初心者でもプロ並み!本格ブログを今日から始められるテーマ「XWRITE」をレビュー

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悩める人
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wordressテーマの「XWRITE」について教えてください。

きつねコード
きつねコード

XWRITEは2022年にリリースされたブログに特化したワードプレステーマです。レンタルサーバー最大手であるXサーバーさんから出ているテーマで超優秀です!

この記事を書いているきつねコードは、wordpressを10年以上前から触れており、いま持っているwordpressテーマは30個ぐらいです。

webディレクターである私が、有料テーマ「XWRITE」の特徴と、その導入方法について解説します。

ブログを「すぐに始められる記事を書きやすい」テーマですので、ブログをこれから始める方にぴったりです!

\初心者でもプロ並み!XWRITEテーマで簡単ブログ作成/

XWRITEの購入ページ

※ブログ作成を、もっとシンプルに

結論から言うと、

wordpressテーマのXWRITEは、「本格ブログを簡単に始めたいブログ初心者」におすすめです。

その理由は、下記のとおりです。

  • スタートするのが簡単だから(初期設定がそんな多くない)
  • 設定がとても分かりやすい。管理画面が抜群に使いやすいから
  • ブログ運営に欲しい機能はすべてそろっているから
wordpressテーマXWRITEがおすすめの人

私はいくつものwordpressテーマを自分で購入して使ったことがありますが、XWRITEはかなりバランスの取れた、使いやすいテーマだと思います。

シンプルですが、必要な機能は全て詰め込まれていて、設定や編集画面がとても綺麗に整理されています。

ブログ初心者・ワードプレス初心者であっても使いやすいです。

新しいテーマですので、モダンな仕様で、また今なら人と被ることが少ないこともプラスかなと思います。

公式サイトにあるデザイン例(デモサイト)をながめてみて、「いいかも!」と思った方は早速始めてみると良いでしょう。

もちろんSEOや収益の観点でも必要な箇所はおさえられていますので、勝負していくのに使えますよ。

きつねコード
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「すごくバランスの良い、新しいテーマ」という感じがしますね。ほかの人気有料テーマの優秀な点も大体網羅されているので、シンプルデザインが好みであれば、XWRITEは良い選択だと思います!

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XWRITEとは?

XWRITEテーマの利用画面
XWRITEテーマの使用画面

ここからは詳しく、解説していきます!

そもそもwordpressには、「テーマ」という仕組みがあるのをご存知でしょうか?

ワードプレスの「テーマ」を変えるだけで、サイト全体の「デザイン」や「使える機能」が変わります。優秀で自分に合ったテーマを利用することで、サイト運営の快適さが違ってきます。

関連記事:ワードプレスのテーマとは?

「テーマ」の違いだけで、SEOに大きく差が出たり、収益化ができる/できない、ほどの影響力は正直ないと思います。しかし、テーマによって出来ることはけっこう違います。

そうなると、当然ブログの中身も変わってきますよね。

どのテーマを使うかによっては、長期的にブログ運営の成果にも関わってくる可能性は十分ありますので、出来るだけ早い段階でお気に入りのテーマを見つけると良いでしょう。

XWRITEは、2022年にリリースされた有料テーマで、新しい方の部類に入ります。

開発元は、レンタルサーバーで有名な「エックスサーバー」さんです。

実は、wordpressテーマは個人や小規模なメンバーで運営されていることも多いのですが、エックスサーバーの運営となると非常に安心感がありますね。

きつねコード
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なので、長期にわたってブログを続けたいユーザーにも向いていると思いますよ。

XWRITEのメリットとデメリットについて解説していきます。

総合的にざっくりまとめると、こんな感じです↓。

wordpressテーマXWRITEの機能紹介
※きつねコードの主観も含みます。

まずは、XWRITEのメリットを見てみましょう。

料金プランAと料金プランBのイメージ

XWRITEは、ライセンス式と、買い切り式で選ぶことができます。

料金プラン

月額:990円 / 月
年額:9,900円 / 年
買い切り: 19,800円

※新たにブログを作る、もしくは2個目のブログとして新規作成する場合には、エックスサーバーで作る(&テーマXWRITEを同時購入する)と大きな割引が効きます。

正式な値段は、公式サイトで必ずご確認ください。

私が知る限りでは、ほかのwordpressテーマではたいていどちらかのプランしか用意されていませんので、選べるのは良いですね。

きつねコード
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試したいだけなら"月額"で、ずっとやるつもりなら"買い切り"にすると良いです!

初心者のイメージ画像

XWRITEの特徴を1つだけ挙げると、「使いやすい」ことに帰結するだろうと私は思います。

使いやすさは、ほかの人気テーマと比較してもトップクラスです。

他の人気テーマでできる機能は、XWRITEにも大体含まれています。

それでいて、ほとんど使わないような余計な機能やもう古い機能は排除されているので、”削ぎ落とされている”というイメージです。

つくりも今風のモダン仕様でブロックエディターの良さを100%活かした画面になっており、設定や執筆がやりやすいです。

随所で細かい優しさを感じる管理画面となっているため、最大のキーポイントである「執筆」に時間を割くことができるテーマと言えるでしょう。

きつねコード
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初心者でも迷わなくて済むように作られているな〜ということをつくづく感じますね。

スマホでブログを読んでいる様子

XWRITEのデザインは、ブログに特化したシンプル基調です。

私はwebディレクターでもあるので、デザイナーさんに発注する立場でもありますが、XWRITEのデザインは綺麗にまとまっていると感じます。

シンプルはシンプルでも、文字のフォントやフォントサイズ、余白の取り方などの微妙な違いで、サイト全体の印象はけっこう変わってきます。

素人っぽくなるか、プロ風にみえるかは、細部に宿ります。XWRITEは後者です。

当然スマホでみたときにも、とても読みやすいサイトになっているので読者にも優しいブログを作れることでしょう。

きつねコード
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ちなみに、デザインとSEOはそんなに因果関係はないのでザ・シンプルでも全然問題ありませんよ。

SEO対策のイメージ画像

XWRITEは、SEO対策も当然バッチリされています。

  • メタタグの設定
  • OGP画像の設定
  • 構造化データの出力
  • CSSやJavascriptファイルなどの遅延読み込み、縮小化
  • 重たい機能の無効化設定
  • 各種キャッシュ機能、など

新しいテーマですので、より時流に合ったSEO対策になっています。テーマ自体も軽量なのは嬉しいですね。

きつねコード
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そもそもテーマだけの違いで、SEOで上位が取れるということはあまりないですけどね。コンテンツが重要です!

ブログを収益化するイメージ画像

多くの場合、ブログの目的として収益化を実現したいはずです。もちろん収益化を想定した機能は搭載されています。

  • 広告に使うパーツを分離して管理できる
  • 広告のクリック計測がついている(これ重要)
  • ボタンのアフィリエイトリンクを簡単に設定
  • ボタン、マイクロコピー、通知エリア、追尾型ヘッダーナビゲーションなど、効果的なパーツが用意されている

アフィリエイトや自社商品を売りたい場合にはもちろん使えます。アドセンスをやる人は細かい設定は用意されていないため、「ウィジェット」もしくは「記事内」に入れて使っていくことになるかなと思います。

きつねコード
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他の有料テーマと大差はないですが、個人的にはクリック計測は付いているテーマの方がおすすめ!

会社のサポート体制のイメージ

XWRITEを運営するのは、レンタルサーバー最大手のエックスサーバーさんです。

安定のサービスを提供してきた会社ですので、運営元としては抜群の安心感があります。

公式マニュアルも事細かに用意されており、公式フォーラムも動いているのでサポートを受けることも可能です。

管理画面では、現在の環境情報をコピペできる機能、
(わからない人でも、正確に、手間なく問い合わせができるようにするための仕組み)があり、こうした所にも優しい気遣いを感じるテーマです。

きつねコード
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XWRITEテーマも、実質は少数精鋭メンバーで運営されている気はしますが(←ただの推測です)、とはいえ大手会社でリソースが豊富なので長期安心です。

次は、デメリットを確認してみましょう!

ユーザーが少ないイメージ画像

デメリットの1つ目は、XWIRTEユーザーがまだ少ないことです。

今後どうなっていくかはわかりませんが、いまはまだ新しいテーマですのでXWRITEを使っているサイトはそう多くは見かけません。

ユーザー数が少ないと、こういったデメリットが存在します。

  1. テーマに関する情報が少ない
  2. 機能改善が早く進まない可能性がある

ネットに出回る情報の多様性は人気テーマと比較すると少ないため、今は公式マニュアルやサポートを活用しましょう。

また、wordpressのようなITツールは多くのユーザーに利用されてある意味”もまれる”ことによって機能改善が進む一面もあります。その点はやや不安ですが、現状アップデートは都度進んでいる様子なので心配はいらないでしょう。

きつねコード
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今後もユーザーのニーズや時代の変化に合わせて、進化していくテーマであることを期待しましょう!

webデザインのイメージ画像

2つ目の点は、デザイン面についてです。

XWRITEは、シンプルで整然としたデザインと言いましたが、逆にいうと「物足りない」と感じる人はいるかもしれません。

「デザイン」にこだわっていきたい人は、他のテーマを検討しても良いかもしれません。

XWRITEも綺麗なデザインではありますが、個性を際立たせたり、オシャレでよりモダンなデザインがよければ他に素敵なテーマもあります。

また、XWRITEで使えるスキン(着せ替え)も執筆時点では3種類と少ない方です。

きつねコード
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「デザインに力を入れているテーマ」と比べると、質も量もちょっと弱いかなという気はしますね。

ホームページのイメージ画像

これはXWRITEに限った話ではありませんが、あくまでブログ用途に強く、ホームページにはあまり向きません

特にXWRITEはブログを想定して作られているため、記事をガンガン投稿していくタイプのブログ・webメディアに最適です。

サイト型としても使えるパーツも用意されているので、できないわけではありませんが、ホームページをやるならばサイト型に強いwordpressテーマを選ぶ方が自由に作りやすいです。

その場合は無料テーマならLightning、有料ならTCDテーマやsnow monkeyなどを検討するとよいでしょう。

きつねコード
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ホームページも可能だけど、HTML・CSSなしでやりたいなら他のテーマも検討しましょう。

ブログをカスタマイズしている様子

XWRITEは、カスタマイズ性が低いわけではありません。

しかし、どちらかと言うと「カスタマイズ性」よりも「使いやすさ」を優先されているように私は感じます。

その結果として、利用頻度が少ない細かい設定や、余計な機能は削ぎ落とされています。

シンプルなデザインでずっと運営していくならば丁度良いですが、長期的に個性を出してサイトデザインを変更していきたい人は他のテーマも検討すると良いでしょう。

きつねコード
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『シンプル』といっても色々と変えられる部分は多いので、多機能ではあります。ただ、ゴリゴリにカスタマイズしたいなら別テーマでも良いかも。

XWRITEの機能紹介

XWRITEの使用イメージが湧くように、いくつかの機能をピックアップしてご紹介しましょう。

ざっと目を通してみてください。


  • 【XWRITEのデフォルト画面】

    テーマを適用した直後の画面が、こちらです↓
    (※メニュー、ウィジェット、記事内容などの中身によって若干変わります。

    XWRITEを適用した直後のサイト画面

    シンプルですが、すでに綺麗ですよね。
    最低限の基本設定・色・メニュー・ウィジェットさえ整えたらすぐにでも記事を書き始められそうです。

    こちらが、スマホ画面です↓。読みやすく整っています。

    XWRITEを適用した直後のスマホ画面

    サイト全体のデザインを変えられる「スキン」機能は3種類用意されています。
    適用するだけでデザインが変わるため、好きなものを選ぶとよいでしょう。

    XWRITEのスキン
    ※執筆時点にて。

  • 【XWRITEのサイト構成画面】

    サイト構成のいろいろな設定を変えるには、テーマカスタマイザーと呼ばれるこちらの画面で行います↓。
    (※管理画面「外観」「カスタマイズ」より)

    XWRITEのテーマカスタマイザー画面

    他のテーマと比べて、用意されている設定の量や、配置、説明文言、操作性、などがバランス良くまとまっている印象です。使いやすいですね。

    例えば、記事の見出しデザインをそれぞれこんな風に変更できます。

    XWRITEで見出し設定を変更

    リアルタイムで画面右側のプレビュー画面に反映されるので、設定を変えやすいですね。

    他に例えば「追尾型ナビゲーション」の機能もあります。画面を下にスクロールすると上に固定ヘッダー(グローバルメニュー)として出てくるこれです↓。テーマによってあるものとそうでないものが存在しますが、あった方が便利です。

    XWRITEの追尾型ナビゲーション

    他にも「通知エリア」などを設置できます。
    ヘッダー部分に挿入できる目立たせるお知らせのような機能ですね。これは有料テーマにはよく付いており、一番誘導したいページリンクを設置する場合が多いです。デザインも、ボタンをつけた、背景を変えたりできて使い勝手が良いです。

    XWRITEの通知エリア

    トップページの「メインビジュアル」では、「スライダー画像、単一画像、動画」から選んで設定できます。下にあるように、ここでもキャッチコピーテキストや、ボタンを設置することも可能です。

    XWRITEのメインビジュアル設定

    トップページも表示できる「記事一覧形式」では、「全文表示、リスト表示、カード表示、テキスト表示」から選べます。見た目で結構印象が変わるので、各種用意されているのはありがたいです。

    XWRITEの記事一覧設定
    きつねコード
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    テーマカスタマイザー画面から、HTML・CSSが無くても色々と変えられるね!


  • 【XWRITEの記事編集画面】

    次は、記事を執筆するときの画面です。

    下の赤線を引いてあるのが、テキストの装飾メニューです。よく使う装飾が置いてあるので便利です。

    XWRITEの記事編集画面

    記事の装飾に使えるXWRITEのテーマ独自ブロックも豊富に揃っています。必要なものは一通りあるかなという感じです。

    XWRITEの装飾ブロック

    各ブロックの設定(カスタマイズ)は画面右側で行いますが、設定がビジュアル化されており分かりやすいですよね。とにかく用意されている設定が理解しやすくて、直感的な操作を可能にします。

    ちなみに、この辺は「swell・cocoon・JIN:R・sango・ゴールドテーマ」などでも同じ仕様です。一つの指標として、このようにスタイルがビジュアル化されているテーマは"新しい(機能追従が活発)"と言えるんじゃないかなと思います。

    XWRITEの記事ブロックの設定画面

    ほかでは例えば、収益機能として重要な「ボタン」はこのように準備されています。効果的な変更もできて、もちろんアフィリエイト用の設定も用意されています。

    XWRITEのボタン

    そのほかだと「商品レビュー」ブロックも良いですよね。物販や、何か商品紹介をする可能性のある人は使えそうです。

    XWRITEの商品レビュー

    以上、いくつかの機能を抜粋してご紹介しました。


きつねコード
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総じて、設定がわかりやすいですよね。あとは実際に使ってみて感じてください!

XWRITEと他ワードプレステーマとの比較

他のwordpressテーマと比較した時の特徴を簡単にまとめました!

※独自の調査で各テーマの機能をできるだけ客観的に比較検証していますが、きつねコードの主観も含みますので、あくまでもご参考程度と考えてください。

swellとXWRITE

  • バランスの良さ、万能テーマとして両者とも似ている
  • どちらも初心者OKだが、XWRITEの方が分かりやすい
  • カスタマイズ性、機能性としてはswellの方が多機能
  • デザインはswellがスタイリッシュ、XWRITEはやわらかいイメージ(いかようにでも変更可能ですが)
  • swellはユーザーが圧倒的に多い、XWRITEはまだ少数

cocoonとXWRITE

  • Cocoonは無料テーマ
  • デザインはどちらもブログ向けで、シンプルが基本
  • 使えるスキンはCocoonが圧倒的に多い、XWRITEは3種類
  • カスタマイズ性としてはXWRITEの方がやりやすい
  • アフィリエイト広告などの機能はXWRITEの方が管理しやすい
  • 使いやすさ・設定のしやすさは、XWRITEの方が上か

JIN,JIN:RとXWRITE

  • どちらも初心者、超初心者向けテーマとして良い
  • どちらも使いやすく、収益機能もOK
  • JINは超単機能なので迷わない。JIN:RとXWRITEは程よく、多機能すぎないので使いやすい
  • デザインに深くこだわっているのはJINシリーズ、XWRITEは非常にシンプル

Affinger6とXWRITE

  • XWRITEがモダン仕様で、Affinger6はやや古さを感じる
  • 使いやすさにおいては、XWRITEの方が上
  • カスタマイズ性においては、Affinger6の方がやや上か
  • 収益機能に関しては、Affinger6が優秀。特にPVとクリック数などが管理画面でよく分かるので収益最大化の助けとなる

sangoとXWRITE

  • どちらも機能追従が活発なので、テーマとしては新しく優秀
  • 機能がシンプルで、分かりやすいのはXWRITE
  • カスタマイズ性の高さ、機能性においては、sangoの方ができることが多い
  • XWRITEはシンプル、sangoはカスタマイズしやすく個性を出しやすい

ゴールドテーマとXWRITE

  • ゴールドテーマとは、昔流行ったザ・トールの後継テーマで、XWRITEより更に新しいテーマ
  • 使いやすさや設定が簡単なのは、XWRITEの方
  • 記事装飾のスタイルの多さはゴールドテーマがNo1に多い
  • カスタマイズ性においては、ゴールドテーマの方が上
  • デザインはゴールドテーマの方が高クオリティ、XWRITEはシンプル
きつねコード
きつねコード

各人気テーマと比較すると、特徴がよく見えてきますよね。「これだ☝️」思うテーマを使うと良いでしょう全部、優秀なことは間違い無いです。

関連記事:ブログにおすすめのwordpressテーマ比較

XWRITEテーマに関するよくある質問

無料テーマと有料テーマはどちらが良いですか?

極論は、ワードプレスでは自分が好きなテーマを使えば良いです。無料テーマでも収益化まで持っていくことは可能ですので、必ず有料テーマにしましょうという話でもありません。ただし、出来ることは有料テーマの方が多いかなと思います。サイトのクオリティを上げて、PVや収益を大きく出来る可能性は高まるので、有料テーマに変更するのであれば早めにやる方が吉です。

XWRITEは、どの料金プランにするのが良いですか?

テーマを試したい、あるいはブログ運営そのものがどこまで続けられるか分からないという人は、月額でお試しにすると良いでしょう。ただし、ライセンスをずっと払い続けると結局高くつくので、ずっと続けるのであれば早めに買い切り購入した方がお得です。

もし、新しくブログを立ち上げるのであれば、レンタルサーバーのエックスサーバーから申し込んで、XWRITEを同時購入すると1万5840円と、かなり安く買うことができます。
(※新規契約する際に、"wordpressクイックスタートを使う"にチェックを入れて進めると簡単にブログを作れます。)

XWRITEの月額サブスクを解約して、期限が切れたらどうなりますか?

ライセンスの期限が切れると、ウェブサイトがいきなり見れなくなったり、テーマが無効化されることはありません。そのままXWRITEは使えます。ただし、アップデートができなくなります。

(※通常どのwordpressテーマでも不定期で更新が入ります。セキュリティや不具合修正、新機能追加などの観点で、テーマのアップデートを無視し続けるのは基本的にダメです。アップデートしないままXWRITEを使い続けることも可能ですが、wordpress本体や各プラグインとの互換性がなくなりバグがでたり、セキュリティの脆弱性が出る可能性もあるので非推奨です。)

それと、公式のサポート受けられなくなります。(質問フォーラムの閲覧のみなら可能)

まとめると、普通にブログ運営を続けるのであれば、ライセンス、もしくは買い切りが必要と言えるでしょう。

XWRITEは、SEOに強いですか?

はい、強いと思います。最近できたテーマですので、時流に合った必要なSEO対策はきちんと盛り込まれています。ただし、ほかの人気テーマも大体同じ感じです。程度の差はあれ、テーマだけの力で順位が変動することは私はあまり考えられないかなと思っています。強いて言えば、XWRITEは余計な機能が削ぎ落とされている分、テーマ自体が軽量であることは他よりも優れていると思います。

XWRITEで、子テーマは必要ないのですか?

必要だと判断できる上級者のみ、自作しましょう。現時点では、XWRITE公式サイトでの子テーマ配布は行われていません。このことからも、XWRITEは『誰でも簡単に使えるような』設計思想であり、むしろ混乱を招くような機能はあえて排除されているように感じます。コードによる直接カスタマイズを行わない初心者には、子テーマは不要です。

htmlやcssをゴリゴリに追加したり、functions.phpをさわったりするような上級者の方は、子テーマを作ると良いでしょう(やり方自体は調べれば全然難しくありません。)

最後に、ワードプレスにXWRITEを導入する手順について解説します。

2つのケースに分かれますので、該当する項目をご参照ください。

  1. 新規にXWRITEのサイトを作る場合
  2. 今持っているサイトのテーマを変更する場合

これから新しくワードプレスを作る

もしくは2個目、3個目のブログとして作りたい場合には、

エックスサーバーから作るのが一番簡単です。

エックスサーバーでは、新規契約する際に「WordPressクイックスタート」という機能をつかえるので活用しましょう。これなら全くの初心者でも1時間ほどでサイトが完成します。

\ お得な半額キャッシュバック実施中!12/4まで/

エックスサーバー申し込みページ

きつねコード
きつねコード

当サイトも2個目のブログとしてエックスサーバーさんで作ったものです!


  • step.1

    お申し込みの時に、下のような項目がでてくるので「利用する」にチェックをいれて、必要事項を入力していくだけです。
    (料金プランは、一番安い”スダンダード”で十分です。ブログであればかなりのトラフィックが来ても耐えられます。)

    利用する「テーマ」の項目が出てきたら、『XWRITE』を選択しましょう。

    なお、割引で買えるのはこの時だけなのでどうせ長く続けるつもりなのであれば、サブスクではなく買い切りにする方がお得かなと思います。お試しで使うだけであれば月額にすると良いでしょう。

    これであとは、ポチポチと入力を進めるだけでXWRITEのサイトが完成します。


関連記事
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※スマホでも可能です。ただパソコンの方が見やすいので当記事の参考画像にはパソコン画面を載せています。 予備知識や他社比較などを飛ばして、すぐにwordpress ...

既存サイトでテーマを変更(移行)する場合

すでにワードプレスサイトをお持ちで、テーマをXWRITEに移行する場合の手順です。
いまのあなたのブログの運営状態にもよりますが、おおまかには下記のような手順で移行をすすめます。

テーマ移行の手順

  1. wordpressサイト全体のバックアップを取る(既存記事が多いor既に結果が出ているサイトの場合のみ)
  2. テーマXWRITEを購入する
  3. ワードプレスにXWRITEをインストールして、有効化する
  4. サイト構成や設定を整える
  5. 既存記事のリライト(前のテーマの専用ブロックを、XWRITEの専用ブロックに置き換える)

当記事では、主に手順2と手順3をピックアップして解説します。


  • step.1

    まずは任意ですが、テーマを変える前にバックアップを取っておきたい方はとっておきましょう。
    ご自身で使っているバックアップ手段で大丈夫です。

    バックアップを取るだけであれば一番簡単なのは、All-in-One WP Migrationプラグインかなと思います。

    関連記事:All-in-One WP Migrationでバックアップを取る方法


  • step.2

    次に、XWRITEテーマのライセンス契約を行います。

    公式サイトにアクセスして、「ダウンロードはこちら」をクリックします。

    XWRITEの公式サイト

    まずはXWRITEユーザー専用サイトに登録する必要があります。ユーザー専用サイトへ飛んでください。

    XWRITEのユーザー専用サイトへ

    必要事項を入れて、ユーザー登録を行いましょう。

    XWRITEのユーザー登録画面

    メールにURLが届くので、そこからパスワードを設定しましょう。

    ユーザー名とパスワードはどこかにメモっておきましょう!

    XWRITEのパスワードリセット画面

    これで、専用サイトにログインしている状態になるはずです。

    「ライセンス認証」のページへと進みます。

    XWRITEのマイページ画面

    ライセンスを契約する」をクリックしましょう。
    月額/年額/買い切りから選んで購入を済ませます。

    お試し目的なら月額で良いと思いますが、長く続けるつもりなら買い切りがコスパが良いと思います。

    XWRITEの購入画面

    ライセンス購入を完了すると、同じページ(マイページの"ライセンス認証"ページ)にて、XWRITEのダウンロードが可能になります。

    XWRITEのダウンロード画面

    パソコンにダウンロードすると、こんな感じですね↓。
    zipファイルのままでOKです。
    (※バージョンの数字は時期によって異なります。

    XWRITEをパソコンにダウンロードした

    これをwordpressに入れていきます。


  • step.3

    次に、ダウンロードしたXWRITEのファイルを自分のwordpressへ入れます。
    ワードプレス管理画面「外観」≫「テーマ」をクリックしましょう。

    wordpress管理画面「外観」のテーマ

    新しいテーマを追加」をクリックしま

    sangoのインストール手順

    「テーマアップロード」続けて「ファイルを選択」からXWIRTEを選択して、「今すぐインストール」をクリックします。

    ワードプレスにXWRITEをインストールする

    すぐにイントールが完了するので、テーマページへ移動しましょう。

    ワードプレスにXWRITEをインストール完了

    XWRITEが入っているのが分かりますね。これを『有効化』してください。

    XWRITEテーマを有効にする

  • step.4

    これでサイトを確認してみると、XWRITEが適用されています。サイトは、最初から綺麗に整っていますね。

    あとは、公式サイトにも詳しいマニュアルがあるのでサイト構成や最低限の設定を確認していきましょう!

    XWRITEを導入した時の初期画面

    なお、既存記事がある方は、必要な部分だけをリライトしていくと良いでしょう。

    もし前のテーマの専用ブロック(「吹き出し」とか「ボックス」などの装飾)を利用しているとテーマ変更で表示が崩れている場合があります。もし崩れている箇所があれば、優先的に直していきましょう。


まとめ

wordpressテーマの、XWRITEについてご紹介しました。

今後も機能改善が進んでいきそうな新しいテーマですので、人気も高まっていくかもしれませんね。

ブログを始めたい方は、ぜひXWRITEでブロガーデビューしてみてください!

\初心者でもプロ並み!XWRITEテーマで簡単ブログ作成/

XWRITEの購入ページ

※ブログ作成を、もっとシンプルに

  • この記事を書いた人

きつねコード

webディレクター/プログラマー。 web系の経験が10年以上あり、webサービスの立ち上げやメディア運営などをやっていました。若い時に起業していた時期もあるので、守備範囲は結構広めです。パソコンが苦手な人からの質問も受けるので、参考になればとの想いで当ブログを始めました。

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