

ブログで稼ぎたいけど、どこで始めればいいかわかりません。

ブログサービスの違いや選び方について解説します。収益化しやすいプラットフォームを探している人は必見です。
こんにちは、Webディレクター兼プログラマーのきつねコードです。現役ブロガーでもあります。(現在進行形で、WordPress、はてな、note、アメブロを利用しています。)
この記事では、「最適なブログプラットフォームの選び方」についてご紹介します。
ブログは誰でも簡単に始めることができます。自分に一番合ったブログサービスを見つけましょう!
2025年5月に記事内容を最新に反映しました。
【結論】ブログ収益化におすすめのプラットフォーム3選
結論から言うと、ブログで稼ぐためにおすすめのプラットフォームは以下の3つです。
(併用している人もいます。)

総論として、比較表をまとめました。
項目 | WordPress | はてなブログPro | note |
---|---|---|---|
特徴 | 高い自由度で収益化に最も有力。資産型ブログが作れる | 簡単にスタートできる。収益化も狙える | 文章コンテンツ販売に特化 |
主な収益方法 | アドセンス/アフィリエイト/自社・個人商品販売など自由自在 | アドセンス(Proのみ可)/アフィリエイト (Proのみ強制広告の非表示可) | 有料記事販売/一部アフィリエイト(Amazonアソシエイトのみ可)/サブスク販売 |
SEO | ◎自由に施策可能(テーマ・プラグイン使用可) △評価されるまで時間はかかる | ◯ある程度強い(一部のジャンル、キーワードにおいて) ◎初速が速い ◯被リンクがつきやすい ◯Google Discoverに載りやすい △施策に限界はあり | ◯ある程度強い(一部のジャンル、キーワードにおいて) ◎初速が速い △施策に限界はあり |
サイト自由度 | ◎カスタマイズ自由 | ◯一部カスタマイズが可能 | △シンプルなデザインのみ(変更不可) |
独自ドメイン | 独自ドメイン(必須) | 独自ドメイン可(Proのみ) | 独自ドメイン不可 |
かかる費用(月額) | 約1,000円前後 (サーバー代+ドメイン代) (契約年数やキャンペーンにもよる) | 月額703円〜1,008円 (契約年数による) | 無料 (プレミアム機能は月額500円) (※有料記事販売手数料あり) |
向いている人 | 本気でブログ収益を目指したい人・長期運用したい人・SEOガチ勢 | 手間,コストを抑えて収益化を目指したい人・書く習慣をつけたい人・エモい文章を書ける人 | 気軽に文章を発信したい人・ファンビジネス向け・エモい文章を書ける人 |
開設にかかる時間 | 30分~1時間 | 数分 | 数分 |
始め方 | サーバー契約→ドメイン取得&WordPressインストール ※↑全てエックスサーバーで可 | アカウント作成→pro契約→初期設定(任意) | アカウント作成のみ |
公式サイト |
ブログ収益化におすすめのプラットフォーム1. WordPress(ワードプレス)
最有力候補となるのは、やはりWordPressです。
ブログ収益化をしている人の中でも、圧倒的に多くの人が使っています。世界的にもシェアNO1のサイト作成ツールで人気があります。
理由は、
- Googleアドセンスや各種アフィリエイト(ASP)など、さまざまな収益化手段が利用可能
- カスタマイズ性も高く、自由に広告配置やデザインの変更ができるため、収益最大化を図ることができる
- テンプレート的な機能が沢山整っており、初心者でもツールとしても使いやすい
機能も拡張し放題、独自ドメインで「資産型ブログ」を作るには一番理想的な環境と言えます。
実際に、多くの初心者ブロガーが経験ゼロからwordpressを始めて、収益化を達成しています。月1万〜5万や月10万以上稼いでいる人はざらにいますし、数十万以上を個人で稼ぐことも可能な世界です。
収益化を達成できずに挫折していくケースももちろんありますが、1年、2年と継続していくにつれて収益が大きくなっていく人が多いです。
(関連参考URL:アフィリエイト・プログラムに関する意識調査2024|アフィリエイトマーケティング協会)
WordPressを作るには、自分でレンタルサーバーを契約して、ブログサイトを構築します。
とはいっても、今はレンタルサーバーを申し込む際に、『WordPressクイックスタート』という便利な機能が提供されているので始めるハードルはとても低いです。
『WordPressクイックスタート』では、ポチポチと入力を進めていくだけで、全く初めてでも30分〜1時間あればサイトを開設することができます。
私も使っているのは、最大手のレンタルサーバー「エックスサーバー」です。安定・高速・簡単と三拍子揃っている王道サーバーで、初心者からプロまで使えます。
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▼詳しい開設の手順はこちらから確認できます。
関連記事:ゼロから始めるWordPress|エックスサーバー「クイックスタート」で簡単スタート

収益化したいなら、本命はWordPress。「自由度の高さ=可能性の大きさ」と言えるでしょう。趣味目的ならwordpressじゃなくても大丈夫です。
ブログ収益化におすすめのプラットフォーム2. はてなブログPro
「WordPress以外の選択肢」となると、ブログサービスの中では今は『はてな』が一番おすすめです。
読者が集まりやすく、SEOにも強い傾向があります。オールジャンルのブログに使えます。
アドセンス(※アドセンスはProのみ可)や各種アフィリエイトも許可されているため、少数派ではありますが月5万、月10万以上稼いでいる人も実在します。
有料プラン(Pro)にすることで、広告非表示や独自ドメインの利用が可能となり、収益化もしやすくなります。(※無料プランだと、はてな運営側の広告が自動挿入されるため、収益面での機会損失が生じる可能性は高いです。詳細は後述)
会員登録だけですぐサイト運営を開始できるので、超初心者でも始めやすく、執筆しやすいことが魅力です。
もし、”はてブ”(ブックマーク)を積極的に獲得できると、トップページに掲載されて大きな流入を得られることも。WordPressとは違って初速が速いので、ハックのしがいのあるプラットフォームかなとは思います。
ただし、SEOガチ勢や商品紹介・レビュー・アフィリエイト記事を書いたりするにはあまり向かない面もあります。記事での売り込みははてな民に嫌煙されます。
あくまで「人に読んでもらう文章」=「おもしろい・共感できる・考えさせれる・役立つ」文章をかけることが重要です。
まずは、書くことを続けられるかどうか試してみるのも良いかもしれませんね。
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※有料版では、運営側の広告を非表示にできます。

ちなみに、きつねコードも「はてな」と「アメブロ」はやっていますがあくまで雑記ブログです。私の場合は、wordpressブログで収益化しています。
ブログ収益化におすすめのプラットフォーム3. note
文章を書くことに集中できるシンプルなプラットフォームがnoteです。
記事を有料販売することができるので、ライター、クリエイター、専門知識を発信する方に向いています。
note単体でやるのも良いですが、ブログやSNSやYoutubeなどと掛け合わせて運用している人も多いです。
noteの売上で月数千円〜数万円はざらにいますし、なかには数十万以上売り上げている人もいます。
これもはてなと同じで、「人に読んでもらう文章」=「おもしろい・共感できる・考えさせれる・役立つ」文章をかけることが重要です。
注意点として、noteはアフィリエイトには不向きです。(※Amazonアソシエイトのみ許可されている)。アドセンスもできません。
人に語れる有料コンテンツを作れるような経験を持っている人には、かなりおすすめです。

「収益化」の幅が広がります。wordpressブログ→note販売。SNS→note販売といった収益導線を作っていけると良いかもしれませんね。
ここから先は、順を追って詳しく解説していきますね。
稼ぐにあたっては、仕組みを理解することが非常に重要ですので、とくに初心者ブロガーさんの方はぜひお目通しください。
ブログを収益化するには「場所選び」が超重要な理由
ブログ運営をはじめるにあたり「どこで書くか=プラットフォーム選び」は相当重要です。
これを間違えると、どれだけ良い記事を書いても収益に繋がらないこともあります。
それぞれ収益化への戦略も異なりますので、それぞれの違いを把握して、自分に一番合ったプラットフォームを選ぶようにしましょう。
まずは、こちらの前提知識についてです。
WordPressとそれ以外のブログサービスとの違いを理解しよう
ブログを始めるのにあたり無料ブログにするか有料ブログにするかと言う話はよく出ますが、そんなことよりも判断基準として大事なことは「サーバーを自分で用意するかどうか」です。
ブログも含め、全てのwebサイトを運営するためには、サイトを置いておく場所=「サーバー」が必ず必要です。

そして、実は「WordPress」と「WordPress以外のブログサービス」ではその仕組みが根本的に大きく異なります。
こちらをご覧ください。

ご覧の通り、違いがあります。
左側の各社ブログ作成サービスは、運営主のサーバーにブログを立てます。
はてなならはてなのサーバー、noteならnoteのサーバーという具合に、向こうのサーバーにブログが置かれます。
右側のWordPressは、自分のサーバーにブログを立てます。用意すると言っても、いち個人がサーバーを持つのは大変なので「レンタルサーバー」の一部を借りて、そこにブログを置くのが一般的です。(個人はもちろんですが、法人でもそうです。)借りる費用が、およそ月1000円ぐらいです。いずれにしても、自分でサーバーを用意することになります。
この違いが、下記のような両者のメリット・デメリットを生み出すのでブログを始める前によく理解しておくと良いでしょう。性質が全然違います。
ブログ作成サービス(メリット)
- 会員登録するだけで、すぐブログ開始できる
- シンプルな機能だけなので、ブログを書きやすい
- そのプラットフォーム上にユーザーがいるので、すぐに読者を獲得しやすい
- そのプラットフォームのドメインを使えるので、SEOの初速が速いこともある
ブログ作成サービス(デメリット)
- もしそのブログサービスが運営終了したら自身のブログも終わり。
- 運営側の強制広告が表示されることが多い(その収益は、運営側に入る)
- 商用利用や広告運用に制約があることも多い
- カスタマイズの自由度が低く、SEO面での限界はある
WordPress(メリット)
- 完全に自分の資産になる
- 自由自在に広告を貼れるので収益化できる
- 自由自在にカスタマイズできるので、好きなサイトを作れる
- テーマやプラグインを利用して、SEO対策なども際限なくできる
- 独自ドメインなので、SEO評価を育てられる
WordPress(デメリット)
- wordpressを開設する手間と費用がかかる
- wordpressの使い方を覚える必要がある
- SEO対策をしないと、読者を獲得しずらい
- サイトを育てるのに、時間がかかる
なんとなく、理解できましたでしょうか?
向こうのプラットフォーム上で運営するか、自分でサーバーを用意してサイトを育てるかの違いですね。
それゆえに『自由度』に大きな差が出てきて、それがメリットにもデメリットにもなるわけです。
関連記事:【全解説】WordPressとは?長所・短所や知らないと損する基本知識
ブログ作成サービスが抱える一番大きなリスクとは?
WordPress以外のブログ作成サービスが抱える一番大きなリスクは、
運営サービス自体が終了する可能性があることです。
自分のブログが運営主体のサーバーに収容されているわけですので、サービス自体が終わってしまえばおしまいです。
直近でいうと、NTTグループが運営していた「gooブログ」も2025年11月18日でのサービス終了が決定しました。(措置として、WordPressや他のブログサービスへの全記事移行などは可能です。)
ブログ業界はここ最近縮小していて、各社サービスの実質的利用者も減少傾向です。
過去にも、LINEブログも一般向けは終了、Yahooブログなど有名サービスですら終了しています。
WordPressでは自分でサーバーを用意するので、他者都合で勝手にブログが閉じる心配はありません。
ブログ作成サービスを選ぶ際は「いつ終わってもおかしくはない」ということを頭の片隅に置いておき、今後の運営方針やサポート体制も考慮すると良いでしょう。

だからこそ長期目線ならWordPressで、趣味ならばブログ作成サービスがお手軽で良い、という話になるかと思います。
ブログで稼げる仕組みにおける違いがある
WordPressと、それ以外のブログ作成サービスでは、ブログ収益化における仕組みに違いが生じてきます。
ここは、めちゃくちゃ重要です。
まず、ブログ作成サービスでは、商用利用での制限がかかる場合が多いです。各社ブログサービスにもよりますが、アドセンスやアフィリエイトなどがそもそも禁止・制限されている場合もあります。
また、自分のブログに運営主側の強制広告が勝手に表示されることも大きなデメリットです。(その強制広告の収益はもちろん運営サービス側に入ります)。これも各社によりますが、広告がよくクリックされる一番おいしい場所を陣取られることもあります。つまり、時間をかけてブログを成長させても、運営側の収益に貢献するだけで自身の利益が減ってしまう機会損失の可能性があるわけです。(※有料プランにすると、強制広告を非表示にできる場合も多いです)。
運営サービス側も当然ビジネスとして利益をあげる必要があるので、『ブログを使わせてもらっているから』と割り切れる人は良いですが、収益面においては大きなハンデを背負うこととなります。
WordPressでは、自分でサイトを立てるわけですので広告の制限は何もありません。アドセンスをやろうが、アフィリエイトをやろうが、自分で用意した商品を売ろうが、自由です。収益化する手段が多く取れることは計り知れないほど大きなメリットです。
もちろん、強制広告なんてものはなく全て自分の裁量なので、収益最大化を狙うことが可能です。ただし、現実にwordpressで収益化することはそう簡単ではない、ということも付け加えておきます。ただ書きたいことを書いて、短期間で月1万を達成できるような魔法の杖ではありません。正しいやり方でコツコツ運営すれば月1万〜月10万、月数十万、といくらでも狙えることが特徴です。

本気で収益化したいならwordpressに軍配が上がりますね。
ブログ運営の手間が異なる
WordPressと、それ以外のブログ作成サービスでは、「開設方法」や「使い方」における手間が異なります。
ブログ作成サービスでは、プラットフォームに会員登録をするだけで即座にブログを書き始めることができるので、どんなにITが苦手な方でも簡単に始められます。
機能も超シンプルに絞られているため、使い方はとても簡単です。特に迷うことなく直感的な操作で、ブログを書き始めたり、画像をアップロードしたりすることが出来るでしょう。パソコンだけでなく、スマホでも書きやすいです。
ただしその分、カスタマイズできることは多くはありません。テンプレートは用意されていますが、自由自在なカスタマイズまでは難しいです。
WordPressでは、自分でレンタルサーバーを借りて、wordpressサイトを立てる必要があります。ただし『wordpressクイックスタート』のようなサービスを活用することで、ほぼ知識のない人でも1時間ほどあれば開設することができます。
使い方に関しては、ブログ作成サービスと比較するとかなり多機能になるため、最低限覚えるべきことは多いです。それだけ、記事作成やSEO・デザイン面でできることも幅広いわけですが、使いこなすためにはある程度の時間が必要となります。わからないことは、都度ネットで調べながら運営していくことになるでしょう。ワードプレスは初心者も多いため、必要な情報は大体ネットで調べられます。

初期設定と使い方のシンプルさに関しては、ブログ作成サービスに軍配が上がりますね。
SEOに強いプラットフォームか&読者を獲得できるか
WordPressと、それ以外のブログ作成サービスでは、SEOや読者獲得における戦略も変わってきます。。
ブログ作成サービスでは、プラットフォーム上に多くのユーザーがいることが多く、相互に交流するような仕組みもあるため、初めてすぐのブログでも読書を獲得できることがとても大きなメリットです。コツコツ運営すれば、着実に読者を増やすことができます。そういった意味で、立ち上がりが早いです。ただし、天井があります。
SEO(Googleなど自然検索からの流入)に関しては、そのプラットフォーム上のドメインの力が使えるので初速は早いことはあります。特に、はてなやnoteなどがよく上位検索に入っているジャンルやキーワードが存在します。ただし、SEO対策には限界があります。
wordpressでは、自分で全くのゼロからサイトを作ることになるので、読者獲得の面でいうと、とても時間がかかります。そこが大きなデメリットです。正しく運営したとしても最初の半年は読者があまりつかないこともよくある話で、正しくないやり方を続けると結果的に誰にも読まれないサイトになる可能性すらあります。
その代わりSEOに関しては、WordPress、テーマ、プラグインを利用してSEO対策は簡単にできます。記事コンテンツにおいても、SEOを意識して運営を続けることで際限なく強化することが可能です。キーワードにもよりますが、実際に検索上位にwordpressで作られたサイトはたくさん上がってきています。それだけ上位を狙うことが可能なので、読者や収益を伸ばすことにつながります。

初速としての読者獲得に関してはブログ作成サービスに軍配が上がりますが、SEOでの読者獲得に関してはWordPressに軍配が上がります。
ブログを収益化するには「WordPress」が圧倒的人気の理由
以上の違いを考慮すると、もし稼ぐ目的でブログ運営をやるならばWordPressが良いということが分かると思います。
復習となりますが、簡単に理由をまとめます。
資産型ブログを作れる
自分でサーバーを用意するため、WordPressで作ったブログは自分の所有物として残り続けます。
ブログでは記事を積み上げるほどにアクセスが安定し、長期的な収益も期待できます。まさに"資産を育てる"感覚で運営ができるということですね。
アフィリエイト・アドセンス・自社商品・あらゆる広告運用に最適
アドセンス、アフィリエイトASP、noteや、自社サービスなど、あらゆる広告を設置可能です。もちろん、収益を奪われる強制広告もありません。
収益に最適化されたブログを作れば、Googleアドセンスの審査にも通りやすく、カスタマイズも自由自在なので収益との相性が非常に良いです。
初心者でも扱える環境が揃っている
サーバー&ドメイン&WordPressをセットで提供してくれるサービスがあるため、クリックしていくだけ新しいWordPressサイトを立ち上げられます。
優秀なwordpressテーマやプラグインなども豊富です。おしゃれなデザインのサイトにしたり、SEO対策をしたり、読者が読みやすい記事を作ったり、と初心者でも安心してブログ運営ができる環境が整っています。
日記?収益化?どこでブログを始めるべき?タイプ別におすすめ早見表
タイプ | おすすめプラットフォーム |
---|---|
収益化したい・本気で長期的に稼ぎたい人 | WordPress |
収益化したい・まずは書く習慣をつけたい人 | note / はてなブログPro |
趣味として日記ブログを書きたい人 | 無料ブログ(はてなブログ、アメブロなど) |
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日記ブログや収益化におすすめのブログプラットフォームを個別に紹介
最後に、ブログ作成のプラットフォームを個別にご紹介します。
繰り返しになりますが、もし収益化を長期的に本気狙うならWordPressがおすすめですが、もしブログ作成サービスから選ぶなら私のおすすめはこちらになります。

ただし、この3つ以外のサービスでも、「このジャンルは、このブログサービスが強い」「高機能スペックならここが良い」などそれぞれ特色があったりもするので、ご自身がやりたい特定のジャンルで検索して探してみるのも良いですね。
1つずつ、見ていきましょう!
WordPress
ワードプレスは、日本に限らず世界でも一番多く利用されているwebサイト作成ツールです。専門的なプログラミング知識のない初心者でも、webサイトを作成・運営できるためとても人気が高いです。
ブログやホームページを作るのに向いており、個人でも法人でもwordpressはよく利用されます。
wordpressを作るにはレンタルサーバーを契約する際に『wordpressクイックスタート』などのサービスを使うのが最も簡単です。

当サイトも、エックスサーバーのwordpressクイックスタートで作成したものですよ。本気で始めたい人、長期でやりたい人、収益化も実現したい人に向いています。
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【全解説】WordPressとは?長所・短所や知らないと損する基本知識
このページでわかること wordpressとは何か wordpressのメリットとデメリット wordpressの始め方 この記事を書いているきつねコードは、W ...
はてなブログ:オールジャンル・幅広い年齢層!日記・趣味ブログに

利用者数 | ◎ |
フォルダ容量(投稿できる容量) | 300MB/月(有料プランで3GB/月) |
カスタマイズ性 | ◯ |
商用利用 | 個人は可(制約あり) |
独自ドメイン | ×(有料プランで◯) |
アドセンス | 有料プランで◯ |
アフィリエイト | ◯ |
強制広告 | あり(有料プランで非表示) |
有料プラン | 月600円〜 |
Hatena Blogは国内ブログサービスの中でも歴史の古い人気サービスの一つです。利用者数が多く、オールジャンルのブログが存在するので日記ブログやさまざまな趣味ブログなどができます。
月5万、月10万プレイヤーもいるので、収益化することも可能です。
とてもシンプルな画面で「書くこと」に集中できるため、単純にブログを楽しみたい人にとっては使いやすいでしょう。有名な「はてなブックマーク」の仕組みもあり、読者も獲得しやすいです。
条件付きではありますが、はてなでは商用利用も可能なのでお店や個人ビジネスのブログとしても利用できます。他のブログ作成サービスと比較すると、SEOにも強い方かなとは思います。はてなのブログを検索上位で見かけることもたまにあります。

バランスが良いので個人的には一番おすすめです。ただ、無料プランだと容量制限があるので写真を頻繁にアップしたい人は要検討かもしれません。
Ameba:コミュニティで読者を獲得したいならココ!

利用者数 | ◎ |
フォルダ容量(投稿できる容量) | 1TB(有料プランで無制限) |
カスタマイズ性 | ◯ |
商用利用 | 可(制約あり) |
独自ドメイン | × |
アドセンス | × |
アフィリエイト | Ameba Pickのみ可 |
強制広告 | あり(有料プランで非表示) |
有料プラン | 月980円〜 |
Amebaも歴史が古く有名ブログサービスの一つです。特に芸能人・有名人のブログ利用は圧倒的に多いです。もちろん一般人ブロガーさんもたくさんいます。
アメーバブログもシンプルな機能でブログを投稿しやすいので、日々の備忘録としてのブログや趣味ブログとして楽しみたい人におすすめです。このプラットフォームは、コミュニティとして活発に機能しているため初めてすぐでも読者を獲得しやすいです。また、投稿できるフォルダ容量が大きいので、写真をたくさんアップしたい人にも安心ですね。
収益面で言うと、一般のアフィリエイトASPは利用不可で、Ameba Pick(アメブロ独自のアフィリエイト)のみが可能です。自由度が低いので、一般の方が大きな収益を狙うのはあまり現実的ではないと言えますが、中には月5万、月10万以上を達成している一般人のブロガーさんもいます。SEOではあまり強くないですが、グーグルディスカバーに載ることも多いです。

とにかく利用者も多く、可愛い感じのブログが好きな方はおすすめです。特に女性の利用者が多いのかなという印象を持ちます。SNSっぽさがあるのでその雰囲気が好きな方は良いですね。
note:読み物コンテンツを作れる!有料コンテンツも

利用者数 | ◎ |
フォルダ容量(投稿できる容量) | 無制限 |
カスタマイズ性 | × |
商用利用 | 可(有料noteを作れる) |
独自ドメイン | × |
アドセンス | × |
アフィリエイト | Amazonアソシエイトのみ可 |
強制広告 | なし |
有料プラン | 月500円 |
noteは、他のブログサービスとは毛色が異なります。
「読みもの」として読み込んでほしい内容を書いて1つの作品として公開できるサービスです。いわば誰でも執筆クリエイターになれるようなサービスです。会員登録するだけで利用でき、執筆も簡単にできます。ジャンルも多岐にわたります。
基本的には無料で公開しますが、「有料コンテンツ」として値付けをして販売することも可能です。コンテンツ次第で大きく稼ぐことも可能です。月数千円〜月数万円、月数十万円と稼ぐ人もいます。
ブログ×note、SNS×note、Youtube×noteなど、他のサービスと掛け合わせて利用している人も多いです。

noteはぜひ一度のぞいてみると良いでしょう。執筆に集中できるのが面白いです。活動の幅も広がるかもしれませんよ。
livedoorブログ:編集部の「推し」に合致しそうなジャンルならOK

利用者数 | ◎ |
フォルダ容量(投稿できる容量) | 実質無制限 |
カスタマイズ性 | ◯ |
商用利用 | 可 |
独自ドメイン | ◯ |
アドセンス | ◯ |
アフィリエイト | ◯ |
強制広告 | あり(対象ブログのみ非表示可) |
有料プラン | なし |
livedoorブログも有名ブログサービスの一つで歴史が古いサービスで、利用者も多いです。余計な機能がなくシンプルなため、パソコンでもスマホでもブログを書きやすいです。
ライブドアブログはアフィリエイトが可能で、独自ドメインなども使えるため、比較的自由度も高いと言えるでしょう。収益化したい人には良いです。ただし、運営側の強制広告が邪魔になることには注意が必要です。
このプラットフォームで人気になっているブログには特色が出ているので、実際にサイトをみて自分のやりたいブログが合っているか確認するのも良いでしょう。
注意点として、livedoor事業は事業譲渡されて運営元が変遷しています。現在もサービスとしては変わりありませんが、今後どうなっていくかは注視する必要があるでしょう。

自身がやりたいブログジャンルによっては良いかなと思いますね。絵・イラスト・漫画を描ける人なんかは特に楽しいかも。
FC2ブログ:無料の高機能ブログなら
利用者数 | ◯(アダルトを除く) |
フォルダ容量(投稿できる容量) | 10GBまで(有料プランで無制限) |
カスタマイズ性 | ◎ |
商用利用 | 可 |
独自ドメイン | ◯ |
アドセンス | ◯ |
アフィリエイト | ◯ |
強制広告 | なし |
有料プラン | 月275円〜 |
FC2ブログも昔から有名で、実績あるサービスの一つです。他社と比べて特徴的なのはアダルト系がOKなので、そこには圧倒的な数の利用者がいます。もちろんアダルト系以外のジャンルでもブログはたくさんあります。
無料プランでもサーバーが強くサクサク動いたり、6000種類以上のテンプレートが用意されていたりと、無料でも一番スペックが高いと言えるかもしれません。商用利用がOKで、運営側の強制広告を回避できることも大きいです。
ただし、はてなやアメブロのように、コミュニティ的な要素は薄いので日記ブログで読者を獲得しにくい面はあります。収益化したい人、自分のペースでやりたい人、ひっそりブログを綴りたい人などには向いています。

高機能スペックでブログ運営したいならここですね。
gooブログ:ブログデビューする人に(2025年11月終了)

利用者数 | ◯ |
フォルダ容量(投稿できる容量) | 3GB/月(有料プランで1TB/月) |
カスタマイズ性 | △ |
商用利用 | 有料プランは可 |
独自ドメイン | × |
アドセンス | × |
アフィリエイト | 楽天アフィリエイト・Amazonアソシエイト可(有料プラン) |
強制広告 | あり(有料プランで非表示) |
有料プラン | 月210円 |
(追記)2025年11月18日をもってサービス終了となります。
gooブログは、教えて!gooを運営しているNTTレゾナントがやっているサービスです。言わずとしれた超大手グループですので、長年の実績と安心感はあります。(それでも今後どうなるかは分かりませんが…。)
機能はとにかくシンプルで、可もなく不可もなくという感じです。初めてブログを触る人にとっては余計な機能がない分かえって使いやすいです。日記ブログや雑記ブログに向いています。
商用利用としての自由度は高くないので、収益化にはあまり向いていません。

初めてブログやる人にはむしろ良いかもしれないですね。
エキサイトブログ:シンプルで分かりやすいブログ

利用者数 | ◯ |
フォルダ容量(投稿できる容量) | 1GB/月(有料プランで無制限) |
カスタマイズ性 | △ |
商用利用 | 可 |
独自ドメイン | × |
アドセンス | ◯ |
アフィリエイト | ◯ |
強制広告 | あり(有料プランで非表示) |
有料プラン | 月270円〜 |
エキサイトブログも昔からある人気サービスの一つです。幅の広いジャンルでブログ運営することが可能です。
利用者からは、機能がシンプルで絞られているため、分かりやすい、使いやすいという点で支持を受けています。他のサービスと比べると知名度や、カスタマイズ性などの面では劣りますが、軽めのブログを楽しみたい人には良いサービスです。
アドセンスやアフィリエイトもできるため、一応収益化を狙うことも可能ではあります。

軽めのブログをやりたい人、余計な機能はいらない人には良いですね。
楽天ブログ:楽天市場の商品を紹介できる

利用者数 | △ |
フォルダ容量(投稿できる容量) | 無制限 |
カスタマイズ性 | △ |
商用利用 | 不可(楽天市場のみ可) |
独自ドメイン | × |
アドセンス | × |
アフィリエイト | 楽天市場のみ可 |
強制広告 | あり |
有料プラン | なし |
楽天ブログは、大手グループ楽天がやっているブログサービスです。
楽天ブログでは、楽天市場の商品のみアフィリエイトが可能であるという特性上、他のブログサービスとは毛色が結構異なっています。楽天市場に出店しているお店や、商品を紹介するブログ、レビュー記事などが多く、運営側の強制広告も多いなという印象を持ちます。
楽天市場をよく利用する方には良いですが、単純にブログを楽しみたい人にはあまり向かないでしょう。

楽天市場のヘビーユーザーなら色々と紹介することができます。
Seesaaブログ:無料ブログでアフィリエイトやるなら

利用者数 | △ |
フォルダ容量(投稿できる容量) | 1ブログ5GBまで(有料プランで無制限) |
カスタマイズ性 | △ |
商用利用 | 可 |
独自ドメイン | ◯ |
アドセンス | ◯ |
アフィリエイト | ◯ |
強制広告 | あり |
有料プラン | 月330円 |
seesaaブログも昔からあるサービスですが、実はアフィリエイト会社大手の子会社がスタートしたブログサービスです。
そのためアフィリエイトはもちろん、アドセンスも可能で、独自ドメインも使えるので、無料ブログでアフィリエイトをやりたいという人は選択肢に入れても良いでしょう。私もはるか昔にseesaaブログをやっていた時期がありますね。

アフィリエイトを視野に入れるならありかなと。ただそれならwordpressの方が良いです。
ココログ@nifty:インターネット老舗が運営のブログサービス

利用者数 | △ |
フォルダ容量(投稿できる容量) | 2GBまで(有料プランで10GBまで) |
カスタマイズ性 | ◯ |
商用利用 | 可 |
独自ドメイン | ◯ |
アドセンス | ◯ |
アフィリエイト | ◯ |
強制広告 | あり(有料プランで非表示) |
有料プラン | 月495円〜 |
ココログは、インターネット老舗のniftyが運営するブログサービスです。特にniftyユーザーの利用も多く、長年の実績があります。
ただ昔に比べると機能面での不具合や不満のレビューも少なからず見られ、古くなっている感は否めません。

昔は良かったと思いますが…。
JUGEM:カスタマイズで綺麗なブログを作れる

利用者数 | △ |
フォルダ容量(投稿できる容量) | 1GB(有料プランで無制限) |
カスタマイズ性 | ◎ |
商用利用 | ◯ |
独自ドメイン | ◯ |
アドセンス | ◯ |
アフィリエイト | ◯ |
強制広告 | あり |
有料プラン | 月330円 |
JUGEMは、「自分のこだわりのブログを作ろう」というコンセプトでできたブログサービスです。ホームページも他とは異なり、カラフルで今風な印象を持ちます。
異なるデザインのテンプレートから選んでブログを作れるため、綺麗なサイトにしたい人には良いでしょう。

見た目を綺麗なブログを作りたい人は試しても良いですね。
muragonブログ:にほんブログ村と同じ運営元

利用者数 | △ |
フォルダ容量(投稿できる容量) | 35GBまで |
カスタマイズ性 | ◯ |
商用利用 | 可 |
独自ドメイン | × |
アドセンス | ◯ |
アフィリエイト | ◯ |
強制広告 | あり |
有料プラン | なし(今後できる可能性あり) |
muragonブログは、あの有名なにほんブログ村の運営元がやっているブログサービスです。ブログ愛に溢れる人たちによって運営されています。
利用者規模や知名度としてはそれほど大きくはありませんが、ブログ界全体が縮小傾向にあるこのご時世においても今後も進化するかも?と思わせてくれるようなサービスです。

意外と穴場かもしれません。
忍者ブログ:一風変わったブログを使いたい人に

利用者数 | △ |
フォルダ容量(投稿できる容量) | 500MB(有料プランで3GB) |
カスタマイズ性 | ◯ |
商用利用 | 可 |
独自ドメイン | ◯ |
アドセンス | ◯(忍者AdMaxもあり) |
アフィリエイト | ◯ |
強制広告 | あり(有料プランで非表示) |
有料プラン | 月240円 |
忍者ブログは、各種webサービスを運営している忍者ツールズが運営しているブログ作成サービスです。
他のブログサービスにはない和風寄りのデザインなのでこれが好きな人には良いでしょう。またクリック型広告であるAdMaxを利用できたり、優秀な忍者アクセス解析を利用できることも他にはないメリットです。

アフィリエイトも可能なので収益化したい人は試してみても良いですね。
Tumblr:SNS×ブログの海外のサービス

利用者数 | △(日本国内) |
フォルダ容量(投稿できる容量) | 無制限 |
カスタマイズ性 | ◯ |
商用利用 | 可 |
独自ドメイン | ◯ |
アドセンス | ◯ |
アフィリエイト | ◯ |
強制広告 | あり |
有料プラン | なし |
Tumblarは、ツイッターとブログを掛け合わせたような海外のサービスです。
リブログという機能があり、ブログを拡散できる仕組みがあるので、うまく使いこなせれれば収益化できる可能性もあります。ただし海外サービスで日本人のユーザーもそこまで多いわけではないので、自分で情報を集められる人には向いています。

私も海外の別のブログサービスを昔使っていましたが、結局やめてしまった過去があります。運営状況も変わるので、英語で情報収集できないときついかなと思います。
Blogger:グーグルが運営するスマートなブログサービス

利用者数 | △(日本国内) |
フォルダ容量(投稿できる容量) | 15GB(Googleアカウントによる) |
カスタマイズ性 | △ |
商用利用 | 可 |
独自ドメイン | ◯ |
アドセンス | ◯ |
アフィリエイト | ◯ |
強制広告 | なし |
有料プラン | Googleアカウントによる |
Bloggerは、Googleが無料で提供しているブログ作成ツールです。
wordpressほど多機能なわけではありませんがスマートにブログサイトを作りやすく、収益化にも対応できるというバランスの良いサービスです。
しかも、運営側による強制広告がないというブログ界では奇跡のようなサービスです笑。

Googleの各サービスに慣れている人は使ってみても良いですね。ただこの場合も、これ使うんだったらwordpressの方が良いんじゃない?とは個人的に思います。
よくある質問
ブログで稼ぐにはどのプラットフォームが一番おすすめですか?
ブログで稼ぐにはどのプラットフォームが一番おすすめですか?
収益化を本格的に目指すなら、自由度が高く資産になる「WordPress」がおすすめです。アドセンス・アフィリエイト・自己商品など、各種広告運用に最も適しています。
WordPressを始めるには、レンタルサーバーの『wordpressクイックスタート』を利用するのが最も簡単です。項目をチェックして、入力を進めるだけで全くの初心者でも30分〜1時間ほどで立ち上げられます。
はてなブログやnoteでも収益化はできますか?
はてなブログやnoteでも収益化はできますか?
可能です。はてなブログやnoteでも、特定のジャンルやキーワードにおいてはSEO上位検索に出てくることもあります。また、はてなブックマークを上手く活用して早期に読者を獲得したり、SNSやブログと連携して流入を獲得したりすることも戦略の1つとなります。ただし、広告の自由度やカスタマイズ性ではWordPressに劣ります。手軽に始めたい人には向いています。
WordPressは初心者でも使えますか?
WordPressは初心者でも使えますか?
現在はサーバー契約時にWordPressサイトを簡単に立ち上げられる機能があり、初心者でも扱いやすくなっています。wordpressテーマやプラグインも優秀なので、むしろ初心者にこそ使って欲しいです。初期設定などの解説記事もネット上に豊富にあります。
ブログ収益化までどれくらい時間がかかりますか?
ブログ収益化までどれくらい時間がかかりますか?
一般的には3〜6ヶ月以上かかることが多いです。中には1ヶ月で収益化を達成したり、1年、2年かけて収益化する人もいます。いずれにしても、継続期間の長い人ほど収益も大きくなる傾向があります。継続的な記事投稿とSEO対策、SNS活用などが重要です。
無料ブログと有料ブログの違いは?
無料ブログと有料ブログの違いは?
無料ブログはコストがかからない反面、広告の自由度やSEO面で制限があります。有料ブログ(特にWordPress)は独自ドメインを使えるため、資産性が高く、収益化に有利です。
noteはSEOに強いのですか?
noteはSEOに強いのですか?
noteはドメインパワーが高く、確かに一部のキーワードでは検索上位に表示されやすい傾向があります。ただしカスタマイズ性やアフィリエイトの制限はあるため、用途に応じた選択が必要です。SNSやyoutubeやブログと掛け合わせて運用している人も多いです。
アドセンスを貼れるのはどのブログ?
アドセンスを貼れるのはどのブログ?
WordPressはアドセンスを自由に貼れます。Googleアドセンスの審査には、独自ドメインの所有が必要ですので、無料のはてなブログやnoteではGoogleアドセンスは利用できません。はてなブログPro(有料プラン)に加入すると、独自ドメインを設定できるため、審査に受かればアドセンス広告を貼れます。
まとめ
稼ぐための「ブログプラットフォームはどこがいいのか?」について解説しました。
結果的には、「WordPress VS それ以外のブログ作成サービス」という構図が見えると思います。
本気でやる&長期収益化を目指すならWordPress、早期の読者獲得を期待するならはてなブログproかnoteがおすすめです。
ブログで稼げれば理想という人は多いと思います。個人でも始めるハードルが低いので、ぜひ挑戦してみてください。
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