自社のオウンドメディアを立ち上げたいと考えています。信頼感があって、しっかり集客や成約に繋がるようなサイトにするには、どのwordpressテーマを使って構築すれば良いでしょうか?
「ただのブログ」で終わらせず、会社の資産となる「稼げるメディア」を目指しましょう!情報の整理力と、ブランドを格上げするデザインを両立させた、プロ仕様のwordpressテーマをご紹介します。
こんにちは、きつねコードです。
当サイトでは、WordPressやブログ運営のノウハウを、初心者の方にも分かりやすく解説しています。
今回は、自社メディア(オウンドメディア)の立ち上げを検討している企業・個人事業主のオーナーさんや、高品質なメディアサイトを構築したいクリエイターさんに向けて、「今、ビジネスを勝たせるオウンドメディア向けテーマ」を厳選してご紹介します。
私もメディア運用に携わっていますが、これからのAI時代、単なる薄い記事を量産するだけでは生き残れません。
情報を正しく、美しく、そして戦略的に届けるためにも、まずはテーマ選びから、オウンドメディア構築の第一歩を踏み出しましょう。
オウンドメディアを低コストで運営するにはWordPressが最適
広告費に依存せず「自社の集客チャネル」を持ちたいと考えたとき、WordPressは最適な選択肢になります。
リスティング広告やSNS広告などのCPA(顧客獲得単価)が年々上がり続け、「広告を止めると売上が止まる」という自転車操業から脱却したい企業はきっと多いと思います。
広告費の高騰に限界を感じている経営者やマーケティング担当者は多いはずです。
なぜ、数あるツールの中でWordPressが最適解なのか。
WordPressで作るオウンドメディアは、一度公開した記事がWeb上の「営業マン」として24時間365日働き続ける「ストック型」の資産になるからです。
他社のプラットフォームではなく、WordPressは「自社の土地」に建てる自社ビルみたいなものです。誰にも邪魔されず、情報を蓄積できます。
初心者にも扱いやすいため、web初心者でも一人から運用が可能です。
運用コストも安いです。WordPressの維持費はサーバー代とドメイン代(月額最低千円〜)のみですので、一度仕組みを作ってしまえば、コストパフォーマンスの高い集客基盤が作れる可能性があります。
▼WordPressサイトをいますぐ立ち上げたい方は、記事後半の章で解説します▼
【勝つオウンドメディア】どんなWordPressテーマを選ぶべき?
ワードプレスのテーマ選びは重要です。
ワードプレスには必ず1つのwordpressテーマが必要です。
どのテーマを選ぶかによってwebサイトの見た目が全く変わります。
「WordPressテーマ」というのは、ワードプレスにおけるサイトの「デザイン」や「機能」を決める着せ替えテンプレートみたいなものです。無料テーマや有料テーマがあります。
まず大切なこととして、メディア運用においては「入れ物となる箱」よりも「記事そのもの・コンテンツ内容」が最重要であると言われています。
それは、今も昔も変わっていません。
だから箱についてあれこれ悩むよりも、コンテンツの作り方について勉強する方が比重としてはぶっちゃけ上だと思います。
しかし、「箱ならば何だって良いのか」と言えばそういうわけでもありません。
高級レストランでも、必ず器には一級品が使われていますよね。
料理がおいしい、見た目が美しい、それは大前提ですが、その料理人の腕前を最大限に引き立てるのが器の役割です。
わざわざ汚いお皿に乗せて、料理の評価を減点させるようなことはしないですよね。
一流の料理人は、一流のお皿を使います。料理のおいしさは器込みでの総合点であるはずです。
メディアも同じです。記事を載せるのは、わざわざマイナスになるようなテーマではなく、プラス評価にも転ずる一級品を選ぶべきです。
最高品質の器をまず先に用意して、そこに最高品質の記事コンテンツをたくさん並べていくのがおすすめです。
どんなテーマを選ぶべきなのかポイントをいくつかあげます。
【デザイン】webメディアとしての格が出るテーマ
まず『デザイン』ですが、「個人ブログっぽさ」を消して「公式っぽさ」が出るような重厚感があるデザインが私は正解に近いかなと思います。
素人っぽさをとにかく消したいですね。
どういうところに素人っぽさが出るかというと、レイアウト、配色、文字のフォント、フォントサイズ、画像の素材、アイキャッチ画像、余白などです。つまり、全部ですね(笑)。
統一感に欠けている、世界観がマッチしていない、空間が間延びしていたりすると、(無意識に)ユーザーさんに微妙な印象を与えます。細かいところのディティールまでが大事です。
デザイン自体は、直接SEO評価には影響はないのです。シンプルでも派手でも何でもどんなデザインでも良いです。
しかしながら、デザインによってユーザー行動が多少なりとも変わるとすれば、そのデータは確実にSEO評価に影響します。
ユーザーの滞在時間や、離脱率、回遊率、エンゲージメント(行動)などですね。
料理の器もそうでしたよね。
全く同じ料理でも、器が違えば味覚の感じ方も変わるかもしれない(無意識に)。
全く同じ記事を、別々のメディアに載せてもそれが起きる可能性はあります。
ユーザーは、サイトのデザインを一目見た瞬間に「ここは信じていい情報源か」を直感で判断します。
そのため、余白の取り方、フォントの選択、見出しのデザインなど、これらが「日記」っぽさを醸し出しているテーマは、私はおすすめしないです。ビジネスメディアには不向きです。
デザインの方向性は色々あって構いません。大人向け/シニア向け/キッズ向け/スタイリッシュ/cute系/オーガニック自然派、好きにしてください。
オウンドメディアの場合は、そこにプロ感/素人感という視点を入れてください。
ニュースサイトや専門雑誌のような、ちゃんとした運営元がやっていると直感で感じてもらえるような、ある程度の重厚感のあるテーマを選ぶことで、あなたの発信内容に「権威性」という付加価値が付きやすくなります。心理学でいう「後光効果」みたいなものです。
WEBメディアとしての格が出るかどうかを大切にして、テーマを選ぶと良いかなと思います。
ここが一番大事かも。
【回遊性】サイト全体で「面」として勝負できるテーマ
回遊性の高さが、メディアとしての専門性と信頼性を担保します。
オウンドメディアの成功は、単体記事のアクセス数だけでは決まりません。
読者が一つの記事を読み終えたとき、「この記事も気になる」「このカテゴリーを全部読みたい」と思わせるような仕掛けがテーマに備わっているかも重要です。
集客するのは「点(記事)」かもしれませんが、「面(サイト全体)」でファンにしていく。 これが個人ブログとの違いでもあり、資本力のあるオウンドメディアの目指すべき姿です。
せっかく検索から訪れてくれたユーザーを、たった1記事で帰してしまっては、メディア運営としては非常にもったいないと言わざるを得ません。
優れたテーマは、回遊性を高めるためのウィジェットや内部リンクなどの配置、読者の関心に連動し視覚的にクリックしたくなるレイアウトなどが、最初から戦略的に設計されているのでぜひ活用しましょう。
【収益化】1アクセスを確実に刈り取るビジネス機能
収益化を助けるプロフェッショナルなwordpresssテーマが良いです。
オウンドメディアの究極の目的は、記事を読んでもらうことではなく、その先の成果・成約に繋げることですよね。
最近の検索エンジンでは、検索結果画面で答えが完結してしまう「ゼロクリック検索」も増えています。
だからこそ、わざわざ自社メディアまで足を運んでくれた貴重な1つのアクセスを、単なる「読み物」で終わらせてはいけません。
ビジネスメディアとして選ぶべきwordpressテーマには、読者の熱量が高まった瞬間にアクションを促すような機能が不可欠です。
- 記事を読みベストなタイミングで、資料請求やお問い合わせや自社サービスへと誘導するバナー・ボタンを表示する機能
- クリックしやすくなるような見た目のCTAブロック
- サイトのどこにいても、迷わず目立つ位置に、電話番号や自社サービスへの誘導リンクを設置する機能
確実に自社のビジネスへと導く導線が、最初から設計に組み込まれているテーマの方が、オウンドメディアの器としては相応しいです。
【SEO・AIO】変化に対応する最新テーマを推奨
オウンドメディアを今から立ち上げる、あるいはリニューアルするのであれば、できれば「最新の、あるいは頻繁にアップデートされているwordpressテーマ」を選んでください。
その理由は、最新テーマは今のAI検索時代に必須となる要素を、高いレベルでクリアしている可能性が高いからです。
検索環境は今、大きな転換期を迎えています。
GoogleのAIによる概要(AIO)や、生成AIなどの検索ツールの変化により、従来のSEO対策だけでは通用しない部分も出始めています。
これからは「AIへの最適化(AIO)」とも呼ばれ、AIの回答にいかに引用されるかということも大事になってきているところです。
- 構造化データへの対応:最重要。構造化データとは、検索エンジン向けの情報を送るデータのことです。
- AIが記事の内容を正確に理解し、引用元として選ばれやすくするための「機械向けの翻訳」的なものです。これ自体は従来から存在している技術なので多くのテーマは対応しています。ですが微妙に若干の差異があります。「著者(Person)」や「組織(Organization)」や「記事(Article)の属性定義」などの基本情報を出力したり、「Question / Answer」や「how to」形式で出力すると機械に伝わりやすくなります。良いテーマは自動的にやってくれるので、助けになります。
- 我々運営者が気をつけることとしては、テーマに構造化データの出力設定があればきちんとONにすること、プロフィール(著者)情報・各種設定などは間違いなく埋めること、本文では手書きの箇条書き(段落ブロック)ではなく、「FAQ」「HowTo」「リスト」など専用ブロックを使うことを意識してください。
- 従来通りのパンくずリスト(BreadcrumbList)なども重要ですので、サイトの階層構造は最初から設計することも大切です。どんなカテゴリー分けにするのか、カテゴリーは親子構造にするのか、運営途中でぐちゃぐちゃになっていくことはよくある失敗例なので、綿密に計画を練ってから記事入れしていきましょう。
- 圧倒的な表示スピード:ユーザーの離脱を防ぐだけでなく、Googleの評価指標であるコアウェブバイタルをクリアするため、最新の技術でコードが最適化されています。これも従来通りの対策ですが、技術は進化しています。
- スマホ、マルチデバイスへの最適化:単に画面サイズを合わせるレスポンシブは当然として、最新のスマホ操作に適した直感的なUI・デザインが設計されているという点で若干の違いがあるかなと思います。ユーザーの操作性というか、体験ですね。
ただし、ぶっちゃけたところ、そこまで明確で大きな違いがあるわけではありませんが、テーマによって若干は違うので、最新テーマあるいは機能追従が活発に行われているテーマが良いと思います。
具体的に紹介します。先に全部お見せしますね。
| wordpressテーマ名 | 価格(税込) | おすすめ度 |
|---|---|---|
| 16,500円 | 圧倒的なデザイン美と収益化機能で メディアを「稼ぐ資産」へ昇華させる。 PWA化機能あり | |
TCD PANDORA | 41,800円 | 公式感あるデザインと収益化機能で サイトの「格」を劇的に引き上げる。 PWA化機能あり |
| TCD VOYAGE | 40,590円 | 強烈に印象付ける唯一無二のメディアに。 PWA化機能あり |
| RE:DIVER | 14,980円~29,800円 | 爆速の表示スピード・情報発信向き |
| | 19,800円 | 国内サーバー大手開発の安心感 初心者でも迷わない |
| SWELL | 17,600円 | 操作性の良さで執筆のストレス減 |
Webディレクターが本気でおすすめしたいオウンドメディア向けテーマTOP2(最新版)
世の中には星の数ほどwordpressテーマがありますが、こと「オウンドメディア」という戦場において、自信を持っておすすめできるテーマは限られています。
数あるテーマの中から、情報の整理力、デザインの格、収益性のすべてにおいて「今、最も選ぶ価値がある」と言える2つをまずご紹介します。
【最新トレンドを実現】ゴールドメディア

「もし私が運営するならば今はこれを使いたい」というのがゴールドメディア(GOLD MEDIA)です。
ゴールドメディアは、人気テーマThe Thor(ザ・トール)を作っていた会社の最新作ですね。
まず、デザインが良いです。
一目見た瞬間に「ここはプロが運営しているメディアだ」と印象付ける、圧倒的なマガジン型レイアウトが最大の特徴です。
デモサイトを見てみてください。
単なる記事の羅列ではなく、「商品」を挟みこめるデモも多く、まさに情報を「資産」として陳列するための工夫が凝らされています。
- 「面」で魅せるトップページ:カテゴリーごとに記事を美しく配置するだけでなく、読者がサイトを訪れた瞬間に情報の全体像(専門性)を把握できるような賑やかな構成。
- 「稼ぐ」に特化した設計:広告やCTA(問い合わせ導線)を、最もクリックされやすい位置に配置できるよう計算されています。収益化のプロ仕様。
- 最新のPWA機能の標準搭載:「ホーム画面に追加」でアプリっぽい体験をしてもらえるようになります。リピート率(再訪問)や滞在時間の向上は、SEOやAIOへの強力なシグナルになります。読者のファン化を促すような施策が、随所に散りばめられています。
いまのAI検索時代に最も重要な「ユーザーに支持されている良質なメディア」を目指しやすくなる
とでも言いますか。そんな風に思えるテーマかなと思います。
大量に記事を書くだけでは勝てなくなってきているので、「収益を生むメディア」へと昇華するために、最良の選択肢だと思います。
一つ気をつけることとしては、私が触った時点ではテーマを軽量化するためなのかテーマカスタマイザー(サイトの編集/設定画面)でのライブプレビュー機能が付いていません。これによって「この設定項目を変えると、サイトのどこの部分が変わるのか」を把握しずらいというデメリットがあります。(※マニュアルサイトは充実しているから心配はない)
要するに、慣れるまで(設定を把握するまで)時間がかかるので、ゼロからのカスタマイズには向かないだろうと思います。
- デモサイトの中から、自社オウンドメディアイメージに一番合致するデザイン・サイト構成を選ぶ
- カラー設定など簡単な設定、および必要最低限の構成だけカスタマイズして使う
といった使い方がおすすめです。
\ 一歩先を行くメディア構築。さらなる飛躍を求める運営者へ/
※『ゴールドブログ』は『ゴールドメディア』の下位版。PWA機能など付いていないのでゴールドメディアの方が良いです。
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一目で「プロ」と確信させる。新テーマ「GOLD MEDIA」で競合に差をつけよう!
こんにちは、webディレクターのきつねコードです。 当サイトでは、Wordpressやブログ運営のノウハウなどを解説しています。 この記事では、新しいwordp ...
【硬派な公式メディア】TCD PANDORA



「メディアとしての威厳とブランド力」を極限まで高めたのが、この「TCD PANDORA」です。
TCDシリーズは最高品質であることで有名なテーマです。
「単なる情報サイト」で終わらせたくない、あるいは企業の「公式メディア」として他社を圧倒する格の差を見せつけたい場合に、PANDORAは有力な武器となります。
デモサイトが3パターンありますので、ぜひご覧ください。
- 雑誌のような洗練されたトップページ:複数のスライダーやタブ、そして洗練されたグリッドレイアウトにより、訪れた瞬間に「一流のメディアだ」という格式ある第一印象を生み出せるデザイン。
- 「見せる」から「魅せる」への昇華:テキスト主体になりがちなWebメディアにおいて、画像と文字を絶妙なバランスで配置するタイポグラフィの美しさが良いです。余白の使い方がとにかく上手い。ライフスタイル、ファッション、高級路線など、視覚的なブランドイメージが大切なジャンルで真価を発揮しそう。
- 圧倒的な情報の「密度」:膨大な記事数があっても、決して散らばって見えない計算されたUI。読者に「このサイトには価値のある情報が詰まっている」と直感させ、回遊率を自然に引き上げます。
- 「格」を損なわずに成約へ導く収益化機能:美しいデザインを維持したまま、ビジネスチャンスを逃さない仕掛けが搭載されています。フッターの固定CTA、固定右サイドボタン、ポップアップCTAは、自社商品や広告運用に非常に便利です。有料記事販売機能もついています。
- PWA機能の搭載:ゴールドメディアと同様にPANDORAでもPWA機能が標準搭載されています。ネイティブアプリのように見せることができるのでファン化に役立ちます。
ブランド力のあるWEBメディアを作りたい企業にとっては、PANDORAの持つ「公式感」は、それだけで強力な競合優位性になります。
ゴールドメディアか、PANDORAでお気に入りがあれば決まりです。
関連記事:WordPress TCDテーマの魅力を初心者向けに解説!最高品質のサイトができる
【目的別】その他にオウンドメディアに相応しいテーマ4選
【差別化重視】 TCD VOYAGE

「新しいテーマ」を求めている人は、TCD VOYAGEを見てみてください。
デザインが新しいというか、あまりみたことのないような形です。
地域情報メディアや観光メディアや、特定のジャンルを深く掘り下げるメディアの選択肢として面白いかもしれません。
一般的なメディアテーマは、時系列やカテゴリごとに整然と記事を並べるのに対し、VOYAGEはアートのように、直感的に記事を整理して届けるような仕様となっています。
- 「旅」を連想させる情緒的なデザイン:フルワイドのダイナミックなヒーローエリア。独特なアニメーションやスクロール効果。サイトを訪れた瞬間に「特別な場所に来た」というワクワク感を演出して、一瞬でユーザーの心を掴みます。webサイトをみていると、なんだか美術館を巡っているような気分になるすごいテーマです(笑)。
- 大規模メディアでも崩れない情報の整理力:記事数が数百になっても、情報を整然と陳列できる設計。情報の「厚み」そのものを、メディアとしての圧倒的な信頼度へと変えることができます。
- ネイティブ広告などを入れやすい:メディアの景観を損なうことなく、記事一覧の中に自然に溶け込むネイティブ広告やPRコンテンツを差し込める機能が充実。収益性とユーザー体験(UX)を高いレベルで両立させることが可能です。
- PWA機能対応:これも新しいテーマなのでPWA機能が標準搭載されています。ネイティブアプリのように見せることができるのでファン化に役立ちます。
ユーザーが目的を持って訪れる「プラットフォーム」としてのオウンドメディアを作りたいなら、VOYAGEは唯一無二の選択肢となるかもしれません。
TCDテーマはクオリティーが本当に高いので、これを使うのも面白い。斬新。
【情報発信特化】 RE:DIVER

過去に人気を集めたテーマdiverの最新版が、このRE:DIVERです。
情報の鮮度が命のニュースサイトやトレンドメディア、毎日大量のコンテンツを投下していく「情報発信特化型メディア」を運営するのにおすすめです。
定評のあったテーマの良さを継承しつつ、現代のWeb環境に合わせて再構築されたような、圧倒的な速さと強さを兼ね備えています。
- 爆速の表示スピードとCore Web Vitals対策: 読者を1秒も待たせない表示速度は、情報発信メディアにおいて最大の武器になります。最新のSEO要件にも高いレベルで応える設計です。バニラJSを使っているので爆速。
- 「今っぽさ」を感じさせるニュースレイアウト: スタイリッシュでありながら、どこか親しみやすさもあるグリッドデザイン。新着記事が次々と流れてくるような、動的なメディアの構築に最適です。
- 直感的なカスタマイズ性: 複雑なコードを書かなくとも、管理画面からプロ級の調整が可能。日々進化するメディアの形に合わせて、柔軟に外観をアップデートできます。
「とにかく早く、大量の情報を、美しく届けたい」。そんなアグレッシブなメディア運営を目指すなら、これほど心強い相棒はなかなか見当たりません。
とにかく早いテーマを求めてるならこれですね。超サクサク。
【扱いやすさ・バランス重視】XWRITE

「高機能なテーマは設定が難しそう…」「でも、無料テーマではデザインが物足りない」という、贅沢な悩みを一気に解決してくれるのが「Xwrite」です。
レンタルサーバーで国内シェアNo.1のエックスサーバーが開発しているテーマということもあり、信頼性と日本人が直感的に使いやすいという操作性において、今もっともバランスの取れたテーマの一つと言えます。とにかく使いやすいですね。
- 積み木感覚でサイトが作れる:最新のブロックエディターに完全対応、難しい知識がなくても、ブロックを組み合わせていくだけで思い通りのレイアウトが完成します。
- 「デザインをコピー」できる手軽さ:公式サイトにある「パターンライブラリ」から、気に入ったデザインをコピー&ペーストするだけで、プロが作ったようなページ構成をそのまま自分のサイトに再現できます。
2025年後半のリニューアルによって、これまでの「ブログ特化」というイメージから、より洗練された「信頼されるビジネスサイト」も作れる万能型テーマへと進化を遂げました。新しいので今後の変化も楽しみなテーマでもあります。
ややブログ感はあるけど、親しみやすい雰囲気が合うならアリです。
関連記事:新時代の万能wordpressテーマ「XWRITE」のレビュー・初心者でも本格ブログ/サイトを今日から始める
【書きやすさ・汎用性重視】SWELL

ここ数年日本のWordPress界隈で最も勢いがあり、多くのユーザーに愛されているのがこの「SWELL」です。
オウンドメディア運営において最大の敵は「更新が止まってしまうこと」ですが、SWELLはそのハードルを極限まで下げてくれます。
一度この操作性を体験してしまうと、他のテーマに戻るのが苦痛に感じるほど、執筆体験がスムーズです。
- マウス操作だけで直感的にデザイン:専門知識がなくても、ブロックエディターをパズルのように組み合わせるだけで、プロ級のレイアウトが完成します。カスタマイズの汎用性が高いテーマです。
- 圧倒的な表示スピード:複雑な設定なしで、Googleが評価指標とする「コアウェブバイタル」を高い水準でクリア。読者を待たせない快適なサイトを実現します。
ただし、一点だけ注意が必要なのは、その人気の高さゆえに「個人ブログ感」はだいぶ出やすいです。多くの個人ブロガーが使用しているため、標準設定のままだと、ビジネス向けの「公式メディア」としての重厚感には欠けます。
swellはみんな使いすぎですけどね(笑)
関連記事:【レビュー】SWELLを選ぶ理由!他テーマと比較した利点とは
| wordpressテーマ名 | 価格(税込) | おすすめ度 |
|---|---|---|
| 16,500円 | 圧倒的なデザイン美と収益化機能で メディアを「稼ぐ資産」へ昇華させる。 PWA化機能あり | |
TCD PANDORA | 41,800円 | 公式感あるデザインと収益化機能で サイトの「格」を劇的に引き上げる。 PWA化機能あり |
| TCD VOYAGE | 40,590円 | 強烈に印象付ける唯一無二のメディアに。 PWA化機能あり |
| RE:DIVER | 14,980円~29,800円 | 爆速の表示スピード・情報発信向き |
| | 19,800円 | 国内サーバー大手開発の安心感 初心者でも迷わない |
| SWELL | 17,600円 | 操作性の良さで執筆のストレス減 |
もしメディア用途で無料テーマを使いたいなら
「まずは予算ゼロで、スモールスタートしたい」という方も、おそらくいらっしゃるかと思います。
私も昔スタートアップに関わっていたので気持ちはすごくわかります。
無料テーマも優秀なのでできないことはないですが、結論おすすめはしません。
理由は、有料テーマと無料テーマでは、できることに明確に違いがあるからです。
オウンドメディアとしての格を作るならば有料テーマが良いと思います。
もしどうしても無料テーマがよければ以下の2つになります。
【最小コスト・ブログ型】Cocoon
cocoonは無料テーマでありながら、有料テーマに匹敵するほどの多機能さを備えた、国内無料テーマの金字塔と言えます。
ただし、ブログ向けのテーマです。個人ブロガーの利用がめちゃくちゃ多いので「公式感」は出ません。個人ブログ感がどうしても漂います。
私も長らくお世話になっていたので、優秀で使いやすいテーマであることは間違いないです。
【最小コスト・サイト型】Lighitning
Lightningは、国内のビジネスサイト制作現場でも広く使われており、特に信頼性が求められる法人のポータルサイトや、オウンドメディアにも向いています。
カッチリとした企業サイト風のメディアを作るには、こちらがおすすめです。
ただし、Lightningを使って「プロ級」の見た目に仕上げるには、ある程度の習熟・慣れ・デザインセンスが必要です。
質素で素人感の出るサイトに仕上がることもよくあるので、ご自身で試行錯誤を繰り返しデザインを整える時間を確保する必要があります。
関連記事:WordPress無料テーマLightningの特徴とホームページを自作する方法【初心者】
(初心者向け)ゼロからWordPress構築の3つのステップ
参考までに簡単な手順をつけておきます。
はじめての方でもすぐ作れるので安心してください。
現在のWordPressは、驚くほど進化しています。 何年も前のように難しい設定を一つずつ行う必要はなく、数回のクリックだけでサイトが完成します。
特に新規作成やリニューアルで失敗しないための、最短3ステップをまとめました。
新しくサイトを作る方はここから!
ステップ1:レンタルサーバーとドメインの準備
まずは、Web上の「土地(サーバー)」と「住所(ドメイン)」を確保します。これは必須です。
サーバーというのが、webサイトを置いておく場所です。レンタルサーバーと契約してそこにサイトを置くのが一般的です。(法人も)
ドメインというのは、サイトURLになるものですね。たとえば「きつねメディア」ならば「kitsune-media.com」みたいな感じですね。(すでに使われている文字列はつかえません)
- レンタルサーバーの選定: 結論から言うと、国内シェアNo.1のエックスサーバーを選んでおけば間違いありません。 法人も多く利用しており、速度・安定性ともに抜群です。
- XserverレンタルサーバーかXserverBusinessか:サービスが2つに分かれていますが、用途がホームページ運用であれば法人でも通常のレンタルサーバーの方で十分です。プランは一番下のスタンダードでも余裕。企業・個人問わず圧倒的な導入実績があるので安心して使えます。超大規模を目指す/メディア運用以外の用途でもサーバーを使う/個人情報をサイトで扱う/超手厚いサポート体制を求めるなどはXserverBusinessが良いです。値段は結構違うので公式サイトで確認してください。
- WordPressクイックスタートを活用:Xserverレンタルサーバーでは、申し込み時にこの機能を利用できます。ドメインの取得からWordPressのインストールまで、すべて自動で行ってくれます(神ツールです!)。 最短10分程度で、自社のオウンドサイトがWeb上に立ち上がります。wordpressテーマの選択項目がありますがとりあえず無料テーマの「lighitning」を選んでください。
クーポンになってますのでどなたでもご利用ください↓。
ちなみに公式キャンペーンもやってるので、契約期間3年にすると一番割引率が大きいです(次更新時は通常価格になるから)。
\今なら最大30%OFFキャンペーン中!/
※新規申込で自動的に割引適用。公式キャンペーンとの併用可◎
※「10日間無料で試してみる」→「新規申し込み」→「wordpressクイックスタートを利用」に✅
申し込み時の記入に迷ったら下の記事で確認できます。(別タブでひらく)
関連記事:エックスサーバーのWordPressクイックスタート手順【画像付き・超初心者OK】
最短10分〜30分ぐらいあれば完了!いますぐできます。
すでにwordpressサイトを持っている方はここからスタートです。
ステップ2:wordpressテーマの選定・導入
レンタルサーバーをwordpressクイックスタートで申し込んだら、次はwordpressテーマを決めます。
上で紹介したwordpressテーマを購入してください。
- テーマの購入:購入は各テーマごとに異なります。それぞれのサイトで購入してください。
- テーマのインストール:管理画面の「外観」≫「テーマ」から、今回購入した有料テーマをアップロードします。(zipフォルダのまま)
テーマを買って、wordpressに入れるだけだから骨組みは即効でできるよ。
ステップ3:コンテンツの中身を調整する
wodpressテーマを導入したら、あとはサイトの設定を1つ1つ進めていきましょう。
各テーマを購入すると公式マニュアルが用意されているはずですので、それに従って進める形がよいでしょう。
メディア運用において「アイキャッチ画像(各記事に設定する画像)」はトップページの見た目にも大きく影響するので重要です。
アイキャッチ画像のクオリティーは意識すると良いです。
調整には数日〜1週間ぐらいでしょうか。初心者さんも1週間ぐらい触れば大体慣れます。
AI時代でもオウンドメディアが勝つための戦略
AI検索が普及し、検索結果画面だけで答えが完結してしまう「ゼロクリック検索」が来ている今、オウンドメディアのあり方にも危機感が出てきています。
かつてのような「キーワードを網羅しただけの解説記事」を大量の投入するだけでは、AIに一瞬で代替され、誰にも読まれないゴミ山となってしまうかもしれません。
これからの時代、AIに淘汰されず、逆にAIを味方につけて勝つための戦略について参考までに書いてみます。
Experience(実体験)の徹底的な強化
よく言われることですね。
Googleが掲げる評価指標「E-E-A-T」の中でも、今もっとも重要視されているのが「Experience(経験)」です。
AIにはできず、人間にしかできないこと。それは「実際に体験し、その結果どう感じたか」を語ることです。
ネット上の情報をまとめただけの記事ではなく、「実際にそのツールを使ってみた」「その場所へ足を運んだ」「自腹を切って失敗した」という一次情報をベースにします。「独自アンケートの結果」「どこよりもまとまっている図解」なども有効です。
「一般的にはAと言われているが、私が実際にこなす中で感じた正解はBだった」なども、あなただけの物語として有効です。
どこにでもある情報ではなく、とにかく実体験に基づく一次情報をこれまで以上に含めていく必要があります。
「AIに引用されるメディア」を目指す
検索順位(SEO)と同じくらい重要になるのが、AI検索への適応(AIO)とも言われています。
これはつまり「AIに引用されるメディア」を目指すということです。
結論ファーストであること、構造化データを活用すること、AIにとっても読者にとっても情報が整理されてわかりやすいこと、情報の鮮度が高いこと、根拠や説得力ががきちんとあること、独自性があること。
そうです、やること自体はこれまでと何ら変わっていないのかなと私は考えています。
確かにAIに検索が代替されることは脅威ですが、検索ユーザーにとっては「正解に辿り着きやすくなった」ただそれだけのことかなと私は捉えています。
むしろ『スピードが早く、パーソナルに解が出るようになった』のがAIのある世界です。
画一的なネット社会のこれまでよりも、むしろ多様性は生まれるんじゃないかなと思っています。
だから、AIが出す解の中に「自身のメディア」が含まれるようにやっていくだけです。
その本質(ユーザーの悩みを解決する/ユーザーの願い事を叶える)は、な〜んにも変わっていないので、これまで以上に『誰の』『どんな悩みに対して』『何を届けて解決するのか』このストーリーを強烈に意識しながら、コンテンツ制作をしていけばその先にコンバージョンはあると思っています。
チャネル強化・事業の総合展開
これも新しい話ではありませんが、オウンドメディアは、単なる「記事の置き場」ではなく、あなたのビジネスを多角的に広げるための母艦みたいなものです。単体勝負ではなく、総合勝負です。
SNSやYouTube、LINE公式アカウントなど各チャネルとも相互的に繋げて、マルチチャネルで戦う方が当然競合よりも強くなります。
また、「文字を読む時間がない」という読者のために、記事の冒頭に数分のまとめ動画を置いたり、一目で内容がわかるインフォグラフィック(図解)を挿入したりするマルチフォーマットを置くことも有効です。
とにかくオウンドメディアだけで記事で勝負するだけではなく、会社の事業そのものや他の事業も多角的に運用していくことが、結果的にオウンドメディアの評価(信頼性の担保)にもつながります。
例えば、イベントや新商品発売などでプレスリリースを出せば、それがいろんなメディアにも出るので、被リンクにつながり、ドメインパワーの向上にもなるといった流れです。伸びる事業全体を頑張ることでオウンドメディアの評価も蓄積するので、総合力で勝っていく戦略が必要です。
まとめ・あなたのメディアを最強の資産に
ここまで、オウンドメディア向けのおすすめWordPressテーマと、AI時代を勝ち抜くための戦略について解説してきました。
Webディレクターとしてサイト構築に携わってきましたが、テーマ選びは、メディアの運命を決める最初の初期投資であると言えます。
- 公式メディアとしての格:個人ブログ感を脱却し、一目で「公式」と信頼されるデザインを選ぶこと。
- 回遊性や成約性の設計:1つのアクセスを無駄にせず、読者をファンに変え、ビジネスへと繋げる導線を持つこと。
- AI時代への適応:「体験(Experience)」を軸にしたコンテンツを、最新のシステムに乗せて届けること。
予算や目的に合わせて選べるよう多くのテーマを紹介しましたが、もし迷うなら、まずは今回の大本命として挙げた「ゴールドメディア」と「TCD PANDORA」のデモサイトをじっくり眺めてみてください。あなたが作りたいメディアの未来図が、そこにはっきりと見えるはずです。
| wordpressテーマ名 | 価格(税込) | おすすめ度 |
|---|---|---|
| 16,500円 | 圧倒的なデザイン美と収益化機能で メディアを「稼ぐ資産」へ昇華させる。 PWA化機能あり | |
TCD PANDORA | 41,800円 | 公式感あるデザインと収益化機能で サイトの「格」を劇的に引き上げる。 PWA化機能あり |
| TCD VOYAGE | 40,590円 | 強烈に印象付ける唯一無二のメディアに。 PWA化機能あり |
| RE:DIVER | 14,980円~29,800円 | 爆速の表示スピード・情報発信向き |
| | 19,800円 | 国内サーバー大手開発の安心感 初心者でも迷わない |
| SWELL | 17,600円 | 操作性の良さで執筆のストレス減 |