そうした声に応えるためにこのブログを開設。専門知識をやさしく、実践的に伝えていきたいと思います。

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