失敗しないブログ運営に最適なWordPressテーマ8選

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

悩める人
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ブログを始めたのですが、wordpressテーマは何を使うのが良いでしょうか?

きつねコード
きつねコード

webディレクターをしている私が「ブログ」向けのおすすめテーマを厳選してご紹介します。テーマによって”サイトの結果”が違ってくるのでテーマ選びは早めにやっておきましょう!

この記事を書いているきつねコードは、10年以上wordpressに触れており、自身でもブログを運営しています。

当記事で紹介する以外にも、多くのwordpressテーマを自分で購入し実際に試しています。テーマに関する情報は日々チェックしているので、今本当に使える最新情報をお届けします。

ぜひ、あなたのブログ生活が楽しくなるような1点を見つけてください!!

(更新情報)
2024年9月20日:記事内容を全体的に見直し、ランキングを修正しました。

ブログ向けテーマランキング

※上記以外にも、数多くのテーマを実際に使ってみて総合的にランキングにしています。きつねコードの独自の検証結果です。出来るだけ客観的になるように比較検討していますが、主観も含まれますのでご了承ください。
※比較検討の判断基準として、価格(コスパの良さ)、用途、新しさ(機能追従、古くなっていないか)、サイトデザイン、カスタマイズ性、記事の装飾、操作性、収益機能、SEOの強さ、運営体制とサポート体制、利用者サイトの数と推移、評判などの観点で検討しています。

結論:私がおすすめするブログ向けWORDPRESSテーマ

ブログ向けのおすすめwordpressテーマの選び方
選び方のフローチャート※きつねコードの主観を含みます。

まず、絶対に無料テーマが良いならば「Cocoon」で決まりです。

私も、過去に使っていました。

Cocoonの機能は有料テーマ並みで、機能改善も活発に行われており安心して使うことができます。

cocoonでも収益化はできますので、ずっと無料でいきたい場合にはcocoonにすると良いです。

私もCocoonは大好きなテーマですが、“できること"は有料テーマの方が多いです。

有料テーマを検討しても良いという方は、移行の手間が少ない今のうちに導入しておくのが賢い選択です。

個人的におすすめなのは、「Affinger6」です。私も現在使っているテーマです。

とくにアフィで稼ぎたいのであれば、これは大きな武器になるかなと思います。

その理由はAffinger6を導入することで、ワードプレス管理画面でデータ解析まで行うことができるようになるからです。
PVとクリック数の推移をリアルタイムでグラフ化して見えるので、記事のリライトや広告の試行錯誤にとても役立ちます!

ただし、「Affignerタグ管理マネージャー」と「PVモニター」の2つの追加プラグインが必要です。正式版は有料になりますが
infotop経由で購入すると無料版が付いてくるのでしばらくはそれで大丈夫です。

最後に、

アドセンスをやりたい人や、どれにするか迷うようであれば、「Swellにしておけば間違いありません。

ここ数年は、swellの人気がぶっちぎりに高いです。

本当にユーザーが増えていて、「swellにして後悔した」という声もかなり少ないですね。

使いやすい・デザイン綺麗・収益化しやすい、そんな万能テーマとなっています。初心者で使っているブロガーさんも多いですよ。

Cocoon無料

公式サイト

Affinger614800円

公式サイト

Swell17600円

公式サイト

(補足)無料テーマと有料テーマの違い

  • 無料テーマより、有料テーマの方がHTMLやCSSなしで変更できることが多いです(→カスタマイズ性が高い)。
  • 無料テーマより、有料テーマの方がアドセンスにしろアフィリエイトにしろ、広告管理や収益最大化がしやすいと思います(→機能性が高い)。
  • ただし無料テーマと有料テーマで、収益化ができる/できないSEOで上位表示ができる/できない、などそこまで明確な差はないです。
  • 極論は、好きなテーマを使えば良いです。
きつねコード
きつねコード

あとは、デザイン的な好き嫌いもあると思うので、公式のデモサイトをみて最終判断すると良いかな〜と思います!

(補足)Affinger6とswellの比較ポイント

  • 使いやすさはswellが上です。サイトデザインを作る手間や、記事を書きやすいのはswellです。
  • Affinger6は、やや使い方にくせがありますが慣れればまあ大丈夫、という感じで私も使っています。
  • カスタマイズ性はどちらも高いので問題ありません。
  • SEO的にもどちらも強いので問題ありません。機能的には、swellの方がまあ新しいかなと思います。
  • よりモダンで新しさを感じるのはswellの方です。swellの方が、機能追従が活発です。
  • アフィリエイト用途に強く、収益を最大化しやすいのはAffinger6だと思います。swellにも広告のクリック計測機能がありますが、Affingerだと「どの記事でクリックされたのか」や「PVランキング、日々の推移」がグラフで見えます。使うとより感じますが、毎日のブログ運営にめちゃくちゃ役立ちます。
きつねコード
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アフィで本気で頑張っていきたいならAffinger6は最高ですね。
(特にGoogleアナリティクスを全然活用してない人はチャンス!)

この他のテーマでも特徴のあるものがありますので、選びたい方はぜひウォッチしてみてください!

他におすすめのブログ向けテーマ

【2024】ブログ用途におすすめのテーマランキング

おすすめのwordpressテーマをご紹介します。

さまざまなテーマをさわっていますが、2024年9月現在下記を選んでおけば失敗することはないでしょう。

テーマを変えるとブログのモチベーションがすごく上がるので、ぜひ自分に最適な1つを見つけてください!!

ブログ向けテーマランキング

※上記以外にも、数多くのテーマを実際に使ってみて総合的にランキングにしています。きつねコードの独自の検証結果です。出来るだけ客観的になるように比較検討していますが、主観も含まれますのでご了承ください。
※比較検討の判断基準として、価格(コスパの良さ)、用途、新しさ(機能追従、古くなっていないか)、サイトデザイン、カスタマイズ性、記事の装飾、操作性、収益機能、SEOの強さ、運営体制とサポート体制、利用者サイトの数と推移、評判などの観点で検討しています。

きつねコード
きつねコード

これらのテーマはどれも素敵です。
無料テーマでブログを収益化させることも可能ですが、やはり有料テーマの方ができることは多いので導入するんだったら、早いに越したことはありません。

ブログにおすすめワードプレステーマ①swell

ランキングの1位は、swellです。

swellの使用画像
swellの利用画像

swellはいま一番多く利用されている有料テーマになります。

私は日々テーマに関する情報を見ていますが、swellを使ったサイトは本当に日に日に増えていて、人気の高さを感じます。

twitterなどでも、「swellに変えました。使いやすくて、ブログ運営が楽しくなりそうです!」といった声も多いですね。

一番の特徴は、「使いやすさ」にあります。

swellでは、導入した直後から綺麗に整ったプロっぽいデザインのサイトになるので、サイト構成の手間が少ないです。

もちろん、自由にカスタマイズできる設定もたくさんあるため使いこなせば様々に変更できます。

ブロックエディターへの対応度も高く、ブロックエディターの良さを活かして物凄く直感的に操作しやすい画面となっています。

デザインが綺麗、操作がしやすい、カスタマイズ性も高い、SEOも強い、オールマイティーなテーマです。

初心者から上級者まであらゆるジャンルのブログに活用することができます。

  • 価格:17600円
  • 最初にリリースされた年:2019年、機能追従◎
  • おすすめ用途:ブログ◎、ホームページ◯
  • 収益機能:アドセンス◎、アフィリエイト◎、自社サービス◯
  • 複数サイト:可能
  • 一言:すべての人におすすめできる、万能テーマです。

\ 国内シェアNo1ワードプレステーマ/

swell公式サイト

swellのサイト事例を見たい方はこちら▼
(公式サイトにも記載のdemoより引用)

関連記事:swellのレビュー記事はこちら
関連記事:cocoonからswellの移行手順はこちら

ブログにおすすめワードプレステーマ②Affinger6

ランキング2位は、「AFFINGER6」です。

affinger6の使用画像
affinger6の利用画面

稼ぐブロガーたちに根強く愛用されてきたテーマです。

きつねコードが思う、Affinger6の1番の強みは「アクセス解析」にあります。

機能的にはswellと似ている部分も多いなと感じる高機能テーマですが、「設定のしやすさ」や「記事の書きやすさ」においてはswellに軍配が上がると思います。

Affinger6では昔のクラシックエディターが残っている部分もあるため、「新しい」と感じるのはswellの方です。

ただ、Affinger6でできるアクセス解析が本当に優秀です。結果的に収益化がしやすいです。

  • リアルタイムで随時、サイト全体と記事ごとのPVが見れる(いつものワードプレス管理画面から!
  • ランキング化されるので、どの記事にアクセスがあるかわかる
  • どの広告がクリックされたのかがわかる
  • どの記事で広告がクリックされたのかまで追える
    • ただし「Affingerタグ管理マネージャー」「PVモニター」の2つの有料プラグインが必要です。無料お試し版でも、しばらくは大丈夫です。(無料だとデータが直近7日分しか見えない、ランキングが上位3位までしか見えないなどの制約があります)

ぶっちゃけ、同じようなことはGoogleアナリティクスでも可能なのですが、いつものワードプレス管理画面で見えると簡単ですし、サボらずに向き合うことができます。

Affinger6に変えると、毎日のTODOリストが変わってきますよ。

アフィリエイトで、収益を最大化させていきたいと考えている人にはとてもおすすめです。

  • 価格:14800円
  • 最初にリリースされた年:2021年(シリーズは2014年頃〜)、機能追従◯
  • おすすめ用途:ブログ◎、ホームページ△
  • 収益機能:アドセンス◯、アフィリエイト◎、自社サービス◯
  • 複数サイト:可能
  • 一言:アフィを本気でやるならこれ。

\ 当サイト利用テーマ・長期的に"稼ぐ"ならこれ/

Affinger6を今すぐ手に入れる

※↑このインフォトップの決済システムで購入すると「タグ管理マネージャー 」「PVモニター」無料版が付属します。
※「カートに入れる」→「初めてインフォトップご利用の方はこちら」へと進みます。

(補足)購入手順&インストール手順

  • インフォトップの「初めてご利用の方はこちら」ボタンを押して、メールアドレス認証を行う
  • 必要事項を登録して、支払いを行う
  • 購入完了メールが届く。インフォトップのサイトにアクセスし「購入者ログイン」からログインする。
  • マイページの「注文履歴・ダウンロード」からダウンロードできるもの全てダウンロードする。
  • wordpressに「affinger.zip」をアップロードする
  • wordpressに「affinger-child.zip」をアップロードする
  • 「AFFINGER Child」の方を有効化する
  • (付属プラグインも付くはずなので)wordpressにプラグインを1つずつアップロード・有効にする
    • st-affiliate-manager.zip(広告管理&クリック計測するた目のプラグイン無料お試し版)
    • st-pv-monitor.zip(PVを見るためのプラグイン無料お試し版)
    • st-toc-lite.zip(目次のプラグイン無料お試し版)
    • st-blocks.zip(ブロックエディターに対応するためのプラグイン)

Affinger6は、infotop(インフォトップ)というweb商品を扱うサイトで委託販売するという形をとっています。そのためinfotopに無料会員登録してから購入する必要があります。基本的にポチポチ進めていくだけです。

Affinger6のサイト事例を見たい方はこちら▼
(公式サイトでも紹介されている事例より※執筆時点でaffingerを使用しているサイト)

関連記事:Affinger6のレビュー記事はこちら
関連記事:cocoonからAffinger6の移行手順はこちら

ブログ向けおすすめワードプレステーマ③JINシリーズ

ランキングの3位は、「JIN」および「JIN:R」です。

JINの使用画像
JINの利用画面
JIN:Rの使用画像
JIN:Rの利用画面

この2つは、有名アフィリエイターであるひつじさんたちが開発したテーマです。

オリジナルのものが「JIN」、2022年に新しくリリースされたのが「JIN:R」になります。

1番の特徴は、真に初心者向けであることです。

「初心者向け」と言われているテーマはいくつもありますが、実際のところは多機能すぎて使いこなすには時間がかかることも多いです。

しかし、このJINシリーズは本当に初心者向けだなと感じます。

用意されている設定項目や、操作性がわかりやすいので、誰でもハイクオリティーなブログにできるテーマです。デザインも綺麗です。

「初心者向け」という設計思想は2つとも同じですので、モダンな方がよければ新しいJIN:Rが良いでしょう。

シンプルな限られた機能しか使わないのであればJINが使いやすいです。

  • 価格:14800円
  • 最初にリリースされた年:2018年、機能追従○
  • おすすめ用途:ブログ◎、ホームページ△
  • 収益機能:アドセンス◯、アフィリエイト◯、自社サービス◯
  • 複数サイト:可能
  • 一言:真に初心者向けでシンプル機能

JIN公式サイト

  • 価格:19800円
  • 最初にリリースされた年:2022年、機能追従◎
  • おすすめ用途:ブログ◎、ホームページ◎
  • 収益機能:アドセンス◯、アフィリエイト◯、自社サービス◯
  • 複数サイト:可能
  • 一言:真に初心者向けで多機能

JIN:R公式サイト

JIN:Rのイメージ▼
(公式サイトより)

JIN:Rのイメージ

関連記事:JINのレビュー記事はこちら
関連記事:JIN:Rのレビュー記事はこちら

ブログ向けおすすめワードプレステーマ④sango

ランキングの4位は、sangoです。

sangoの使用画像

sangoは、web系の「サルワカ」という有名サイトから生まれたテーマです。

柔らかいデザインが特徴的すが、実はそれ以上にカスタマイズ性が高いことが特徴です。

sango Landと呼ばれるパターンライブラリーの中から、豊富なデザインパーツを使えるためカスタマイズ性が非常に高いです。好きな組み合わせでサイト構成や、記事の装飾をいじっていくことができます。

自分がよく使うブロックを登録できたり、広告のクリック計測までついており、かなり高機能なテーマになっています。

sangoでは、機能追従が活発に行われているので新しさも感じるテーマです。

  • 価格:14800円
  • 最初にリリースされた年:2017年、機能追従◎
  • おすすめ用途:ブログ◎、ホームページ◯
  • 収益機能:アドセンス◎、アフィリエイト◯、自社サービス◯
  • 複数サイト:可能
  • 一言:個性的なサイトに育てたい人におすすめ

sango公式サイト

sangoのサイト事例▼

関連記事:sangoのレビュー記事

ブログ向けおすすめワードプレステーマ⑤Cocoon

ランキングの5位は、無料テーマCocoonです。

cocoonの使用画像
cocoonの利用画面

cocoonは、有料テーマと比較しても遜色のない機能性を持ち、絶大な人気を誇るテーマです。

もし無料テーマから選ぶなら、cocoon一択です。

とりあえず予算をかけないでブログをやりたいのあればこれです。機能性に優れているので、アドセンスやアフィリエイト用途にも使えます

有料テーマと無料テーマで、できることは結構違ってきますが、結局「好きなものを使えば良い」かなと思います。
cocoonが好きなら最後までcocoonでいく。変えるならば早めに移行する。のが良いです。

ちなみに、もし新規にもう1つブログを作るならばレンタルサーバーのXサーバーで始めると、デフォルトでcocoonテーマを選べます。簡単にcocoonサイトを作ることができますよ。

  • 価格:無料
  • 最初にリリースされた年:2018年、機能追従◎
  • おすすめ用途:ブログ◎、ホームページ△
  • 収益機能:アドセンス◎、アフィリエイト◯、自社サービス◯
  • 複数サイト:可能
  • 一言:ずっと無料でいくならcocoon

Cocoon公式サイト

cocoonのイメージ▼
(公式サイトより)

ブログ向けおすすめワードプレステーマ⑥ゴールドブログ

ランキングの6位は、ゴールドブログです。

ゴールドブログの利用画面
ゴールドブログの利用画面

ゴールドブログは、FIT株式会社が2024年にリリースした新しいテーマです。

フィットさんは、THE THOR(ザ・トール)やLIONテーマを開発していた会社です。

モダンで高機能なテーマが、これだけ安く手に入るのは他にありません。記事の装飾スタイルの多さはNo1です。

今後値上がりする可能性はあるかもしれませんが、今の所は9900円(※購入する際は公式サイトにてご確認ください。)ですのでめちゃくちゃ安いです。

どちらかと言えば、用意されている設定は玄人向け、wordpressに慣れている人に向いているかなと感じます。

デザイン、操作性、SEO、収益機能などバランスよく高機能なテーマです。

  • 価格:9900円
  • 最初にリリースされた年:2024年、機能追従◎
  • おすすめ用途:ブログ◎、ホームページ△
  • 収益機能:アドセンス◯、アフィリエイト◯、自社サービス◯
  • 複数サイト:可能
  • 一言:記事の装飾スタイルにこだわりたい人におすすめ

\ 1万以内でオシャレブログが手に入る/

ゴールドブログの販売ページへ

関連記事:ゴールドブログのレビュー記事

ブログ向けおすすめワードプレステーマ⑦XWRITE

ランキングの7位は、XWRITEです。

XWRITEの利用画面
XWRITEの利用画面

xwriteは、エックスサーバーさんが開発したテーマです。2022年に出ているのでこれも新しい方です。

ブログに特化して作られているテーマで、手早く設定を済ませて記事の作成に時間をかけたい人に向いています。

  • 価格:月額990円、年額9900円、買い切り19800円
  • 最初にリリースされた年:2022年、機能追従◎
  • おすすめ用途:ブログ◎、ホームページ△
  • 収益機能:アドセンス◯、アフィリエイト◯、自社サービス◯
  • 複数サイト:可能
  • 一言:シンプルなブログを手早く作りたい人におすすめ

\ 簡単にプロ並みのブログが作れる/

XWRITEの販売ページへ

ブログ向けおすすめワードプレステーマ⑧THE SONIC

ランキングの8位は、THE SONICです。

THE SONICの利用画面
THE SONICの利用画面

これも完全にブログ向けに開発されている特化型のテーマです。

1番の特徴は、ブログから収益を上げるために効果的なサイト構成を作れることです。

ブログに必要な機能が全て詰め込まれているテーマで、ブログ運営は非常にやりやすいと思います。

「このパーツ欲しかったんだよな」というサイト構成にできるので、収益化に力を入れたい人にもおすすめです。

ただし、買い切り型でなくライセンス型ですので、ライセンスが切れた時の条件だけ公式サイトで確認してから購入しましょう。

  • 価格:月額1078円、年額8580円
  • 最初にリリースされた年:2020年、機能追従◎
  • おすすめ用途:ブログ◎、ホームページ△
  • 収益機能:アドセンス◯、アフィリエイト◯、自社サービス◎
  • 複数サイト:可能
  • 一言:シンプルなブログを手早く作りたい人におすすめ

まとめ:ブログ向けテーマ

※上記以外にも、数多くのテーマを実際に使ってみて総合的にランキングにしています。きつねコードの独自の検証結果です。出来るだけ客観的になるように比較検討していますが、主観も含まれますのでご了承ください。
※比較検討の判断基準として、価格(コスパの良さ)、用途、新しさ(機能追従、古くなっていないか)、サイトデザイン、カスタマイズ性、記事の装飾、操作性、収益機能、SEOの強さ、運営体制とサポート体制、利用者サイトの数と推移、評判などの観点で検討しています。

WordPressテーマとは

wordpressには、「テーマ」という仕組みがあります。

テーマとは、「着せ替え機能」のようなものであり、テーマを導入するだけでwordpressサイト全体のデザイン機能が変わります。

テーマに関する基礎知識は、下記のとおりです。

「テーマ」のこれだけは知っておこう

・wordpress内には、複数のテーマを保持することが可能です。
・wordpressでは、「有効」にすることでそのテーマを適用することが出来ます。
・wordpressでは、最低限必ず1つはテーマが必要です。
・wordpressに、新しくテーマを追加したり、削除したりすることも簡単に出来ます。

テーマに関しての基礎知識は、こちらの記事でも丁寧に解説しています↓

関連記事
wordpressのテーマとは何?
WordPressテーマとは?初心者向けに使い方のコツを1から解説

WordPressの「テーマ」とは? wordpressには「テーマ」という仕組みがあります。とても重要な基礎知識ですので、テーマについての全体像をしっかりと把 ...

wordpressテーマによってブログの成果は変わりますか?

悩める人
悩める人

テーマを変更すれば、ブログの集客や収益は上がりますか?

一番気になる所ですよね。

結論からいうと

テーマを変更するだけの直接的要素で順位は変わりませんが、サイトの出来が違ってくるので、その結果として成果も変わってきます。

これはもう少し解像度を上げて説明してあげる必要があります。

ただ良いテーマに変更すればそれで自動的にPVや収益が勝手に伸びていくわけではありません。

有料テーマに移行した直後「PVが実際に伸びた」という事例も確かにありますが、あくまで複合的な要素で順位は決まるので、テーマだけの要素ではないと思います。上がったり、落ちたりは、たまたまそうなっている、という感じです。

きつねコード
きつねコード

残念ながらそう簡単ではないんですね。。。

あくまで、SEOの本質はコンテンツ勝負で、今も昔もそれは変わっていないです。

そのため超優秀なテーマを導入した上でどのようにコンテンツ制作していくかが勝負の鍵となります。

例えば、こんな感じのイメージを持ってもらうと分かりやすいと思います。

・Affinger6のテーマを導入。機能が豊富なので記事コンテンツの装飾を綺麗に整えるようになった↓
・読みやすい、分かりやすいので、読者ユーザーの滞在時間が伸びた。しかも、文字数も増えた↓
・SEO評価がアップし、さらなる集客につながった

つまり、「ただテーマを変更したから成果が上がる」のではなく、

テーマが持つメリットを最大限に活用すると成果が上がる」という構図になっているわけですね。

・読みやすく分かりやすい記事となり、アフィリエイトへの誘導率が上がる→収益アップ
・広告を入れる位置を柔軟に変えられるので、最適化できる→収益アップ
・デザインの調整が細かく可能なのでサイト構成がわかりやすくなり、読者ユーザーの回遊率が上がる→集客&収益アップ
・PV、クリック計測ができるので広告の検証&最適化ができる→収益アップ

このように、サイトのあちこちで優秀なテーマの恩恵を受けることができます。

wordpressをやるにあたりどのテーマを使うのか大事だよ」と言えるのには、こうした理由があります。

きつねコード
きつねコード

たかがテーマ、されどテーマ、というわけですね。

きつねコード
きつねコード

テーマを変更してからが、本当の勝負です!!

無料テーマと有料テーマどちらにすればよいですか?

この質問もとても多いですよね。

まず「無料テーマだとブログ収益化ができない」ということはありません。

無料テーマで収益化しているサイトも普通にありますし、有料テーマを使っても上手くいっていないサイトも沢山あります。

テーマだけの影響ではないです。

なお、テーマの変更に関しては私自身

最初は無料テーマにして、後から必要であれば有料テーマにすれば良いか

ぐらいに思っていたのですが、実際に移行してみたらめちゃくちゃ時間がかかりました(笑)

必要以上にリライトにこだわったことが大方の原因ですがビックリするほど時間がかかりました。

それでもテーマを移行した理由は、その方が伸ばすのが絶対に早いと思ったからです。移行して大正解だったなと今も思っています。

記事数が多くなればなるほどテーマ移行は大変になりますので、もし有料テーマを使うのであれば最初から(早めに)移行した方が良いです。


無料テーマにするか、有料テーマにするかの判断基準については、

まず無料・有料テーマで一番違うのは、「カスタマイズ性」

かなとは考えています。

かんたんにいうと、有料テーマの方が変えられることが多いです。

特にcocoonでは、本格的にカスタマイズするとなるとHTMLとCSSなど必要になることもありますが、有料テーマだけ管理画面だけで変更できることが多いです。

カスタマイズ性が高いと、デザイン、サイト構成記事コンテンツを修正できる幅が一気に広くなります。

そうすると「集客力」「収益力」を伸ばす上で試行錯誤がやりやすくなるわけです。

(要は色々できた方が成果を出しやすいということですね。)

だから、初心者でも上級者でも「もし本気でやっていきたいのであれば」有料テーマの方が良いかなと私は思います。

きつねコード
きつねコード

シンプルなサイトでいいやと思っている人でも、柔軟性の高い有料テーマにしておくと、長期的に見て「吉」となる可能性は高いと思うよ。

もう1つの無料・有料テーマで違うのは、「収益化に関する機能」

です。例えば、cocoonでもアドセンスやアフィリエイトも全然できますが、

有料テーマの方が広告の管理がしやすく、アクセス解析(クリック計測)まで付いているテーマがあります。

やはりできることが多いと、試行錯誤しやすく成果に結びつけやすいと私は感じています。

こんなwordpressテーマは注意しましょう

私だったら、下記のようなwordpressテーマは選びません。気をつけましょう!

テーマを選ぶ時の注意点

  • サポート(開発)が終了したテーマ
    • 絶対ダメです。今後アップデートされませんので、エラーが出る可能あります。
  • ユーザーが少なすぎるテーマ
    • 検索しても情報が出てこないので自己解決しずらいからです。
    • ビジネスとして儲からない→開発リソースを避けない→ダメになっていくからです。
  • 海外のテーマ
    • 英語ができるなら全然良いです。差別化になります。おしゃれテーマは日本より多いです。
    • 英語が前提のサイトと、日本語が前提のサイトでは構成が異なるのでそこは注意。
    • 画像をはめてみると、イメージと違くなることはよくあります。
  • 新しすぎるテーマ
    • 出たばかりのテーマは良いかどうかがわからないので、慎重に判断してください。
  • wordpressデフォルトテーマ
    • twenty-twenty-〇〇系は、私は使いにくいと思います。ブロックテーマと呼ばれるものが新しいですが、今のところはまだ手を出す必要はないと思っています。

その他、テーマに関する質問

テーマを変更するのはいつが良いですか?

いまです。

もしテーマを変更するのならば先延ばしにするメリットは何もありません。

伸ばせば伸ばすほどデメリットだけが増えていきます。

・記事数が多い
・記事中で装飾(テーマに依存する機能)を多用している

このようなケースは、テーマ移行するのに時間がかかります。

もし変更を検討しているのであれば、早いに越したことはありません。

きつねコード
きつねコード

移行するとブログのモチベーションも上がりますよ!

もちろん、いまと同じテーマでずっと運営していく決断も大いにありです。自分が好きなテーマを使ってください。

テーマ移行する方法を教えてください。

Affigner6については、下の記事にて具体的な移行手順を確認できます。

関連記事
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CocoonとAFFINGER6、ブログ収益化を目指すならどちらが最適か【移行手順付き】

他のテーマからaffinger6へ移行する場合もチェック項目は大体同じですので、参考にしてみてください。 結論:cocoonとaffingerどっちが良い?移行 ...

これはcocoonからaffinger6へと移行した例ですが、別のテーマから変更する場合でも大体似たようなチェック項目になるかと思います。

サイトを始めたばかりで、記事数が少ないケースには飛ばせる項目がたくさんあるので意外と簡単に移行は完了すると思います。

  • この記事を書いた人

きつねコード

webディレクター/プログラマー。 web系の経験が10年以上あり、webサービスの立ち上げやメディア運営などをやっていました。若い時に起業していた時期もあるので、守備範囲は結構広めです。パソコンが苦手な人からの質問も受けるので、参考になればとの想いで当ブログを始めました。

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