ワンダーボックスとスマイルゼミを併用!能力開発&学力向上を実現するコスパ最強の方法

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悩める人
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子供に「ワンダーボックス」と「スマイルゼミ」を検討しています。効果のほどはどうなんでしょうか?

きつねコード
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我が家では、実際に5歳の子供がワンダーボックスとスマゼミを併用しています(いまも継続中)。「やってよかった〜」とホントに思っているので、それぞれのリアルな感想についてまとめてみます。

この記事を書いた人「きつねコード」

5歳と3歳の子育て真っ最中のパパ。
本業webディレクターですが、プログラミング講師として小学生、中学生、高校生に教えたりもしています。(スクラッチ・マイクラ・HTML・CSS・Javascript・PHP・unityなど)特に小学生はこれまでにたくさん見てきました。教育系メディアをしていたこともあるので「webディレクター」と「講師」と「親」の3視点から、通信教育の良し悪しなどを語れたらなと思います。

この記事でわかること

  • ワンダーボックスとスマイルゼミの比較、それぞれの特徴
  • ワンダーボックスとスマイルゼミを併用する意味

ワンダーボックスとスマイルゼミを併用する理由とは?

我が家では、5歳の子供に「ワンダーボックス」と「スマイルゼミ」を併用しています。(スマゼミは3年目、ワンダーボックスは1年目、現在も継続中)

下の子はまだ3歳なので、スマゼミだけ受講していますが、4歳か5歳になったらワンダーボックスも併用する予定です。

両方使っている理由としては、

ワンダーボックスは「能力開発」に、スマイルゼミは「勉強目的」に最高に良い

と、感じているからです。

どちらもよくて、この2つ組み合わせで最強なんじゃないかなと。

子供の将来の可能性を広げるのに、一役買う教材だと思います。

受講料から考えても、これらをタブレットでできるのはコスパも最高です

教材としてのコンテンツの質は非常に高く、取り組んでいる効果はみていて感じます。

子供が飽きてやらなくなったりしない限りは、両方続けていくつもりです。

きつねコード
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うちは、このおかげもあってyoutubeやゲームの時間を減らして、生産的な時間を増やせています。

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ワンダーボックスとスマイルゼミの特徴と効果

Wonderboxとスマイルゼミ、それぞれの特徴と私が考える効果についてご紹介します。

この2つのサービスを比較して見てみることで、それらのメリットやデメリットなどが鮮明にわかってきます

ワンダーボックスのメリットと活用法

ワンダーボックスで扱うのは、学校でやるような「勉強」ではありません。

wonderboxで扱うのは、思考力そのものや創造力を鍛える問題です。

steam教育の考え方を基に開発されており、今の時代に必要とされるであろう能力を身につけるための教材となっています。

steam教育とは、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、アート(Art)、数学(Mathematics)の各分野を相互横断的に学ぶ教育アプローチのことです。アメリカを中心に世界中に広がっている教育トレンドの一つです。

ワンダーボックスのアプリ
穴をあけてもぐらを脱出させる問題
図形。空間認識の問題
ワンダーボックスのアプリ
お絵描きでロボットを作り、お掃除させる問題。大きく作りすぎるとはまって動けなくなるので、細くしたりして試行錯誤しています。

どちらかと言うと、ゲーム感覚で楽しめるよう要素があり、脳みそを鍛える問題がたくさんあります。

何をするにしても役立つような、本質的な力を伸ばすことをできます。

  • 教材コンテンツは、「勉強」ではなく「知恵を問う問題
  • 考える力」や「自分で工夫する力」などが身に付く
  • 対象年齢は4歳から10歳
  • コースは、四段階。各コースの1ヶ月目からスタートするので、いつどのタイミングから始めても大丈夫。
  • 専用アプリと、毎月お家に届く教材キットの2つで、学習を進める
  • タブレットは、専用タブレットではなく、お手持ちの端末にアプリをインストールして使用する
  • 親のサポートは、ある程度はあった方が良い(きつねコードの意見です)

活用の仕方としては、一応我が家ではワンダーボックスはできるだけ「親と一緒に」取り組むようにしています。

理由は、「ipadを使うので他のことをしてしまう可能性があるから」、「困った時に様子をみて少しだけ教えてあげたいから」です。

利用頻度としては、その週にもよりますが、週1回〜週3回ぐらいでやっています。1回は大体30分ぐらいでしょうか。

親子の大事なコミュニケーションタイムにもなっていて、とても生産的な時間を過ごせています。

ワンダーボックス・かっちりぴったん
教材キットも届く

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関連記事:ワンダーボックスを5歳児と実際に使ってみた!プログラミング講師が語るその効果と魅力

スマイルゼミのメリットと活用法

スマイルゼミで扱うのは、「勉強」の内容です。

一部、wonderboxのように知恵を問うような問題なども含まれていますが、あくまで教科書に準拠した内容がメインです。

全教科の学習内容を、自分一人で効率よく進めることができます。

ご家庭によって、進路希望や考え方は様々あるとは思いますが、「とりあえずこれ一つで学校の勉強はOK」じゃないかなと私は思っています。

スマイルゼミ二人分
兄弟二人分のスマイルゼミ。ほぼ毎日やっています。

(※一方で、本格的な受験や通塾を検討している子や、紙の教材で集中して勉強できるような子であれば、別にスマイルゼミである必要はないのかな、とは思います。)

教材は本当にクオリティーが高く、問題のナレーションや、説明、間違えた時の解説などもすべてタブレットで読み上げてくれるため、子ども一人でも学習をすすめられるようになっています。

我が家では、ワンダーボックスの場合は、解けなかったりイライラしている時に少しヒントや助言をしてあげたいので横について見ていますが、スマイルゼミの場合は、完全に本人に任せっきりにしています。

また、肝としてはスマイルゼミは「専用端末」ですので、他のyoutubeやゲームアプリなどをする心配が一切ないことがとても大きいです。

  • 教材コンテンツは、「勉強」学校の教科書内容に準拠。
  • 楽しく取り組み、学力向上を期待できる。
  • 幼児、小学生、中学生、高校生コースまであり。
  • タブレットは、学習専用端末。インターネットやゲームをする心配がない。
  • 親のサポートなしで、子供一人でも十分に学習を進められる。

スマイルゼミは、学習専用端末なので、我が家では「いくらやっても構わない」というルールにしています。常に目に入り、子供が手に取れる位置に置いてあります。

逆に、youtubeやゲームなどは「1日1時間まで」が我が家のルールです。このルールを守れるようになるまで1年ほどかかりましたが(当時4歳ぐらい)、いまでは自分でタイマーを1時間設定して、タイマーがなったら自分でやめることが習慣になりました。

このときyoutubeが出来なくなった分、子供が手持ち無沙汰になっていたときに、このスマイルゼミが一役買いました。

自然とスマイルゼミに手を伸ばすことが増えたので、そのおかげで先んじて読み書き計算なども身についていました。ただ、スマイルゼミもずーっとやるほどではなく、適度に飽きるようで、1日中やっているということはありません。

学力もつけられるし、生活習慣もよくなり、スマイルゼミがあって本当に助かっています。

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ワンダーボックスとスマイルゼミの併用がおすすめな家庭とは?

こんなご家庭には、Wonderboxとスマイルゼミの併用を本気でおすすめします。

こんなご家庭におすすめ

  • 時代に合わせて「生きる力」を養いたい。同時に「学校の勉強」も大事にさせたい。
  • youtubeやゲームの時間を減らして、もっと生産的な時間を増やしたい
  • 親がそんなに付きっきりで学習の面倒をみれない
  • タブレットで、コスパよく学習したい
きつねコード
きつねコード

マジで良いと思います。自分たちが子供だった頃にも、こんなのがあったら良かったなー。

ワンダーボックスとスマイルゼミの費用は?併用が家計に優しい理由

ワンダーボックスとスマイルゼミの費用は、めちゃくちゃザックリ言うとそれぞれ月に4000円ぐらいです。(※毎月払いか年払いかによって割引が結構変わります。公式サイトでご確認ください)

2つ合わせても月におよそ8000円ぐらいの費用です。

私の場合は、「年払い」で両方払っているので実際の金額はもうちょっと安いです。

ワンダーボックスは、お手持ちのタブレット端末を使うのでその他費用はかかりません。スマイルゼミは、最初だけタブレット代10978円(ただしこの値段は12ヶ月継続が条件です。)がかかります。

塾や習い事に通わせるとなると、大体1回あたり2000円~3000円程度で月謝にするとおよそ9000円から12000円ぐらいはかかる所が多いと思います。

それに比べると2つやっても月8000円以内で収まり、タブレットなので家でやり放題です。教材コンテンツもハイクオリティーなので、期待以上の効果があるのかなと思います。

まとめ:ワンダーボックスとスマイルゼミで子どもの未来を広げよう

いまどきの通信教育ですよね。

一応私もコンテンツを作る仕事にも携わっているので、本当によく作られているなと感心します。

どんなふうに子供達が育っていくのかが楽しみです。

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  • この記事を書いた人

きつねコード

webディレクター&プログラマー。子育て真っ最中の2児のパパ。 10年以上Web系の経験を積み、サービス立ち上げやメディア運営など、幅広いジャンルに携わってきました。若い頃に起業した経験もあるので、少し守備範囲は広めかもしれません。パソコンが苦手な方からも質問をいただくことが多く、「少しでも役に立てれば」との思いでこのブログを始めました。

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