wordpressのTCDテーマは良いテーマでしょうか?教えてください。
TCDは、全部で80種類を超えるワードプレステーマが販売されている人気シリーズです。最高品質のサイトが、コスパの良い価格で手に入るので、事業者・法人にはおすすめですね。
この記事を書いているきつねコードは、wordpressを10年以上前から触れており、多くのwordpressテーマを実際に試しています。
webディレクターである私が、有料テーマ「TCDテーマ」の魅力や、その導入方法について解説します。
TCDシリーズは、会社・商品・サービスのイメージアップや集客力UPに繋げることのできる最高のサイトを作ることができますよ。
wordpress有料テーマ「TCDテーマ」とは?
wordpressには無料テーマと有料テーマを含めて、たくさんのテーマが存在します。
そもそもwordpressには、「テーマ」という仕組みがあります。
wordpressのテーマを変えるだけで、サイト全体の「デザイン」や「使える機能」などが変わります。
関連記事:wordpressテーマとは?
中でも昔から人気の高いテーマの一つが、「TCDテーマ」です。
特に、法人からの人気が高いです。
私はwebディレクターをしていますが、ビジネスの現場でもTCDテーマは結構目にしますね。スモールビジネスから、中堅、大企業まで幅広いシーンで使われていますね。
ちなみにwordpressテーマの潮流では、今だと有料テーマのswellや、無料テーマのcocoonやLightningなどの人気が高いですが、そうした人気テーマと比較するとTCDテーマは全く毛色が異なります。
TCDテーマは、全部で80種類を超えるテーマが販売されており、それぞれ価格が違います。
「デザイン」や「使える機能」も異なります。
それぞれが、違うテーマとして販売されています。
まず、これほど多くのテーマが展開されているシリーズは、他にありません。
あらゆるニーズを想定して、企業ホームページ、販売サイト、求人サイト、病院ホームページ、整体院、美容クリニック、エステ、レビューサイト、検索サイト、ネットショップ、美容院、旅館、飲食店、教室など、多くのジャンルと用途に向けたテーマとして作られています。
価格にしても、TCD以外の通常の有料テーマが大体1万5千円ぐらいであるのに対して、
TCDシリーズでは、3万円〜5万円ぐらいのテーマが当たり前です。(値幅としては、税込1万円から7万円ぐらいで物によります)
え、値段が高いんですか!?
いえ、違います。むしろ逆です。
なぜ高額なのかその理由は、
デザイン的なクオリティが桁違いに良いからです。それだけ手間をかけているからです。
他の人気有料テーマでは、どれを使ったとしてもここまでのハイクオリティのデザインには設定出来ません。
(コードを使ってゴリゴリにカスタマイズすれば別ですが)
TCDテーマは、どちらかというとオリジナルテーマのクオリティに近いです。
オリジナルテーマとは、普通に制作会社に発注してサイトを作ってもらうことです。独自のデザインと機能を搭載したwordpressテーマを作成してもらいます。最安値でも10万円〜30万、規模によっては50万や100万も超えてくる場合も普通にあります。数百万もあります。
つまり、発注してできるぐらいの高品質のサイトを破格の値段で作れる、ということです。
それが、TCDシリーズのテーマです。
法人や事業者からすると3万円~10万円ぐらいの予算が許容範囲なのであれば、賢い選択になるかなと思います。
ただし、TCDで用意してくれているマニュアル等を見ながら自分達で画像やテキストを設定していく必要はあるので、その点は留意しておきましょう!
個人的にはTCDでおすすめなのはおよそ3万以上の価格帯ですね。基本的に、価格と品質が比例する(工数、手間が価格に乗ってるから)と思って良いかなと思います。失敗しないコツは、デモサイトをよ〜く眺めて、自社のイメージによく合致したテーマを選ぶことです。
逆に、1万円台の安すぎるTCDテーマは、僕はオススメしません。それなら他の人気有料テーマでも作れますし、むしろカスタマイズの拡張性は低いかなと思うので。
TCDテーマの売れ筋ロングセラー
TCDテーマの売れ筋ロングセラーをいくつかピックアップしてまとめました。
そのテーマごとに「デモサイト」が用意されていますので、それをよく見てから購入するようにしましょう。
※TCDテーマの公式サイトより、ランキングなどを基にいくつか抜粋しています。
※画像の出典は、公式サイトのデモサイトより引用しています。
※価格は、執筆時点の価格ですので、公式サイトでもご確認ください。
企業のホームページに
・ベンチャーから大企業まで使える企業ホームページ
・会社のイメージアップに。あらゆる分野で利用可
\ 最高品質の企業サイトが作成できる /
税込52800円
・一流企業を連想させる企業ホームページ
・技術系、研究系、最新テクノロジー系と相性が良い
\ 最先端テクノロジー企業を彷彿とさせるサイト /
税込43780円
・中堅から大企業まで使える企業ホームページ
・信頼感のある、バランスの取れたデザイン
\ 中堅から大企業まで使える企業サイト /
税込38280円
・ベンチャーやスタートアップに使える企業ホームページ
・導線はシンプルだが使いやすい
\ ベンチャー向けの企業サイト /
税込36300円
会社ホームページなら上のいずれかでもう全然大丈夫ですね。
各業種のホームページに
・皮膚科、整形外科、産婦人科などの医療機関ホームページ
・時代遅れでなく、やわらかいイメージのデザイン
\ 安心感のあるクリニック向けのサイト/
税込32780円
・歯科、耳鼻科、内科などの医療機関ホームページ
・時代遅れでなく、綺麗で読みやすいサイト
\ 清潔感あふれる病院サイトを作れる /
税込28380円
・産婦人科、歯科、整形外科などの医療機関ホームページ
・時代遅れでなく、情報がきちんと整理されたサイト
\ やさしく包み込むような病院ホームページに /
税込25080円
・接骨院・整体院・鍼灸院などに使える施術院ホームページ
・モダンな作りで、店舗の売り上げを伸ばす
\ 接骨院・整体院・鍼灸院向けのサイト /
税込39600円
・美容整形やクリニックなどに使える美容機関ホームページ
・美を追求したデザイン。コンテンツマーケティングも可能
\ 美容クリニック向けのホームページ/
税込38280円
・エステ,ネイル,マッサージなどに使える店舗ホームページ
・スケジュール機能が搭載。ブランド・来店率を高める
\ リラクゼーション向けの店舗サイト /
税込30580円
・アトリエや各種教室に使える教室ホームページ
・信頼性があり、集客ができるwebサイトに
\ アトリエ・教室向けのホームページ /
税込32780円
・コワーキングスペースなどに使える店舗ホームページ
・美しいビジュアルとメディアで潜在的な顧客獲得に
\ おしゃれな集客用サイトを作れる/
税込27280円
・テーマパーク,エンタメ施設に使える施設ホームページ
・驚きとワクワクを与えるデザイン
\ エンターテイメント施設向けの集客サイト /
税込45100円
・ヴィンテージなイメージの美容院ホームページ
・美しいギャラリーページで、予約につなげる
\ 理容室・美容院向けのホームページ /
税込41800円
・創作料理や高級レストランに使える飲食店ホームページ
・店内や料理の写真で、お客様の期待を高める
\ ハイエンドな飲食店向けのサイト /
税込37180円
・カフェやレストランなどに使える飲食店ホームページ
・お店の魅力を伝えられる。集客力とブランド力UP
\ 飲食店向けのホームページ /
税込28380円
・旅館、神社、和食レストランなどに使える縦書き対応ホームページ
・和ベースで、ユーザーの惹きつける導線
\ 旅館や神社向けのサイトを作れる /
税込25080円
構成は大体一緒なのでどれでも使えますね。
自分たちの画像やテキストをはめることを、想定しながら選ぶと良いでしょう。
EC販売・ネットショップに
・和風のネットショップに使えるECサイト兼ホームページ
・決済プラグインWooCommerceに対応したテーマ
\ 和の販売サイトを作れる /
税込43780円
・あらゆるジャンルのネットショップに使えるECサイト
・決済プラグインWooCommerceに対応したテーマ
\ 落ち着いた雰囲気のネットショップ /
税込49500円
・あらゆるジャンルのネットショップに使えるECサイト
・カートプラグインWelcartに対応したテーマ
\ モダンで高品質なECサイトを構築 /
税込43780円
その他の用途に
・BtoB向けのサービス販売に使えるサイト
・BtoB商品を、集客→資料請求・申込までつなげやすい
\ 営業力のあるサービス販売サイトを作る /
税込49500円
・人を採用したい企業求人サイト兼ホームページ
・おしゃれデザインで、視覚的に感性に訴えかける
\ 演出で魅せる企業求人サイト /
税込50600円
・絞り込み検索&口コミ投稿機能付きのレビューポータルサイト
・普通なら数百万かかるようなサイトを格安で作れる
\ 全国区の口コミレビューサイトを構築 /
税込69300円
・ホテル、観光、不動産、なんでも使える大規模検索ポータルサイト
・検索機能が優れており、広告収入も想定した作りに
\ 検索機能付きの大規模ポータルサイトを構築 /
税込43780円
・レシピ閲覧サイトやメディアなどに使える会員制ポータルサイト
・会員・非会員でコンテンツの出し分けが可能
\ 会員制のポータルサイト・メディアを作れる /
税込43780円
・アプリや新商品リリースに使えるLP用テーマ
・商品販売や、成約率を高めるランディングページ
\ 広告効果の高いランディングページを作れる /
税込21780円
・車,バイク,時計などに使える商品ギャラリーサイト
・クリエイターのおもしろさが伝わる。ブランド価値UP
\ 沢山の写真を並べるギャラリーサイト /
税込36080円
・会員制のSNSを構築できるソーシャルメディア
・会員登録、マイページ、投稿、いいね、コメント機能付き
\ 新たなSNSの運営者になれる /
税込54780円
色々ありますね〜。うまく活用できれば超コスパ良いです。
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成功への近道!ブログにおすすめの最強WordPressテーマランキング
この記事を書いているきつねコードは、10年以上wordpressに触れており、自身でもブログを運営しています。 当記事で紹介する以外にも、多くのwordpres ...
TCDテーマのメリットとデメリット
あらためて、TCDテーマのメリットとデメリットを、簡単にご紹介します。
TCDシリーズのメリット①デザイン完成度が群を抜いて高い
1つ目は、冒頭で述べた通りデザイン品質が圧倒的であることです。
(※ただし、TCDシリーズの中でも価格が2万か3万以上のテーマにおいて)
他の有料テーマと比べても、確実に頭1つ抜けています。
良い意味でwordpressっぽくない(=白紙の状態からオリジナルで制作したみたいな)自由なデザインと、動きのあるサイトに仕上がっています。
他の既製テーマで、ここまでは実現できません。
高品質なデザインは、商品・サービスや会社のイメージUP、信頼性の担保につながることでしょう。
TCDシリーズのメリット②あらゆる業態に対応するテーマがある
2つ目は、あらゆる業態に対応するテーマが用意されていることです。
全部で80種類以上ありますので、ご自身にとって『使えるものがあるか』をよく観察しましょう
テーマによって、「デザイン」が違うだけでなく「使える機能」も異なります。
合うものを選べば、最高のサイトが完成し、しかも便利で運営しやすいwordpressになります。
逆にもし自身のジャンルに合わないテーマを選ぶと、全然使えないというケースもあり得るので「デモサイト」は必ずよ〜くみてから決めてください。自社だったら、どんな文章を入れるか、どんな画像を入れるか、などそこまでイメージしながら見ることがコツです。
TCDシリーズのメリット③良い値段がするがコスパは高い
3つ目は、価格についてです。
これは、デメリットではなくメリットの方に入れました。
確かに他のwordpressテーマと比較するとだいぶ価格が高いのですが、オリジナルテーマの制作(サイト発注)と比較すると安くてまさに破格です。
TCDテーマで満足のいくサイトができれば、コスパは非常に高いと言えるでしょう。
TCDシリーズのメリット④マニュアルが細かく用意されている
4つ目は、マニュアルについてです。
TCDテーマを購入すると、そのテーマでサイトを作っていくための作業マニュアルを閲覧することができます。
これがかなり細かくて、助かります。(もしこれが無かったら、だいぶキツい…)
テーマを購入したら、最低限自分で文章や画像を入れていく必要があります。
色や配置やアニメーションなどの設定も用意されています。
もし担当者が全くのIT初心者さんだったとしても、マニュアルを見ながら設定を進めればなんとかなるだろうと思います。
TCDシリーズのメリット⑤余計な機能がない
メリットの5つ目は、TCDシリーズには余計な機能がないことです。
それぞれのテーマにおいて、デザインや機能も異なるわけですが、超多機能な設定が全てのテーマに搭載されていることはありません。
むしろ、そのテーマに必要な設定以外は削ぎ落とされていると言っても良いでしょう。
他のカスタマイズ性に優れた有料テーマだと設定が多すぎて覚えるのも大変ですが、TCDシリーズでは、ほぼそのまま使えば良いので最初の設定さえ済ませれば迷うことはありません。
機能が絞られている分、使いやすいかなと私は感じます。
次はデメリットを見てみます。
TCDシリーズのデメリット①設定するのにある程度の手間はかかる
1つ目のデメリットは、設定の手間がかかることです。
メリットで申し上げたように、TCDシリーズならコスパ良く高品質サイトを作れますが、自分でやる必要はあります。
最低限、テキスト情報や画像などを全てサイトに入れていく必要があります。
デザイン的には、大体デモサイトの通りに使用するのがまずはオススメです。
作業としては、数日〜1週間ぐらいをみておくと良いかもしれませんね。
TCDシリーズのデメリット②用意する画像や動画によって仕上がりに差が出る
デメリットの2つ目は、人によってはイメージ通りにサイトにならない可能性があることです。
これはデザインあるあるなのですが、デモサイトの時点では綺麗に感じても、実際にテキストや画像などを入れてみると「あれ、なんか違うぞ」となるケースはあります。
TCDテーマでは画像(もしくは動画素材)を使用することがとても多いので、質の高い綺麗な素材が必要です。画像によって大きく印象が変わります。
自社で用意できない場合は、有料の画像や動画購入も検討すると良いでしょう。
各テーマのマニュアル内に推奨サイズや比率なども記載されています。
解像度が落ちないように、出来るだけ推奨サイズに近い素材を用意しましょう。
必要に応じて、無料の画像リサイズツールなども活用すると良いですね。
参考リンク:画像リサイズのサイト
(画像を小さくする分にはOKですが、小さい画像を大きくするのは汚くなるのでNGです。)
TCDシリーズのデメリット③カスタマイズの自由度は低い
デメリットの3つ目は、カスタマイズの自由度が低いことです。
TCDシリーズは、完成度が圧倒的に高いデザインサイトですが、ほぼそのままの形で利用するのが基本です。
もちろん色を変えたり、アニメーションを変えたり、少し配置を変えたりなどの簡単な設定はできますが、自由に作り替えて、カスタマイズするには高度なコード知識が必要です。TCDテーマは、初心者にとっての拡張性は低いと言えます。
そうなると、同じTCDテーマを使っている他のサイトとデザインが被るのが心配です。
確かに、同じTCDテーマならば同じようなサイト構成にはなります。
しかし、使う画像や色味などで印象は結構変わりますので、そこまで気にするまでもないかなと私は思います。
また、TCDテーマは数多く展開されていることもあり、1つ1つの利用者はそこまで多くはありません。
逆に、TCD以外の1万円台で買える今人気の有料テーマたちは、カスタマイズ性だけでいうと上です。TCDほどのクオリティにはできませんが、自分次第でどんな方向でもカスタマイズはしやすいですね。
TCDシリーズのデメリット④機能改善が少ないので古くなる可能性あり
デメリットの4つ目は、機能追従が少ないことです。
wordpressというのは、wordpress本体も毎年アップデートを重ねてどんどん改変されていきます。
wordpressテーマも、そうした周辺環境やSEOなどの状況を鑑みて機能追従していく一面があります。
その意味では、TCDシリーズは、各テーマが発売されてからの機能追従は活発には行われません。
(80種類以上もあるので、1つ1つにそこまでの工数を割けないですよね。おそらく)
ただし、運営していくために最低限必要なキャッチアップは行われますので心配には及びません。
万が一、販売終了となりサポート終了になるとそのテーマはもう使い物にはならなくなるので、その点だけは気を付けてください。
ですので、TCDシリーズの中でもあまり人気が無さそうだったり、古そうなテーマは買わないのが吉かなと思います。人気がありそう、新しそうなものを選ぶと良いですよ。
どんな人がTCDテーマに向いていますか?
どんな人がTCDテーマに向いていますか?
TCDテーマに向いているのは、コスパ良く最高品質のサイトを作りたい事業者や法人です。オススメなのは3万円〜5万円ぐらいのTCDテーマです。
各業種に対応できる80種類以上のテーマが販売されているため、自社にあったサイトを選べます。web制作会社にサイト発注するのに比べて、半額どころかそれ以上の破格の値段で作れます。しかも、クオリティはオリジナルテーマ並みです。良い意味でwordpressっぽくない、完成度の高いサイトになります。ただし、wordpressに取り組む担当者が1人いることが条件で、テキストや画像などの設定は全部自分でやる必要はあります。
TCDテーマを導入する方法
ここからは、ワードプレスにTCDシリーズのテーマを導入する手順について解説します。
やり方は難しくありませんので、ITが苦手で初めての方でも全然できますよ。
ぜひ挑戦してみてください!
【サイトを新規作成する】
まず、そもそも「wordpressサイトを持っていない」「新規にサイトを作りたい」という方は新しくサイトを作りましょう。
サイトを作るには、「webサイトを置いておく場所=サーバー」を契約する必要があります。
私も10年以上愛用していますが、最大手である『エックスサーバー』さんを使うのが1番確実です。個人から法人まで幅広く利用されているサーバーです。
エックスサーバーを新規契約する際に、『wordpressクイックスタート』という項目にチェックを入れると、1時間ほどで自動的にワードプレスを立ち上げることができます。ポチポチと入力していくだけなので、驚くほど簡単です。
プランは、”スタンダード"でも十分なアクセスに耐えられます、大規模を想定するならば"プレミアム"や"ビジネス"を検討しても良いでしょう。途中でプラン変更も可能です。wordpressテーマは、後からTCDに変更しますので、無料テーマであればなんでも良いですよ。
\ お得な半額キャッシュバック実施中!12/4まで/
ちなみに、通常のエックスサーバーの他に「エックスサーバービジネス」という別サービスも存在します。
個人〜中小企業であれば、通常のエックスサーバーで全然大丈夫です。コスパも良いので、エックスサーバーの方が私はおすすめです。エックスサーバービジネスの方は、大企業や、重要度がかなり高いwebサイト向けです。パフォーマンスやセキュリティがより高機能となっています。-
エックスサーバーでワードプレスブログを始める方法【クイックスタートの手順】
※スマホでも可能です。ただパソコンの方が見やすいので当記事の参考画像にはパソコン画面を載せています。 予備知識や他社比較などを飛ばして、すぐにwordpress ...
【TCDテーマを購入】
TCDのお好きなテーマが決まったら、購入画面へ進みクレジットカード決済を済ませます。
購入テーマと値段をきちんと確認しましょう。
決済を完了すると、下のような画面になります。届いたメールからも行けますが、このまま「マイページ」へクリックして進みましょう。
マイページへ進むと、infomationのところに「購入テーマ〇〇がダウンロードできるようになりました」などの新着があるはずです。ここをクリックしてください。
一番下の「ダウンロード」ボタンをクリックしてください。
ちなみに、マニュアルサイトもそれぞれのテーマで用意されています。TCDテーマを導入すると、wordpress管理画面からも飛べます。
これで、自分のパソコンにzipファイルが用意できた状態になります。
次のステップへ進みます。
【wordpressへインストール】
最後に、ワードプレスサイトへ購入したTCDテーマを入れます。
wordpress管理画面の「外観」≫「テーマ」をクリックしましょう。
「新しいテーマを追加」をクリックします。
続けて「テーマのアップロード」をクリック、「ファイルを選択」からTCDテーマを選びます。
できたら「今すぐインストール」を押しましょう。これで、インストールが完了です。
テーマページへ移動をクリックしてみましょう。購入したTCDテーマが無事に入っているはずです。「有効化」をクリックすればOKです。
これで、導入は完了です。TCDテーマが適用されました。
あとは、マニュアルサイトなどもみながら、画像やテキストの各所調整を行なっていきましょう!